富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号
浸水想定区域は、洪水予報河川及び推移周知河川に指定した河川について、想定し得る最大規模の降雨により、当該河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定し、また指定の区域及び浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間を公表しており、富士宮市防災マップにも掲載しております。
浸水想定区域は、洪水予報河川及び推移周知河川に指定した河川について、想定し得る最大規模の降雨により、当該河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定し、また指定の区域及び浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間を公表しており、富士宮市防災マップにも掲載しております。
水防法に基づき、国及び県では洪水予報河川及び水位周知河川に指定した河川について、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、または浸水を防止することにより、水災による被害の軽減を図るため、河川の増水により河川から水があふれたり堤防が破堤したときに起こり得る最も危険な浸水状況を解析した上で浸水範囲と浸水の深さを図示し、浸水想定区域図として公表しています。
市内には河川がはんらんした場合に、重大または相当な損害を生じるおそれがある河川として、国土交通省または県が指定します流域面積の大きい河川が対象となる洪水予報河川に狩野川が、流域面積が小さく洪水の到達時間の比較的短い河川が対象となります注意周知河川に大場川がなってございます。
今年度は、国土交通省、静岡県の洪水予報河川である狩野川、水位周知河川である大場川、来光川の最大浸水想定区域図の公表に伴う洪水に備える洪水ハザードマップの作成を考えております。 台風第19号を受けて反映することで、現時点で検討できることは、浸水エリアの掲載となり、浸水エリアの中での建物等の被害調査が終わりましたら、地図への落し込み作業を進め、マップへの記載ができればと考えております。
改訂を予定しております防災マップにつきましては、現在、2種類のタイプを考えており、今年度は国土交通省、静岡県の洪水予報河川である狩野川、水位周知河川である大場川、来光川の最大浸水想定区域図の公表に伴う洪水に備えるマップを作成する予定となっております。
市内には、河川が氾濫した場合に、重大な災害が発生するおそれのある河川として、国土交通省または県が指定します流域面積の大きい河川が対象となる洪水予報河川に狩野川が、流域面積が小さく、洪水の達成時間の比較的短い河川が対象となる水位周知河川に大場川がございます。
本市における避難準備・高齢者等避難開始の情報を発表する基準としましては、土砂災害や浸水のおそれが見込まれる状況で、気象情報や河川の洪水予報をもとに発表することとしております。 なお、避難行動を開始する時間帯が夜間にかかるおそれがある場合は、日没前に避難行動ができるよう早目に発表いたします。
現在岳南地域大規模氾濫減災協議会で洪水予報、水位周知河川の拡大及びホットラインの構築を進め、より一層の連携体制がとれるように努力していきたいと考えております。 次に、要旨(2)、⑤、弓沢川右岸4号幹線の改修工事の状況についてお答えします。弓沢川右岸4号幹線の改修工事は、平成22年度から9カ年計画で整備を行っております。
また、河川の災害予防計画につきましては、ハード対策として河川の改修の促進、ソフト対策として洪水予報等の伝達方法や避難場所、避難路等に関する事項を定め、洪水浸水想定区域等の指定を行い、要配慮者施設の避難の確保に関する計画の策定や避難訓練の実施により、被害の未然防止及び減災に努めております。
278 ◯くらし安全課長(久保田 徹君) 水害においては、気象庁が発表する気象警報及び河川洪水予報、水位情報、今後の気象予測、河川巡視報告などを含めて総合的に判断し、早目に発令いたします。 気象庁から氾濫注意報が発表され、河川の水位が氾濫注意水位に到達し、水位の上昇がさらに見込まれる場合には、避難準備・高齢者等避難開始を発令いたします。
平成28年12月に国土交通省より、洪水予報河川である狩野川や支川の直轄区間において、想定し得る最大規模の降雨により、堤防が決壊したことを想定した洪水想定区域図が示され、静岡県からは水位周知河川の来光川や大場川の洪水想定区域図が今年度中に提供される見込みとなっており、町ではこれらの洪水想定区域図をもとにハザードマップを見直す予定でございます。
県が作成しました洪水浸水想定区域図をもとに、市におきましては、洪水予報等の伝達方法、あるいは避難場所、それから、避難訓練などの情報を加えてハザードマップを作成する予定であります。
市町村は、これに応じた浸水想定区域が指定されますと、洪水予報等の伝達方法、避難場所、その他洪水時の円滑かつ迅速な避難を図るため、必要な事項を記載した洪水ハザードマップを作成し、住民の方々に周知を図ることが義務づけられております。 平成28年12月に国が一級河川狩野川の想定し得る最大規模の降雨に対応した浸水想定区域を指定し、公表をいたしました。
国土交通省も、住民の迅速な避難につなげるため、スマートフォンを活用した洪水予報発信など、ソフト面の強化を進める動きがあります。 本市も、築堤のある安倍川、丸子川、長尾川、塩田川など、決壊等による外水氾濫のおそれのある河川があります。
次に、4項目めの瀬戸川の洪水対策と氾濫時の被害想定及び地域住民の避難についてですが、県が管理する2級河川瀬戸川は、洪水予報河川として水位や流量の予報が行われる河川に指定されております。 昨年の台風18号の際には、避難判断水位の目安となる水位までは達せず、水害に関する避難情報は、発令には至りませんでした。
次に、浸水地区についてでございますが、浸水想定区域は水防法第14条第1項並びに第3項の規定に基づき、国の直轄河川のような大きな河川である洪水予報河川や県管理で比較的大きな河川である水位周知河川などで、河川管理者により万が一堤防が破堤した場合に浸水が予想される区域と浸水深さを示したものでございます。
それから、台風18号の際、安倍川の洪水予報は静岡市防災メールで配信されたわけです。巴川等の河川の洪水予報は配信されなかったのはなぜなのか。疑問に感じております。 今回の地域的豪雨から見ると、巴川等の河川洪水予報は、地区対策本部へ配信されるべきであります。主要河川である、大谷川、長尾川、庵原川、興津川などの、情報察知の体制は当然あっただろうと思うが、災害対策本部の対応はどうなっているのか。
この水防計画の修正の主なものは、洪水予報、水位到達情報の市町村長への通知に関することで、水防法の改正により今までの水防管理者に加え、関係する市町村長全てに通知することにし、水防計画を修正するものであります。 次に、袋井市医療救護計画の修正について、この修正の内容でありますが、大きく3点の見直しがありました。
狩野川は洪水予報を行う河川として、国土交通大臣が指定した河川で、水位上昇時には国土交通省沼津河川国道事務所長と静岡気象台長が協議の上、氾濫注意情報や氾濫警戒情報、氾濫危険情報などの洪水予報を発表することになっております。
2つ目は、気象水位などの情報を迅速かつ確実に連絡を図ることを目的に、狩野川洪水予報連絡会があり、気象庁、自衛隊などの国の機関、防災局、警察本部などの県の機関を初め、流域関係市町の9市9町で組織されており、この予報連絡会での情報を共有し、各関係機関の連携強化を図ることを目的に組織された狩野川圏域災害情報協議会が3つ目となります。