静岡市議会 1992-03-04 旧静岡市:平成4年第1回定例会(第6日目) 本文 1992-03-04
資源化リサイクルは環境問題だけでなく、減量にも大いに役立つもので、方々の市で分別収集し減量化する。そういうことがやられて実績も上がっているわけです。本市もそれはそういうことをやっております。 この川崎市の場合は、毎日無料で収集をしていながら、毎日無料で収集している。それだけれども1990年と1991年を比較してみると、現段階で2.3%ごみが減ったと。これは年度末では1%は減るだろうと。
資源化リサイクルは環境問題だけでなく、減量にも大いに役立つもので、方々の市で分別収集し減量化する。そういうことがやられて実績も上がっているわけです。本市もそれはそういうことをやっております。 この川崎市の場合は、毎日無料で収集をしていながら、毎日無料で収集している。それだけれども1990年と1991年を比較してみると、現段階で2.3%ごみが減ったと。これは年度末では1%は減るだろうと。
さらに、現在、深刻な社会問題化となっている廃棄物処理につきましては、ゴミの減量化に繋がるよう分別収集を徹底すると共に、資源の再利用を図るために、あらたに、リサイクル事業を加えて、清潔なまちづくりを進めてまいります。町民と行政が一体となった心のかようまち。第6は、「町民と行政が一体となった心のかようまち」づくりであります。
そのときにいかに減量化という問題を一方で市民の皆さんに御理解いただくのか、その減量化の施策として、あるいは有料化という問題は考えられる問題かもわかりませんけれども、しかし、今私たちは、この問題について有料化という方向よりも、むしろ減量への市民の協力、理解、そうしたものを求めてまいりたいと思っております。
一方、ごみの減量化、再資源化が全国的に緊急な課題となってきております。本市でも、リサイクル事業に対する助成の充実、さらに、従来に増して積極的に対応するため、新たに、生ごみの自家処理用コンポスト購入に対する助成や、空き缶回収機を公民館などに設置するなど、資源の大切さを広く啓発し、意識の向上を図ってまいります。
なお、このほか身近な生活環境整備として家庭における小型合併浄化槽の設置奨励や、廃棄物減量化のための資源回収活動、コンポスト購入に対する助成等、環境衛生対策についても、それぞれ所要の予算措置を講じたところでございます。 重点項目の第2は、「環境の整備と産業の振興」であります。
質疑後、経済建設委員会へ付託) 日程第13 第72号議案 市道路線の廃止について 以上1件上程(質疑後、経済建設委員会へ付託) 日程第14 第73号議案 市道路線の認定について 以上1件上程(質疑後、経済建設委員会へ付託) 日程第15 一般質問 1. 26番 杉 森 十志雄 君 (1) 郷土博物館不正経理のその後の対応について (2) ゴミ減量化
次に、サンダルくずの減量化、再資源化でございますが、県の情報等を積極的に収集をいたしまして、この減量、再資源を念頭に置きながら、処理対策研究会に諮りながら、基本計画の策定作業を進めてまいりたいと思います。
杉森十志雄君) …………………………………………… 33 ・委員会付託 …………………………………………………………………… 36 〇日程第15 一般質問 ………………………………………………………………… 36 1. 26番 杉 森 十志雄 君 …………………………………………… 36 (1) 郷土博物館不正経理のその後の対応について ……………………… 36 (2) ゴミ減量化
ごみをごみとして出すことから、ごみをリサイクルとして減量化を図り、リサイクルできないものだけを処理施設に出す方式に考えを改めることが必要ではないでしょうか。このような観点に立って、私は、以下、次の御質問をしたいと思っております。 1点目としまして、市内各学校の問題についてお聞きしたいと思っております。学校のごみの現状についてです。
行政と住民参加の収集システムは、市民のごみ減量化の意識を高め、地球にやさしい生活環境は、資源の再利用であることを訴えています。ぜひ、これからも次代を担う若い世代にも引き継がなくてはなりません。しかし、ごみ減量問題であえて言うなら、市民、行政、そして企業、業者も製造・販売する責任で、同じテーブルについて話し合ってこそ、本物の生活環境づくりができると思うのです。
いろいろ難しい条件でありますけども、それら考え方を持っているというように御答弁ありましたので、十分そのことを酌んでいただいて努力をお願いしたいと思っていますけども、島田市の場合にはですね、ごみの減量化、資源化のほかにですね、分別や排出方法、啓発活動等のその対策のためにですね、衛生委員ですね、町内会、消費者グループ、婦人団体など25人で委員会を構成して、どうあるべきかということを考えていくと言ってますので
ごみの減量化、資源の再利用は住民、行政、企業など一体になってやらなければ成功はしません。特に、住民の理解なくしてはできないと思います。そうした団体の積極的な活動に対して、奨励金を出していくことが望まれます。いかがでしょうか。5に年々消費者運動が活発化してきている今日、森林を守る一貫として行われている牛乳パックの回収を行政としても住民に指導、アピールしたらどうかと思います。いかがですか、伺います。
70 ◯20番(松谷清君) (続)3点目に、このアンケートをもとにしてさまざまな減量化というものが、またこれからもされていくと思うんですけれども、紙の問題についてはさまざまな施策がとられてきているわけですが、プラスチックのごみの減量についても、これからはやはり大きな課題だと思うんです。
地球規模での環境破壊は、今日大きな社会問題化され、ごみの減量化は極めて重要な課題となってきています。また、私はことしの8月2日にごみ収集業務を体験した中で、今年はとりわけ猛暑であり、こうした中で作業する職員の苦労が少しでもわかりました。生ごみにはウジがわいていたり、作業車に入れるために持ち上げた生ごみの汁が、体にかぶるという状況も起こりました。
しかし、今後ごみの減量化、資源の有効利用等の観点から、回収率を高めるために、努力してまいりたいと存じます。 一般家庭、事業所などを対象に、古紙の回収実態、ごみの搬出の実態調査をして、ごみの減量に役立てることについてですが、燃えるごみの組成を見ると、紙類が全体の50%を占めております。ごみの減量化を図るには、この燃えるごみの中の紙類を、分別収集することが効果的であると考えます。
したがって、古紙回収業者に援助を行ってごみ収集の減量化は考えておりません。が、古紙はできるだけ再利用していただき、環自協を通じて、市内小・中学校PTA、老人クラブ等諸団体に依頼し、再利用の道を図りながら、地域住民と一体化して、ごみ収集業務の運営を図ってまいりたいと、こういうように存じますので、よろしく御理解のほどをお願いいたします。以上答弁を終わります。