裾野市議会 2017-09-15 09月15日-委員長報告・討論・採決-05号
産業建設分科会では狩野川西部流域下水道維持管理負担金についての質疑、答弁がなされました。 質疑終了後、委員に意見等の有無について確認を行いましたが、意見等はなかったとの産業建設分科会委員長の報告でありました。 第61号議案については、本委員会における産業建設分科会委員長の報告の後、質疑、答弁はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
産業建設分科会では狩野川西部流域下水道維持管理負担金についての質疑、答弁がなされました。 質疑終了後、委員に意見等の有無について確認を行いましたが、意見等はなかったとの産業建設分科会委員長の報告でありました。 第61号議案については、本委員会における産業建設分科会委員長の報告の後、質疑、答弁はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
補正予算の内容は、人件費の組み替え及び狩野川西部流域下水道維持管理負担金の過年度超過分の確定に伴うものであります。 次に、第62号議案 平成29年度裾野市水道事業会計補正予算(第1回)につきましては、収益的支出の既決の予定額から281万7,000円を減額し、7億6,918万3,000円に、資本的支出の既決の予定額から51万4,000円を減額し、4億948万6,000円とするものであります。
産業建設分科会では、狩野川西部流域下水道維持管理負担金についての質疑・答弁がなされました。質疑終了後、委員に意見等の有無について確認を行ったところ反対意見があったとの産業建設分科会委員長の報告でありました。 第9号議案については、本委員会における産業建設分科会委員長の報告の後、質疑はなく、反対討論1件があり、起立による採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
委員より、狩野川西部流域下水道維持管理負担金について、前年度比で増となっている理由は。また、構成市町における当町の負担割合は何%か。との質疑に対し、負担金は、狩野川西部浄化センターの維持管理に係るもので、計画汚水量に汚水処理単価を乗じて算出される。平成29年度は前年度比で197万8,000円の増となるが、これは県から示された汚水処理単価が、前年度と比較して増となったためである。
平成27年度までは、流域下水道維持管理負担金の計算根拠となる処理単価がトン当たり69円でしたが、平成28年度から77円になりました。使用料単価の根拠としては、処理単価に合わせるべきと考えます。 当局は以前から下げない理由を経費は処理費用だけでなく設備費や改修費などほかにもかかっているからとしていますが、公共性の高い事業ですので、公費で賄うべきであります。
委員より、ページ175から177、1下水道施設維持管理事業、19-01狩野川流域下水道維持管理負担金。浄化槽の維持管理の責任量を決めたようですがの問い、当局より、昨年の下水道の流域の有収水量ですと、580万ぐらい、20万ぐらいは実際よりも責任水量として払っている量が多いとの回答。 委員より、ページ177、官民連携事業に関して、13-73官民連携事業導入可能性調査業務委託料。
1款 事業費は、下水道管渠布設工事費や狩野川西部流域下水道維持管理負担金などとして6億3,245万8,000円を、2款 公債費は、町債の償還元金及び利子として3億4,064万6,000円を計上いたしました。 以上で、下水道事業特別会計予算の説明を終わります。
下水道総務管理費では、下水道使用料賦課徴収事業や公営会計移行事業の下水道施設維持管理費では、狩野川流域下水道維持管理負担金や神島ポンプ場維持管理事業を行うこととしております。 2款1項建設事業費1億9,426万4,000円としましては、公共下水道事業費、特定環境保全公共下水道事業費、流域下水道事業費となっております。
8款4項5目下水道費の公共下水道費の1,159万1,000円の増額は、狩野川西部流域下水道維持管理負担金の確定並びに人件費の組み替えによるものでございます。 25ページをごらんください。8款6項1目住宅費の15節工事請負費は、市営住宅の修繕工事費として80万円を増額するものです。 26ページをごらんください。
との質疑に対し、狩野川西部流域下水道維持管理負担金の増が主な理由である。との答弁がありました。 委員より、下水道事業の公営企業化に係る予算措置は。との質疑に対し、平成30年度に予定している下水道事業公営企業化に向けて、平成28年度は、地方公営企業法適用に係る準備のため、委託料として300万円を計上している。との答弁がありました。
平成27年度は、流域下水道維持管理負担金の計算根拠となる処理単価がトン当たり69円でしたが、平成28年度からは償還金や累積赤字解消、人件費の高騰などにより、8円上がり77円になるということであります。77円になったとしても使用料単価の根拠としては処理単価に合わせるべきで、10円程度の値下げをすべきと考えます。
また、今後の債務承継による下水道事業会計への負担については、これまでも県債務の償還財源は、県に支払っている流域下水道維持管理負担金に含まれており、実質的な負担に変わりはございません。 次に、3つ目のコンセッション方式導入の課題整理と処理の考え方についてお答えします。
1款 事業費は、下水道管渠布設工事費や狩野川西部流域下水道維持管理負担金などとして5億9,026万6,000円を、2款 公債費は、町債の償還元金及び利子として3億4,251万6,000円を計上いたしました。 以上で、下水道事業特別会計予算の説明を終わります。
19節の負担金及び交付金、これは狩野川流域下水道維持管理負担金で、当市の下水道は流域関連公共下水道ということで、処理場を持っていませんので、函南町にある県の狩野川東部浄化センターで汚水を処理する汚水の処理に係る経費の負担金となっております。 172ページ、173ページをお願いします。 2款1項建設事業費です。事業番号1、公共下水道整備事業になります。
2目維持管理費3,544万円の減額につきましては、修繕費、流量計施設定期点検委託料、南條汚水5120号取付管切り下げ工事の事業費の確定による減額と、狩野川流域下水道維持管理負担金につきましては、平成26年度、責任水量超過分の支払いを平成27年度当初予算要求時には64万トンと見込んでおりましたが、不明水対策の実施により超過分の水量が大幅に減少となったことから、伊豆の国市から狩野川東部浄化センターへ放流
狩野川流域下水道維持管理負担金は、狩野川流域下水道東部浄化センターの運転に係る維持管理費を2市1町の水量に応じて負担するものであります。 2款1項1目の公共下水道事業についてであります。予算現額7億6,164万3,000円に対して支出済額は5億8,636万2,223円で、繰越明許費が1億7,511万8,520円、不用額が16万2,257円、執行率が77%となっております。
8款4項5目下水道費の公共下水道費、こちら28節繰出金でございますけれども、狩野川整備流域下水道維持管理負担金の確定、人件費の組み替えによりまして1,294万8,000円を減額するものでございます。 23ページをごらんください。9款1項1目常備消防費の19節負担金でございますが、2市1町消防広域化推進協議会の負担金を125万4,000円増額するものでございます。
○狩野川流域下水道維持管理負担金は、立米当たり単価67円。前年度に比べ3円高くなる。県の下水道公社と、処理費用や電気料の値上がり分を加味して金額を決めている。 ○下水道が整備された区域の水洗化率は90%を超えており、東部地域で群を抜いた数字。職員が各戸訪問で普及促進に努めている。 [建設部]の説明。 建設部長の総括説明の後、各課の審査を行った。
1款 事業費は、下水道管渠布設工事費や狩野川西部流域下水道維持管理負担金などとして5億9,375万8,000円を、2款 公債費は、町債の償還元金及び利子として3億3,833万8,000円を計上いたしました。 以上で、下水道事業特別会計予算の説明を終わります。
◎都市整備部長(田中敏幸君) 132、133の狩野川流域下水道維持管理負担金716万6,000円の減額につきましては、それぞれ2市1町の責任水量というものがあります。責任水量以上に函南の浄化センターのほうには汚水が流れております。