伊東市議会 2001-12-10 平成13年12月 定例会-12月10日-05号
また、カジノ構想の全体像がわからないところもございますが、仮に熱海市にカジノが建設されたと想定し、本市に与える影響を考慮いたしますとき、全く影響がないとは言い切れないわけでございまして、想定されるものでございますが、影響面といたしまして、観光面におきましては、一例でございますが、河津桜がNHKで放映されてから、河津町へ訪れる観光客は、ことしおよそ100万人と聞き及んでおりまして、旅行業者は、この河津桜
また、カジノ構想の全体像がわからないところもございますが、仮に熱海市にカジノが建設されたと想定し、本市に与える影響を考慮いたしますとき、全く影響がないとは言い切れないわけでございまして、想定されるものでございますが、影響面といたしまして、観光面におきましては、一例でございますが、河津桜がNHKで放映されてから、河津町へ訪れる観光客は、ことしおよそ100万人と聞き及んでおりまして、旅行業者は、この河津桜
また、桜によってまちづくりで有名といいますか、成功した事例といたしましては、この近辺では伊豆の河津町の河津桜がございます。この桜につきましては、開花時期が1月下旬から3月上旬と大変長くて、また1本の木の開花の期間としても1カ月程度あるという特性がございます。もちろん河津町におきましても天城峠から海岸までの高低差も利用しております。
◎環境経済部長(佐野洪二君) 地場産品の開発、それからいろんなPRにつきましては、これも現在河津町でやっております河津桜まつりがありまして、これをちょっと見てきたのですけれども、全体が協力し合って、駐車場から始まりまして、やっぱりみんなで盛り上げていかないと、なかなかうまくいかないと。
過日、新聞で、河津町と東伊豆町で野猿の被害に対する対策協議会を設立し、その協議の中で、猿を捕獲して発信機をつけて、猿の群れの実態把握や、被害防止の調査研究に乗り出す予定で、県でもモデル事業として積極的に支援していくということが記事として載っていましたが、何であれ、現状は特別な方策はないとのこと。 そこで、2、3の農協や農政の職員に聞いても、前述のような対策では余り効果はない。
前回触れられた伊東線利便性向上研究会に関し、選出するメンバー構成についての伊東市以外の市町の所管部署を問う質疑に対しては、熱海市が観光商工課、伊東市が観光課、下田市が市長公室、東伊豆町が観光商工課、河津町が総務課、南伊豆町が商工観光課であるとの答弁がされた。
それが河津町の河津桜のような、まちづくりにまで発展して町の活力になっていったらいいのかなと、夢のように考えております。 6月は環境月間でありました。6月5日は環境の日です。この給食センターの建設に当たりまして、環境に徹底的に配慮した建物にしたらどうかなと考えております。学校給食は学校教育の活動の一環として実施されております。
委員より、学校給食納付金ですが、平成4年度より据え置きで平成12年度改正ということだが、理由として米の補助金がなくなり一般物資の値上がりとあるが、近隣市町村の給食費の状況はどうかとの質疑に対して、小学校は現在月額3,750円であり、これより低い近隣市町村は富士宮市、河津町、天城湯ヶ島町、東伊豆町、松崎町であり、中学校は月額4,400円で、これより低い市町村は富士宮市、河津町、天城湯ヶ島町、松崎町である
きょうの静岡新聞には、河津町では河津桜をより地域の振興につなげていくための総合的な戦略づくりに当たる新たな部署を設置したという報道が載っていましたけれども、私は本市にはこういう総合的な観光振興の策がないというふうにとれるわけです。そして、組織もはっきりしていないと言っているわけですけれども、その辺についてはどうでしょうか。 ◎観光経済部長(斎藤勇作 君)お答え申し上げます。
私は、本市7万5,000人、東伊豆町1万6,000人、中伊豆町8,000人、さらに河津町の9,000人を加えた約11万人で、まさに伊豆市を立ち上げることを伊東発で高らかに宣言することを提案するものであります。もちろん住民の合意形成が第一であると存じますが、同時に、呼びかけは市長がやられても何ら問題がないはずであります。
本年1月16、17日に下田市で、また2月27、28日に河津町で開催をいたしましたツーデーマーチには、延べ3,190人が参加をし、そのうち宿泊者が1,253人となるなど、観光的にも多大な効果があったと報告を受けております。
これに対して事務局から、県下では沼津市、熱海市のほか伊東市、御殿場市、下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町が放映している。沼津市、熱海市での放映による反響としては、両市とも事務局はノータッチであり、傍聴席にカメラを1台設置して放映しているだけであり、市民からの苦情、トラブルも特にない。あくまでも放映についての一切は民間ケーブル会社が担当しており、議会は傍聴許可をしているだけである。
また、それにつなげて、河津町では世界のバラ園、これは48町歩のところに48億円かけて県の2分の1の補助、国の4分の1の補助、市の4分の1ということでそれを大々的にやり、フランスの世界一のバラ園と提携、タイアップしたということを聞いております。
1万円の負担金につきましては、県の要請で全市的に負担しているということでございますけれども、先般、11月28日に移動知事室がございまして、そのときに、たしか河津町の方から静岡空港を早く開港できるようにというような意見がありまして、そんな意見を伊豆の人も持っているのかなというふうに感じたことがあったわけでございますけれども、いずれにしましても、今、こちらの方への報告としましては、理事会、総会の資料だけでございます
このうちPC製食器が使われていないのが、静岡、浜松、富士宮、天竜の4市と、東伊豆、河津町等、11町であります。残りの市町村で使用され、小学校では全体の67%に当たる366校、中学校で62%の142校、盲、聾、養護学校では25%の4校になっております。 本市を見てみますと、学校給食を実施しているのは小学校全校10校と中学校では門野中1校、また保育園でも全園7園であります。
従って、共立組合の市町村負担割合は、各7市町村が等しく負担する均等割が5%で、残り95%を入院患者割63%、外来患者割32%とする利用者割で算出しているので、最終的には概数で南伊豆町が47.6%、次いで下田市35.3%、河津町と松崎町が5.5%、東伊豆町2.6%、西伊豆町2.2%、賀茂村1.3%となっている。
特別委員会」が河津町、南伊豆町をパートナーとして合併運動に取り組みを始めたということであります。先頭に立てということまで要求はいたすつもりはありませんが、少なくとも船に乗りおくれないぐらいの検討が進められるべきであろうと思います。市長の積極的なご答弁を期待いたします。
しかし、医療機関が多いところが、医療費が高くなるかというふうな傾向はないわけでありまして、県下で老人医療費が少ないところ、上から川根町、河津町、中伊豆町、本川根町というところがあるわけですけれども、医療機関の数というところでいけば、川根町は32位、河津町は17位、中伊豆町は2位、本川根町は21位ということで、決して医療機関が多い、特に中伊豆町については、医療機関が多いわけでありますけれども、老人医療費
この区間は、下田市吉佐美から河津町大鍋まで13kmあるが、今回着工準備区間となったのは、下田市吉佐美から下田市相玉間(県道下田・松崎線間)の約6.4kmである。道路の規格は、東駿河湾環状道路、天城北道路と同様の第1種3級、設計速度80km、車線4車線、幅員20.5mである。事業スケジュールは、平成9年度は同地区の実施に向けた調査、平成10年度は環境アセスメントや都市計画の手続が計画されている。
さらに、回廊別でございますけれども、これは今年の4月になりまして県の方から基本計画が出されまして、伊豆を1つとしたイベントを開くということで7回廊がなされまして、本市の場合、熱海・伊東、なおかつ伊東市、東伊豆町、河津町、下田市、南伊豆町の回廊型1つ、さらに、戸田村、修善寺町、伊東市を結んだ回廊3点がございまして、これにつきましては県の方から、できましたら10月10日までに各協議会を開催いたしまして、
既に伊豆あたりではこれを売り出して、まちの振興を図っている河津町などもあるわけでありますが、今回保護増殖することについては、私たちも大変楽しみのある予算内容になっているということとあわせまして、興津川の環境保全や、同時に河川に対しまして、市民の皆さん方に親しんでいただく上で、大変意味ある内容だというふうに思っております。