島田市議会 2020-12-03 令和2年11月定例会-12月03日-04号
国が実施している一級河川大井川の整備については、平成の大改修と称して実施した牛尾山の開削工事が平成30年度に完了し、現在、対岸に当たる神座地区の堤防整備を実施しております。 また、県の事業では、岸町地区で二級河川東光寺谷川の改修を進めているところであります。 市の事業では、浸水被害が頻発に発生し、家屋等に重大な被害が認められるような箇所について、優先的に対策を実施しております。
国が実施している一級河川大井川の整備については、平成の大改修と称して実施した牛尾山の開削工事が平成30年度に完了し、現在、対岸に当たる神座地区の堤防整備を実施しております。 また、県の事業では、岸町地区で二級河川東光寺谷川の改修を進めているところであります。 市の事業では、浸水被害が頻発に発生し、家屋等に重大な被害が認められるような箇所について、優先的に対策を実施しております。
豪雨、洪水等の水害につきましては、一級河川大井川におけるダム建設や牛尾山開削事業に象徴される治水工事等により、水害の危険は少なくなってきておりますが、河川断面の不足や川底がえぐられている箇所があり、出水期には警戒が必要となっております。 市内には18の主要な中小河川があり、幾つかの河川が比較的広い流域面積を持っていることから、上流部での長雨により長期間にわたり水位上昇が続く傾向があります。
次に、治水対策についてでありますが、1級河川大井川は市内区間の堤防は既に完成をし、今後河口部における河道掘削を予定していると国から聞いております。2級河川の瀬戸川、石脇川、黒石川の河川改修が県により進められております。また、準用河川上島川については平成25年度から改修を進めており、今年度末に計画区間が完了する予定であります。
近年、全国的な異常気象による局地的豪雨が多発しておりまして、本市においても、一級河川大井川を初めとして、多数の一、二級河川を抱えており、今回のような豪雨になれば、決して対岸の火事では済まされません。こうしたことから、私は、今回の豪雨を踏まえた水害対策の検討を指示いたしまして、他市に先駆けて、本市主導により、県とともに二級河川の重要水防箇所の点検パトロールを実施いたしました。
先ほど県から提出されるデータがあるので、それを見ているというお話でしたが、市内を流れる河川、大井川も含めて、これは幾つあるのでしょうか。そしてそのうち先ほど当局の方が申されました県、それから国土交通省、市などで河川の流量を測定している河川はそのうち幾つあるでしょうか。
以上で、当委員会に付託されました議案の審査は全て終了し、その他の報告に移り、建設課より1級河川大井川の河川改修工事の説明がありました。 次に、市街地整備課より大津通り地区の事業経過についての説明がありましたが、質疑を含めた詳細については省略いたします。 閉会は、午前10時55分でした。 議員各位におかれましては、当委員会の決定に御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。 以上です。
一級河川大井川の河川改修については、従来より事業の促進を図るため、大井川流域の3市2町1団体が大井川改修促進期成同盟会を組織し、毎年継続して国土交通省に対して要望活動を行っております。
大井川港は旧大井川町時代に1級河川大井川河口部左岸を掘り込んで築造した掘込式港湾で、昭和37年に地方港湾の指定を受けて建設に着手し、昭和39年11月に供用を開始しました。旧大井川町が港湾管理者となった地方港湾であり、平成20年11月の焼津市と大井川町の合併により焼津市管理の港湾となりました。旧大井川町時代より数次にわたる港湾整備計画が実施され、現在の大井川港に至っています。
河川を軸とした緑地の整備につきまして、一級河川大井川、二級河川瀬戸川、朝比奈川、栃山川等の緑地の整備を進めております。 池沼の水質の改善に関しまして、蓮華寺池では大井川用水や地下水の増水により水質改善を図っております。 水と親しみ、水について考える機会の創出に関しましては、市民団体による活動を支援する一方、市民が参加しやすいよう情報提供に努めております。
1級河川大井川は、国で定めたいわゆる治水安全度である100年に1度程度の大雨により発生する出水を流下する改修をしておりまして、2級河川瀬戸川、あるいは朝比奈川は、これに対しまして50年に1度程度の大雨を対象に改修しているところでございます。
この30日に河川大井川に関する水利流量調整協議会が開かれることになっておりますけれども、この場などで断固たる姿勢をお示しいただきたいと思います。 また、助役は長年にわたって大井川環境保全推進協議会の実質的な会長としてこの問題に取り組んでこられました。大井川中流域における地元自治体のナンバー2という地位につかれた今、その責任は極めて重いものがあると思います。
との質疑があり、当局より、同盟会は島田、藤枝、焼津、大井川、吉田、金谷、川根、中川根、本川根、大井川鉄道の3市6町1社で構成されており、一級河川大井川の未改修箇所の国、県への要望活動を行っています。町分担金は11万7,000円です。との答弁がありました。 以上で質疑のないことを確かめ、採決の結果、全員異議なく原案どおり認定すべきものと決定いたしました。
1級河川大井川の沿岸に位置し、歴史的にも立地的にもその恩恵を享受してきた島田市の川に水がないということは一体どういうことか理解に苦しむという質問に、答弁、「大井川の農業用水に依存していますが、この水量は5月8日から9月30日までのかんがい期には伊太谷川の水量が毎秒22.5立方メートル、一方、向谷用水に流れる水量は毎秒3.5立方メートルで、合わせて26立方メートルとなっております。
次に、3項の河川費の河川・水路維持改良費でございますが、これは2件の工事で、工事施工に当たりまして官民境界の確定に日時を要し、次の、下の地方特定河川大井川河川敷整備事業につきましては、河川管理者、国土交通省との占用協議に日数を要したため、それぞれ繰り越しをいたすものでございます。
災害に強い安全な地域づくりの項目では、1級河川大井川の直轄区間の整備の促進、栃山川の整備推進、長島ダムの建設促進など、市民の生命、財産を守るための施策が示されております。
一級河川大井川の沿岸に位置し、歴史的にも立地的にもその恩恵を享受してきた島田市の市内の川に水がないということは、一体どういうことかと理解に苦しむところであります。 そこで、なぜ市内の川に水が乏しいのか、御説明願いたいと思います。聞くところによれば、大井川の表流水の取水は農業用水主導によっており、農繁期、農閑期によってそのその流量を調整しているとのことであります。
島田市を流れる1級河川大井川における南北の交通は谷口橋と島田大橋の2橋であります。現在予定されている静岡空港や第二東名自動車道の建設、さらには新幹線新駅の設置などにより、交通事情が大きく変化しようとしております。
当市でも水道水の節水協力と茶園、家畜等農作物への被害もありましたが、長島ダムからの取水制限による減水を一級河川大井川の伏流水たる地下水のくみ上げによって、何とかこの暑さを乗り切れそうです。改めて大井川水系を初め、北部の森林等自然の恵みに深く感謝いたすところです。