2795件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文

東日本大震災津波被害による市民皆さんの不安を安心に変えていくため、津波避難施設設置に着手し、市内全ての沿岸域をカバーする19施設整備を完了しました。また、懸案だった周辺2市2町との消防広域化あるいは国道号バイパス国道362号の4車線化など、防災減災のための基盤整備を進めました。  2つ目は、子ども・子育ての支援であります。

静岡市議会 2022-02-01 令和4年2月定例会[資料]

   │(2)子どもの権利について                │ │     │         │2 119番通報について                   │ │     │         │3 キャンプ場について                  │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  2  │  児嶋 喜彦  │1 津波発生時

静岡市議会 2021-12-08 令和3年 厚生委員会 本文 2021-12-08

JR清水東口公園は、石油コンビナート地区等特別防災区域に隣接し、予想される南海トラフ巨大地震、この確率、70%から80%が予想されておりますが、津波浸水想定区域にあります。  JCHO津波対策としてピロティー構造にするとしておりますが、津波リスクは軽減できても、その構造津波で流出した瓦礫を呼び込み、大きな災害に発展する可能性があります。  

静岡市議会 2021-12-08 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-12-08

じゃなぜその修正をしなきゃいけないかというと、討論なんで幾つか述べさせていただきますが、そもそもこの土地を交換することによって、病院津波浸水区域のほうに持ってきていいものかどうか。これまで静岡市は、例えば清水港港湾の消防署を内陸部に持っていったり、以前、僕がいたときに水道局、宮竹にあるところだから、海から近いから、町場に持ってくるんだと。

静岡市議会 2021-12-07 令和3年 総務委員会 本文 2021-12-07

54 ◯岩田総務課長 現清水庁舎につきましては、過去の本会議の答弁でも津波による浸水被害想定される地下の電気設備等上層階に上げる必要がある、そういった改修が必要であるというようなことなども答弁されておりますが、現在、庁舎は旭町にありまして、新たにその清水庁舎をどう使うのか方針が定まったところで庁舎等改修をするものと承知しております。  

静岡市議会 2021-11-06 令和3年11月定例会(第6日目) 本文

反対理由の第4は、住民グループからの津波浸水想定区域への移転反対市長は、中心市街地が全て津波浸水想定区域にある清水の特性から、東口公園移転先を決断したと新聞報道されておりますけれども、将来の清水区において高台への行政機関病院など公的施設移転というテーマを議論の対象としないままに今日に至り、東口公園への移転が決定されようとする点であります。  

静岡市議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日目) 本文

市長は大変立派だなと思ったのは、JCHO病院津波浸水区域にやらせることにして、そして、あの立派な大内新田のJCHO土地を手中に収めたという、これはですね、なかなかできないこと、立派だと思いました。だけれども、30年、40年後、その判断が正しかったかどうかが見え隠れするわけであります。

静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文

静岡市においても、対策として沿岸部清水区や駿河区の津波浸水想定区域に、津波避難タワー設置津波避難ビル指定などを進めてきています。しかし、沿岸部住民皆さん津波への備えについてはまだ不十分だと感じておられる方が多く、このような市民の不安を少なくしていくためにも、今後もしっかりとした津波対策を進めることが重要だと考えます。  ここで、質問いたします。  

静岡市議会 2021-11-01 令和3年11月定例会[資料]

JR清水東口公園は、石油コンビナート地区等特別防災区域に隣接し、予想される南海トラフ巨大地震確率70~80%)の津波浸水想定区域にあります。JCHO津波対策としてピロティー構造とするとしていますが、津波リスクは軽減できても、その構造津波で流出した瓦礫を呼び込み、大きな災害に発展する可能性があります。

掛川市議会 2021-10-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−10月01日-05号

このほか、認定こども園整備事業合併推進道路整備事業、市単河川整備事業海岸防災林強化事業などの新市建設計画及び地震津波対策推進のため、交付税措置のある合併特例債緊急地震災害防止対策債を積極的に活用する一方、地方債残高を 2億 500万円に削減したことも評価いたします。  続いて、歳出面の評価すべき点を申し上げます。  

静岡市議会 2021-10-01 令和3年 観光文化経済委員会 本文 2021-10-01

当然、海水浴場の中には旗を出して、遊泳禁止であるとか、遊泳できますよというのも出しますし、津波避難先の案内なんかも当然、これはライフセーバーさんに協力いただいて対応する形を取っております。そういう誘導等を含めた形でライフセーバーさん、団体にお願いしておりますけれども、そこで対応していただくようにしております。  

掛川市議会 2021-09-16 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月16日-04号

南海トラフ巨大地震想定レベル 2では、本市は、建物倒壊、火災、津波などによる死者数が 800人となっています。この死者 800人をゼロにすることを目標に、ハードソフト地震津波対策行動目標となるアクションプログラムを策定し、人命を守ることを最も重視し、市民地域、企業、行政が協働し、防災体制充実強化を図ってきました。

掛川市議会 2021-09-14 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月14日-02号

大項目 2、津波による防災対策について。  最大クラスであるレベル 2の津波想定して、被害最小化を目指した防潮堤整備が進められています。また、津波避難タワーなどの整備も進められ、ハード面における対策が行われています。しかし、命を守るためには自助の意識を高めることも大切ですし、共助し合える地域づくりなどソフト対策も重要だと考えます。  そこで、以下について伺います。  

静岡市議会 2021-09-05 令和3年9月定例会(第5日目) 本文

昨年8月議会において、清水庁舎津波浸水区域である清水東口公園への移転の是非を問う住民投票署名5万2,000人の声がありながら、住民投票条例の制定を市長及び議会の多数の意思で否決しました。ところが、その後にコロナ禍景気動向理由に、清水庁舎海洋文化施設歴史博物館の凍結。そして歴史博物館は復活するも、PFI手法清水庁舎海洋文化施設は先行き不透明として債務負担行為を廃止しました。  

静岡市議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日目) 本文

結局、津波浸水想定区域病院移転建設をするということになったため、建設費の20%を災害対応に充てると。ほかにも医療の充実より先に災害対応を打ち出さざるを得ないという内容になっていると私は思います。  昨年12月、JCHOとの間で基本合意が締結された以降も、市民の間にはなぜ津波浸水想定区域への病院建設にこだわるのかという意見が相当数聞かれます。  そこで3点について伺いたいと思います。