袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第1号) 本文
本件は、令和6年2月26日に、市職員が川会地内の河川堤防で草刈りを行っていた際、飛び石により温室のガラス1枚を破損させた事故につきまして、損害賠償額の決定及び和解をするに当たり、5月16日付で専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定により御報告するものでございます。 以上、各議案の提案理由について御説明申し上げました。
本件は、令和6年2月26日に、市職員が川会地内の河川堤防で草刈りを行っていた際、飛び石により温室のガラス1枚を破損させた事故につきまして、損害賠償額の決定及び和解をするに当たり、5月16日付で専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定により御報告するものでございます。 以上、各議案の提案理由について御説明申し上げました。
本件は令和5年12月11日に、市職員が上山梨地内の河川堤防で草刈り作業中、草刈り機で石を跳ね、隣接する建物の窓ガラスを破損させた事故につきまして、損害賠償の額の決定及び和解をするに当たり、1月12日付で専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定により御報告するものでございます。 次に、報第2号 専決処分の報告についてにつきまして御説明申し上げます。
本件は、本年7月21日に市職員が方丈1丁目の河川堤防の草刈り中、草刈り機で石を跳ね、隣接する建物の窓ガラスを破損させた事故につきまして、損害賠償額の決定及び和解をするに当たり、10月10日付で専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定により御報告するものでございます。 以上、各議案の提案理由について御説明申し上げました。
こちらに関しましては、主に敷地川、太田川などの主に県管理の河川堤防の草木について、急斜面ということで、地域の負担が大きい箇所ということでございますが、主に三川地区、これは緑の関係と、あと川井、山田地区、また袋井の北部地区と南部地区で、委託4件で取り組んでおりまして、合計で約10万平方メートル対応しているという状況でございます。 次の、ヤギ賃借料に関しましての結果ということでございます。
こうした中、静岡県袋井土木事務所では、河川堤防での除草作業の軽減や作業者の安全を図る目的で、リモコン式の草刈り機を導入し、河川愛護団体への貸出しを実施しており、先日までに佐倉地区と比木地区の2団体で実施をしていただきました。 また、農業用ため池につきましては、現在多くの地域で受益者である農業者と地域住民が一体となり、草刈りなどの日常管理をしていただいております。
次に、5点目として、南海トラフ大地震に備えた道路や河川堤防の液状化対策についてお伺いいたします。 東北地方太平洋沖地震発生時に震度5強を記録した千葉県浦安市では、人的被害は少なかったものの、想定を超える液状化現象により、住宅のみならず、道路や河川堤防などのインフラが大きな被災を受けました。
してはどうか 3 市営駐輪場オートバイの駐輪場所改善に向けて 16番 大場正昭 議員………………………………………………………………… 121 1 橋梁の通行止めについて 2 急傾斜地対策事業のその後について 3 土砂崩れに対する事前の備えについて 4 災害に備えた道路河川周辺の予防伐採の推進について 5 道路や河川堤防
そのため、現在では全国の自治体で、河川堤防の越水等で起きる外水氾濫や、排水能力を超えて地表にあふれるバックウオーター等の内水氾濫を防ごうと、様々な対策に取り組んでいます。 私は昨年度の一般質問では、河川改修の緊急性や流下能力不足を指摘してきました。そのような中での今回の被害となってしまい、大変残念であります。
次に、新野川河口の水門建設の計画につきましては、県に確認いたしましたが、平成30年度までに津波対策としての第3次被害想定による地震、津波の設計津波高6.2メートルを満足する河川堤防のかさ上げが完成していることから、防潮堤水門については対策不要と考えております。
(1)水害の常襲地帯になっている箇所があるが、水の浸入を防ぐため河川堤防のかさ上げ、または耐水壁の設置ができないか、お伺いいたします。 (2)沖之川排水区の流域内には、農業用ため池が数多く存在しております。沖之川への流入量を減らし、河川にかかる負担を少しでも軽減するため、ため池の活用を検討する用意があるか、お聞きをいたします。
あわせて、本計画の推進においては、事前相談、事前協議、許可申請、許可の手続の流れに沿って、県との河川協議にも慎重に取り組んでいただく中、本事業だけではなく、市内経済・産業の振興を図る上では、激甚化する自然災害に対する防災・減災対策の推進が喫緊の課題であることから、市内を流れる太田川、原野谷川における河川改修事業の促進に向け、治水関係予算の拡大確保、河川堤防の越水対策強化の促進、河川環境整備の促進、河川改修事業
議員御提案のリモコン式草刈り機が利用可能な適地としましては、市職員が人力で草刈り作業している河川堤防のり面が挙げられますが、このリモコン式草刈り機を導入することで一定の効率が図られる上、安全性も向上する一方、刈り取った草の収集や積込み作業につきましては、従前どおりの作業工程が必要となりますので、大幅な人的負担の軽減や作業の効率化につながるかは今後検討が必要かと思われます。
過日、自治会や河川愛護団体を対象に、河川堤防草刈りの負担軽減に向け、ラジコン式草刈り機の実演や操作体験に向けた見学会が行われました。導入のメリットとして、危険な場所での除草作業も安全に実施可能、研究機関による実証値では、慣行作業、草刈り機の80%作業時間を低減可能とありました。
場所は、人がなかなかやりにくい河川堤防の急なところなど、ヤギのレンタル会社に現場を見ていただきながら、地域の方々の意見を聴きながら今後場所を選んでいきたいとの答弁がありました。 次に、道路河川課の歳出8款3項2目治水対策費に関し、2011年に地域へ示された松橋川の整備計画について、対策項目やスケジュールに変更が生じている。計画の見直しをする必要があると思うがどうかとの質問がありました。
次に、市民生活や企業活動を支える公共インフラ等の適切な維持管理に向けた取組として、道路や橋梁については、予防保全への移行を計画的に推進し、河川堤防の草刈りについては、地域の負担を軽減するため、ラジコン草刈り機の新規導入やヤギのレンタルによる除草作業の試行などに取り組んでまいります。
72: ◯和井内維持管理課長 河川堤防の花の関係ですけれども、自然に強い花ということで、現在、実際、原野谷川で試しているガザニアというお花もございます。
また、河川や海岸の維持管理等については、高齢化等により地域の負担が増える一方で、限られた財源の中で運営していく必要性もありますことから、河川堤防の草刈りや浅羽海岸松林の保全活動、これらにおいては多様な主体が話し合い、より連携、協力して取り組んでいくことが必要であると考えています。
次に、自治会による河川愛護の負担軽減についてでございますが、例年6月から7月にかけて、多くの自治会で河川堤防の草刈りなど、河川愛護事業を地域の皆様の御協力により実施していただいていることに深く感謝を申し上げます。
しかしながら、河川堤防から橋梁出入口付近が狭く、車両が通り抜けできないということから、自転車と歩行者のみが通行できるようにバリケードを設置している状況であります。 今後におきましては、バリケードを車止めに変えるとともに、案内版を設置するなど利用者に分かりやすくなるよう改善してまいりたいと存じます。
令和2年7月の豪雨では、国土の広範囲にわたる記録的な大雨により土砂災害や河川堤防の決壊等が生じ、多くの尊い命が犠牲となった。本町においても、狩野川台風クラスと言われた令和元年の台風19号では、人的な被害は生じなかったものの、一部地域において家屋に浸水被害が発生したことに加え一級河川狩野川が氾濫危険水位を大きく上回る水位まで上昇し堤防越水の間近まで迫るなど大規模な浸水被害が生じるおそれがあった。