静岡市議会 2021-07-02 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-07-02
石田街道でも大浜街道でもなく、これからできてくれば、この道路が海岸部分まで海抜8メートルで行ける道路になります。さらに、この下大谷線は、大谷・小鹿地区まちづくりや、国内のスマートインターチェンジの利用率でみても最も使われるようになってきている日本平久能山スマートインターチェンジにも隣接しているため、ぜひとも、防災面も含めて、早期の開通と整備を進めていただくことを要望いたします。
石田街道でも大浜街道でもなく、これからできてくれば、この道路が海岸部分まで海抜8メートルで行ける道路になります。さらに、この下大谷線は、大谷・小鹿地区まちづくりや、国内のスマートインターチェンジの利用率でみても最も使われるようになってきている日本平久能山スマートインターチェンジにも隣接しているため、ぜひとも、防災面も含めて、早期の開通と整備を進めていただくことを要望いたします。
◆9番(藤原正光君) 海岸線の防潮堤のように、この南遠地域の遠州灘沿いが連携して、教育を通じて産業まで守ってきたという、こういう歴史があります。 掛川市のまちづくりとして、横須賀のコンパクトシティ、一つの極として、 1日に出入りが 900人行き来するという、これはもう本当に魅力ではないかというふうに思います。
今回はその南部の中でも海岸線に絞った形で質問させていただきます。 今年 3月に策定された掛川市海岸線地域ビジョンはすばらしい内容であるが、現状はいまだ地域資源や魅力を引き出せない状態である。海岸線地域の明るいビジョンを国内外に示し、観光客を呼び込めるエリアに発展させるため、以下の点について伺う。
海岸防災林強化事業「掛川潮騒の杜」の整備、橋梁耐震化・長寿命化などのハード整備を進めるとともに、避難の重要性の周知や防災ガイドブックの改定など、ハード、それからソフト、両面にわたる防災力の向上を図ってまいります。また、近年、全国各地で豪雨災害による被害が相次いでおります。国や県と連携した河川改修、しゅんせつに加えまして、流域全体で水害を軽減させる流域治水にも取り組んでまいります。
市民レベルの活動では、民間企業や地域の皆さんによって三保地域の海岸清掃などが行われており、市としてもこのような地域を愛する方々の主体的な取組を支援しています。
私の子供の頃は、朝は地引網を手伝い、昼間は近くの温室でトマト、キュウリ、枝豆を栽培するのを横目で見ながら過ごし、夏になると、真崎海岸に多くの海の家が立ち並び、海水浴場が県内外の多くの人たちでにぎわっていました。ちなみに、三保海水浴場は大正2年、1923年に伯梁と大正という2軒の海の家で始まったそうです。
建設予定地は海岸から約200メートルで、南海トラフ巨大地震で2メートル程度の浸水が想定されている。県が整備予定の防潮堤ができれば、浸水は1メートル以下に抑えられる見込みだ。JCHOは、くいで建物を持ち上げるピロティー構造にして、津波が通り抜ける対策を講じる方針だ。ただ、そのほかは、県や市と協議しながら設計に反映させたい、と釈然としない。
議案第141号及び議案第142号は、市道路線の変更及び認定で、道路整備に伴い、本村海岸32号線の変更、開発行為等に伴い、石川11号線外2路線の認定をするものでございます。
まずは、土木部さんの8ページに河川がございますけども、この文章を引用すると、「海岸施設と接続する河川施設の耐震・津波対策は沿岸地区の住民からの切実な要望であり、早急に取り組む必要がある。」と書いてございます。ちょっと昔のことですけど、ちょうど3.11があって今年で10年です。
さらに、委員より、 2工区に分かれているのなら、別々に発注することは考えなかったのかとの質疑があり、当局より、掘削の残土を海岸防潮堤に運搬するため、その受入体制の兼ね合いにより、 2工区を一括発注したとの答弁がありました。 委員より、 2工区同時に工事を行っていくのかとの質疑があり、当局より、県道との交差点改良もあるため、岩井寺工区を先に手がける予定であるとの答弁がありました。
海岸松林は、飛砂防備保安林として公益上守るべき重要な松林であり、背後地にある農地や企業などを保全するため、繰り出しは行わず、市の予算において事業を行うということになり、適正であると考えます。 よって、本予算は、地方自治法第296条の5第1項に規定する財産区運営の基本原則等にのっとった予算編成となっており、私は議案第29号に賛成をいたします。
津波がすぐ来る海岸、遡上が心配される河口でもあって、原発からも近い。心がゆったりくつろげない。まして、子どもの安全が確保できる自信がなくなって、その後、どうしても子どもを連れていくことができなくなりました。私もプールがなくなってからは、シートピアに行っていません。
そこで、1点目として、文化財である海岸の利用の在り方について、中村文化振興担当部長にお伺いいたします。 本市は、平成30年3月にビーチ・マリンスポーツ推進協議会を設立し、本市をビーチ・マリンスポーツの聖地として大会の誘致やPRなど積極的に行っています。そして、推進協議会のホームページでは、砂浜海岸での競技を推進しております。
ジオパークに関連したツアー等の実施につきましては、現在、伊豆半島ジオガイド協会が実施しているツアーや、伊豆高原ジオパーク研究会が実施しているジオ探訪に加え、伊東自然歴史案内人養成講座の中でもジオパークについての講座や城ヶ崎海岸の自然に関する講座などを実施しております。
◆7番(藤原正光君) 価値ある掛川市海岸線地域ビジョンの策定について。 掛川市海岸線地域ビジョンの案のパブリックコメントが行われました。公募していた健康ふれあい館、大東温泉シートピアの民間譲渡先が選定され、スポーツ・レクリエーションのメッカとして拠点づくりの第一歩が踏み出されました。
〔5番 丸尾 忠議員登壇〕 ◆5番(丸尾忠議員) 通告に従い、海岸美化、保全について、広い気持ちで質問させていただきます。 御前崎市民はふるさとの海岸をきれいなまま残しておきたいと全員が願っています。ボランティアの皆さんと海岸ごみ拾いに参加したときに、流木、ペットボトル、プラごみなど生活ごみがこんなに多いのかと目を疑うことすらあります。上面を1枚そっくり取り除きたい場所もあります。
210 ◯松谷委員 あと、水産漁港課になると思うんですが、由比のサクラエビに関する調査とか今後の方向性というのは、この予算書の中だけでは見当たらないんですけど、多分、サクラエビについては、漁協の皆さんとも連携したり、昨年も様々な調査もされている中で、サクラエビの今後の見通し、それから、あそこの海岸をさらなる漁業として発展させていくための調査をやられたわけですが
今、10キロの海岸線の防潮堤の整備の土砂の確保についていろいろ取り組みを進めておりますが、現時点ではある程度確保のめどがつきつつありますが、いろんな状況によってはそういう土砂が必要だというようなこともこれからあり得ることも考えられますので、そういう点も考えながら、土地の確保についても、存続をしっかり求めるときには、ある程度話が進めばそういうことをやっぱり積極的に打ち出すということも必要になるのではないかなと
その条例の中で、本市におきましては、伊東地区の用途地域の一部が普通規制地域ということで定められておりまして、一方、国道、県道、鉄道、あと一部海岸などから500mの範囲、それから伊豆スカイラインから1kmの範囲におきまして、特別規制地域ということで区域が定められております。