そういったことを受けまして、今年度、河川ごみの調査をしているわけでございますが、先ほど市長の答弁にありましたように、海洋プラスチックの問題が非常に今取り沙汰されておりまして、その中でもやっぱり河川から流れ出る廃プラスチックが多いということですので、調査内容につきましては、藤枝市内に流れる２級河川、瀬戸川、朝比奈川、葉梨川、栃山川のごみの分布状況を調査しまして、それにプラスして大井川の土地改良区が管理
次に、２級河川瀬戸川の護岸の耐震化でございますが、これも県により耐震補強工事が実施をされておりまして、ことしの７月に完成したと県から聞いております。 ４点目の焼津漁港の津波対策でございますが、現在新屋の石油タンク周辺の防潮堤の改良工事を県によって実施をしております。本年度中に完了する予定であるというふうに聞いております。
次に、４項目めの瀬戸川の洪水対策と氾濫時の被害想定及び地域住民の避難についてですが、県が管理する２級河川瀬戸川は、洪水予報河川として水位や流量の予報が行われる河川に指定されております。 昨年の台風18号の際には、避難判断水位の目安となる水位までは達せず、水害に関する避難情報は、発令には至りませんでした。
１例として、２級河川瀬戸川においては、勝草橋観測所の水位が２メートルを観測したときに避難準備情報、水位が2.25メートルを観測したときに避難勧告、水位が2.6メートルを観測したときに、避難指示を発令いたします。避難情報の発令に当たっては、このように一定の発令基準を設け、副市長、危機管理監、消防次長及び関係職員で構成されます避難情報発令判断チームを招集し、的確に判断をしております。
また、地震災害による落橋を防止し、海岸付近の緊急避難路を確保するため、黒石川にかかる左口橋、恵比須橋及び準用河川一色・横須賀川にかかる第１号橋の耐震補強工事を実施するとともに、緊急輸送路等の主要橋梁の耐震補強として、二級河川瀬戸川にかかるあかつき大橋ほか９橋梁の耐震調査並びに準用河川泓の川にかかる中川原橋の耐震補強工事を実施してまいります。
次に、二級河川瀬戸川の堤防のかさ上げと水門の整備による津波対策についてであります。 瀬戸川の堤防の高さは河口から入江橋付近までの1.4キロ区間が海抜6.0メートル、それより上流が6.0メートル以上で整備されており、第３次地震被害想定による河口部付近の津波高2.6メートルよりも高くつくられております。
親しみある河川環境、河川空間の保全・創造に関しまして、二級河川瀬戸川の勝草橋から金吹橋間の両岸やビク石ふれあい広場付近に親水護岸が、瀬戸谷温泉「ゆらく」付近には遊歩道が静岡県より整備されております。 親水性に配慮した階段護岸や遊歩道などを、また生き物の生息環境づくりとしては多自然型護岸などの整備を進めております。
１級河川大井川は、国で定めたいわゆる治水安全度である100年に１度程度の大雨により発生する出水を流下する改修をしておりまして、２級河川瀬戸川、あるいは朝比奈川は、これに対しまして50年に１度程度の大雨を対象に改修しているところでございます。
焼津市域内における２級河川・瀬戸川にかかる橋梁は14橋あり、このうち市が管理している橋梁は４橋であります。下流側から市道鰯ヶ島八楠線にかかるあかつき大橋は、平成12年に完成した橋長132.8メートル、幅員18メートルで、両側に歩道のある２車線の鋼鉄製の橋であります。
さきに述べました市内の重要な河川、瀬戸川、葉梨川、栃山川、朝比奈川にかかっている橋梁についての管理ですが、管轄についてはどのようになっているのか、お伺いをいたします。 また、それぞれに維持管理がされていることとは思われるますが、当市ではどのような維持管理がされているのか、伺います。特に崩落につながる橋梁の安全面での点検については、どのようにされているのか、お伺いをいたします。
その後、県に問い合わせしたところ、県では、平成13年度に策定された瀬戸川水系河川整備計画には、２級河川瀬戸川と準用河川六間川の合流部の具体的な計画はないとのことでありました。御質問の整備要望箇所は、２級河川瀬戸川の河川区域であり、県が管理するものであります。
また、二級河川瀬戸川については、堤防高が６メートルで施されているとともに、当目大橋には、地震時に締まる陸閘が橋の両側に設置されており、あわせて支川の石脇川及び梅田川にも耐震水門が設置されるなど、想定される東海地震の津波高3.9メートルに対応できる津波対策が実施されております。
河川緑地の整備について、瀬戸川、六間川の合流する三角地の河川敷を緑地として多目的な広場に利用できないかということでございますが、この箇所は静岡県が管理する二級河川瀬戸川の河川敷であります。この地域一帯は自然環境に恵まれたすばらしい場所でありますので、瀬戸川、六間川の合流する三角地の河川敷の利活用につきましては、河川管理者である県に相談してまいりたいというふうに考えておるところであります。
大覚寺公園整備計画の整備内容につきまして、具体的な場所、面積、施設内容等についてでございますが、大覚寺公園の場所は、大覚寺地内の２級河川瀬戸川と準用河川六間川に挟まれた総合福祉会館の西側に位置をしております。公園の面積は3.3ヘクタールで、都市計画道路大村大覚寺線を挟んで東側が1.9ヘクタール、西側が1.4ヘクタールとなっておるところであります。
当大覚寺公園予定地は、２級河川瀬戸川と六間川に挟まれた緑豊かな立地条件の中で、親水的な位置をも兼ねた、またアクセス的にも150号線バイパス等々含めた条件整備の整ったすばらしい場所でもございます。当地区は、区画整理事業が始まったところでありまして、並行事業進行の中で国庫補助が非常に厳しい状況下でありまして、平成８年度末で事業ベースで9.4％、仮換地計画41％の執行と伺っております。
次に、２級河川瀬戸川にかかる笑子橋に待避所を設置についてお伺いいたします。この橋は、昭和30年、40年代の台風の本土接近、または上陸等に伴って、大雨による増水により土砂が流れ、それが原因で橋脚が傾き通行不能となったのを、その機会に昭和48年、現在の橋にかけかえたように聞いております。
また、２級河川瀬戸川の整備については、静岡県で策定した、「瀬戸川水系等河川環境管理基本計画」や「瀬戸川水系等河川空間管理計画」に基づき拠点地区を定めて順次整備していく方針となっておりますが、御指摘の東町地区は当面の整備区域に入っておりませんので、今後、現在、事業化が進んでいる地区の進捗状況を見ながら県と協議をしてまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いをいたします。以上です。
２級河川瀬戸川の改修事業の実施に当たって、景観や利便性を配慮した階段護岸等の整備を今後も県に積極的に働きかけていきます。また、特に瀬戸川橋から金吹橋の間については、本年３月に県で策定された瀬戸川水系河川環境管理基本計画等を参考にして、遊歩道の設置等の事業化を県に要望し治水と利水機能のバランスのとれた潤いのある水辺の形成に取り組んでいきます。
その東限地、市北部を流れる２級河川瀬戸川水系の一支流薮田川では、現在は上流、長さ200メートルの範囲に個体群が辛うじて生息しているのみなのである。薮田川一帯は湿地帯で好適な生息地であったが、近年の宅地開発はこの湿地帯にも及び始めた。かつてはブルドーザーが沈んだと言われるほどの泥炭地帯には、休耕田とヨシ原が混在しているが、都市計画上は市街化区域となっている。