藤枝市議会 2020-12-03 令和2年藤枝市議会定例会11月定例月議会-12月03日-02号
その一環として、本年度、市内に流れる瀬戸川、朝比奈川、葉梨川、それから栃山川、この4河川水系10地点の河川ごみの実態調査を実施し、先月には調査報告書を取りまとめたところです。 今後、この調査報告書を分析し、来年度には河川ごみ対策の計画書を策定し、実施していく予定であります。
その一環として、本年度、市内に流れる瀬戸川、朝比奈川、葉梨川、それから栃山川、この4河川水系10地点の河川ごみの実態調査を実施し、先月には調査報告書を取りまとめたところです。 今後、この調査報告書を分析し、来年度には河川ごみ対策の計画書を策定し、実施していく予定であります。
こういうような中で、そのために来年度予定している、今、部長のほうから答弁がありましたけれども、河川ごみの実態調査、この結果を踏まえまして、県内でも先導的にプラごみ排出抑制に関する計画を策定してまいります。これは県内でどこもやっておりませんけれども、まず上流側のほうからやるんだということで計画を策定いたします。
また、廃プラ対策推進事業としまして、本市の河川から排出される廃プラスチックの種類や量を把握するため河川ごみ実態調査を実施し、次の対策につなげるとともに、河川ごみの多い箇所に啓発看板を設置し、海洋汚染の原因となる廃プラなどのごみの排出抑制を図ってまいります。
環境分野では、クリーンセンターの整備を志太広域事務組合とともに着実に進めるとともに、昨年度立ち上げた官民協働廃プラ・食品ロス対策協議会の具体アクションといたしまして、河川ごみ対策や環境人材をつくる親子3R体験などを展開いたしまして、環境日本一のまちとして、循環型社会に貢献してまいります。
発言項目の1といたしまして、富士山世界遺産センターオープンに伴う河川ごみ問題と周辺整備についてでございます。
また、委員から、河川ごみの除去作業は、地元から体力的に楽でないので、終わりにしたいとの話があった場合どうするのか。との質疑があり、当局より、シルバー人材センター等への委託を考えていきます。との答弁がありました。 また、委員から、民間への委託だとこの単価だとできないと思うが、増額を見込んでいるのか。との質疑があり、当局より、この予算の範囲内で考えていきます。との答弁がありました。
委員より、第2条7項の中の河川に捨てられているごみについて、との質疑に対しまして、今回の条例は河川に捨てられるごみも対象となりますが、河川ごみの多くは他の地にポイ捨てされたごみが風などにより、河川に運ばれたと思われる。今後この条例の効果により、ポイ捨ごみが少なくなれば、河川のごみも少なくなると考える。