掛川市議会 2006-03-10 平成18年第 1回定例会( 2月)-03月10日-06号
確かに地方分権と言われますが、多くの重要道路や危険きわまる 1級河川菊川、また数多くの主要県道や市民が集中豪雨で恐れられている県管理河川、また農林関係、福祉関係を初め、多くの国・県関係事業のスムーズな事業発展あってこそ、新掛川市市勢発展に結びついていくのであります。一日たりとも油断できないのであります。
確かに地方分権と言われますが、多くの重要道路や危険きわまる 1級河川菊川、また数多くの主要県道や市民が集中豪雨で恐れられている県管理河川、また農林関係、福祉関係を初め、多くの国・県関係事業のスムーズな事業発展あってこそ、新掛川市市勢発展に結びついていくのであります。一日たりとも油断できないのであります。
また、森林の土壌は雨水をためて河川へ一度に大量に流れ込まないように洪水緩和の保全機能を果たしておりますので、河川の流域全体の問題として山林の保全に努めることが必要と認識をしております。これまでの治山事業は復旧を中心に進めてきましたが、今後は山地の水源涵養による流域効果等が発揮される地区を選定しまして、国、県の補助事業を活用しながら進めていきたいと考えております。
市単、県単別の道路河川土地改良事業費について。また去る2月23日、平成18年度予算の提案に当たりまして、市長は国の財政計画、国の歳出予算と歩を一にして歳出の徹底見直しと重点化、地方分権の推進と財政政策、定員の計画的削減に加えまして、地方単独費の削減を通じ、地方財政計画の抑制に努めるとの方針を述べられました。
1)として、大井川の河川空間を活用した施設整備について伺います。新市将来構想の中でも、大井川の河川敷を文化・スポーツ・レクリエーションの場として有効活用をし、地域内外の交流を促進すべきと提言しています。
次に、河川改修、ポンプ場の改築等の見通しと課題についてでありますが、県が実施する今之浦川の河川改修については、現在、磐田久保川との合流点に向けて改修が進められておりますが、このままのペースでいけば工事完了は10年以上先となってしまいます。県では、浸水被害が頻繁に発生する現状において、床上浸水対策特別緊急事業の採択に向けた準備に着手しました。
2点目の天王町仮宿線についてでございますが、当路線は平成13年度から事業に着手し、平成15年度から本年度までの3カ年、事業を休止しておりましたが、来年度から事業を再開し、まちづくり交付金事業で法ノ川の河川改修事業とあわせて整備を進めてまいります。当面は建物等の補償と道路用地の取得が主になります。
小室都市下水路につきましては、 既存の川奈川河川断面が改修拡幅できない場所があるために、県道及び市道の道路内にバイパス流路を埋設し、雨天時等における計画排水量を分散させる目的で、総延長658. 4m、総事業費6億3,000万円で平成14年度に県費補助事業の採択を受け、平成15年度から事業着手し、平成19年度の完成を目標に現在事業を進めているところでございます。
委員より「財産収入の市有地売り払い、俗に言う払い下げに関して旧掛川市でどんな制約や条件があったのか」との質疑があり、当局より「道路関連であれば拡幅計画があるかどうか、河川であれば改修計画があるかどうかが一番大きな条件になる」との説明があり、また市長からは市有地に対する考え方として、「今後の財政を考えると現在持っている基金はできるだけ減らさないようにしていかなければならない。
旧福田町は、海抜2メートル前後の平たん地にあり、地域内を太田川、ぼう僧川、今之浦川の3河川が縦横に流れており、河口で合流して太平洋に注いでおります。いずれも緩勾配で干潮河川であるために、台風など大雨時の排水機能が極めて困難な状況であり、頻繁に浸水被害に遭っております。そこで、福田中川ポンプ場と豊浜大島ポンプ場の整備計画について、説明したいと思います。
快適で、安全・安心な市民生活を送る上で、道路・河川・生活排水路の整備は重要な課題と思います。特に郊外では小規模の宅地化が今なお進み、生活道路の確保、生活排水からの環境悪化が深刻です。そんな状況で市民から要望も多いことがうかがえますが、要望への対応と、それへの取り組み、整備計画について伺います。
まず、1つ目のまちづくりの柱であります「住んで幸せを実感できるまちづくり」につきましては、自然と共生した適正な土地利用、居住環境の整備、環境衛生の整備、道路網の整備、河川・水路の整備などの生活基盤整備を図るため、3億3,895万2,000を計上いたしました。
そして、また八つ橋の整備工事につきましては、これも河川の増水ということが心配されますから、その辺のことを念頭に置きまして、恐らく当然渇水期にやられると思いますけども、余分な負担がかからないように慎重にやっていただきたいと思います。
◆8番(清水澄夫君) 8款土木費、3項1目13節の河川管理業務委託料について質疑をいたします。 私は、2級河川の草刈りについては何回となく質問をしておりますが、河川の周辺の草刈りは、平らなところであれば、それでも町内会やボランティアでも構わないと思います。しかし、あの急斜面を草刈り機で実施するということについては、大きな問題があるのではないでしょうか。
現在、自治会活動における地区長を初めとする地域リーダーの育成支援に努めているところでありますが、道路や河川環境維持、公園管理などにおける地域との協働による取り組みや、地域福祉計画の策定においての地域の住民の方の役割の明確化、総合計画策定に当たって、公募市民による協働プロジェクトの検討などを通して、行政みずからと市民の意識改革を進め、地域自治力の向上につなげていきたいと考えております。
また、長泉の河川や水路は、下流域へ行くほど狭くなっているところもあり、災害等で河川や水路、水道が分断されたり、支障が出たりしますと、南部地区の水利水源は学校のプールや防火水槽となり、他地区のそれより重要な役割となっております。 では、竹原地先の天神社付近の水利関係でありますが、今までは近くにある湧水で対応できるのではないかという考えもありました。
委員から、今まで地域活性化で遊休養鰻池跡地の利用について調査研究してきたが、最後は、道路、河川がネックとなって進まなかった。 このため、土地を有効に利用するには、軸になる道路や河川の流下能力等の調査をして基盤整備を行うように持っていくことが最優先ではないのか。 また、基盤整備が完了し、受け皿ができていれば企業誘致も持ちかけやすいと思う。との意見が出ました。
私は、田中川、泉川等の2級河川の改修をしない限りなかなか活性化の実をあげるのは難しい。これが厳しい現実であり、まさに「脚下照顧」であります。 太田議員のご意見等も参考にさせていただきながら、今後の活性化に取り組んで参りたいと思っております。
今回、資料の中にも土木費が10億6,658万円と出ておりますけれども、この中に、これは部長の方に後で委員会の方へ報告してもらいたいと思いますけれども、各区の要望に当てはまる金額が、各区長さんの51区ですか、から出てくる要望に当てはまる金額がどれだけ上がっているか、概算ちょっと今ここで計算しましたところ、道路とか補修とか舗装を入れても、河川まで全部入れても、4億5,000万円ぐらいしかないではないかと
道路河川の維持管理業務を実施しておりまして、主な業務でございますが、道路の修繕的な舗装、あるいは近年増加をしています水路のしゅんせつ及び草刈り業務などであります。市民からの依頼を受けまして、緊急的なものについて即座に対応できる体制ということに今なっております。
にぎわいづくりについては、地域活性化と財政安定化のため、引き続き企業誘致を進めるとともに、中心市街地活性化にも力を注ぐとありますが、中心市街地基盤整備には県施行により西富士宮駅大宝坊線の整備に39億円、富士宮駅中原線に16億円、都市計画道路野中棒杭線事業費およそ11億円、市にあっては景観形成施設の整備事業として1億9,000万円、市施行の神田川シンボル道路及び周辺整備事業5億5,000万円、県施行による1級河川神田川河川改良工事