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該当会議一覧

静岡市議会 2021-02-03 令和3年2月定例会(第3日目) 本文

清水江尻小学校での研究開始以降、現在まで徐々に静岡市内認定校が増えている現状を伺うと、うれしくは思います。  コミュニティスクールは、地域住民と一緒に学校を運営していくことを目的としています。  このような地域連携のある教育については、令和4年4月に一斉スタートとなる静岡型小中一貫教育でも、横のつながりとして大切にされていることを承知しております。  

静岡市議会 2020-10-02 令和2年 市民環境教育委員会 本文 2020-10-02

92 ◯西島教育総務課長 本市コミュニティスクール現状でございますが、平成28年度に清水江尻小学校認定からスタートいたしました。平成30年度には川原小学校清水辻小学校を、その後、今年度までに中山間地井川小中学校大川小中学校梅ケ島小中学校認定し、現在、6校ございます。

静岡市議会 2020-02-04 令和2年2月定例会(第4日目) 本文

これまで清水江尻小学校をはじめ川原小学校清水辻小学校の3つの小学校学校運営協議会を設置し、コミュニティスクール導入を進めてきています。ただ、静岡型小中一貫教育コミュニティスクールもその目的の1つに学校地域との連携を強めていくことがあることから、2つの手法が今後どのように進められていくのかがよく見えてきません。  

静岡市議会 2018-02-05 平成30年2月定例会(第5日目) 本文

たち会派は、コミュニティスクールを実施している清水江尻小学校を訪問し、内容成果課題、今後の展望などについて意見交換をさせていただきました。平成28年度から川原小学校清水辻小学校コミュニティスクール研究校となり推進されてきましたが、これまでの研究成果をどのように捉えているのか、また、今後どのように取り組みを進めるのか、お伺いします。  次に、発達障害児支援の拡充です。  

静岡市議会 2016-06-02 平成28年6月定例会(第2日目) 本文

新規校進捗状況としましては、4校のうち城北、大谷、清水江尻小学校の3校においては、既に6月から活動が始まっております。3校とも放課後児童クラブと同じ学校敷地内で一体型として実施しておりまして、地域の皆さんの御協力を得て、全児童を対象に安心・安全な放課後活動機会を提供しております。

静岡市議会 2016-03-10 平成28年 市民環境教育委員会 本文 2016-03-10

7 ◯高津教育総務課長 今後のコミュニティスクールの方針につきましては、まず今年度、研究でやっておりました清水江尻小学校を正式なコミュニティスクールにいたします。  それとともに、川原小学校清水辻小学校の2校を新たなコミュニティスクール研究校として指定いたしまして、活動していきたいと思っております。  

静岡市議会 2016-02-08 平成28年2月定例会(第8日目) 本文

初めに、コミュニティスクール研究推進事業の実施に関しては、地域間のバランスに配慮した研究校指定校の配置を求める発言や、市民局との連携も図り、地域連携をしっかりとって進めることを求める発言事業の積極的な推進・拡大のために、江尻小学校における成果を各学校へ詳細に情報提供するよう求める発言など、多くの委員から意見・要望が述べられました。  

静岡市議会 2016-02-04 平成28年2月定例会(第4日目) 本文

本市としては、学校が持つ子供たち社会的教育機能の強化の一環として、地域住民学校教育活動を支援する学校応援団活動や、地域学校の距離をもう一歩近づける取り組みとして、学校運営協議会、いわゆるコミュニティスクール研究清水江尻小学校で行われており、大きな成果を得ていると聞いております。  

静岡市議会 2015-06-04 平成27年6月定例会(第4日目) 本文

本市において、研究していこうとされた江尻小学校で、先ほど述べたスケジュールに乗って進めておられる状況であり、本年がまとめと実践の年度となります。  それに先立ち、本年1月23日に本市教育委員会静岡コミュニティスクール研究推進フォーラムを開催され、江尻小学校研究報告を発表されております。

静岡市議会 2015-03-12 平成27年 上下水道教育委員会 本文 2015-03-12

今、学校応援団につきましては全ての小中学校で取り組んでおりますが、コミュニティスクールについては江尻小学校だけという状況であります。  今後、両者の連携ということを考えた場合に、開かれた学校づくりであるとか、あるいは地域とともにある学校づくりという視点を考えますと、コミュニティスクール学校応援団学校に対して両輪という形で動いていくと考えております。  

静岡市議会 2015-02-05 平成27年2月定例会(第5日目) 本文

このようにコミュニティスクールへの取り組みに対して期待が広がっている状況の中で、本市では清水江尻小学校導入に向けての研究が進められています。  そこでお伺いしますが、江尻小学校において、現時点での研究推進状況成果課題はどのようなものなのか。他方、本市においては地域住民協力による学校支援を通じて、子供の育成を育む学校応援団制度があります。

静岡市議会 2014-06-03 平成26年6月定例会(第3日目) 本文

また、平成25年度に、試行的に清水江尻小学校で行われましたコミュニティスクール事業研究内容とその成果を教えてください。  今後、導入するとしたら、そのスケジュールについて、また、研究成果の普及をどう考えているのか、お伺いいたします。  次に、2点目といたしまして、学校体育器具・遊具の安全調査改善策についてお伺いいたします。  

静岡市議会 2014-03-11 平成26年 上下水道教育委員会 本文 2014-03-11

それから、学校での組織体制ですけれども、平成25年は、清水江尻小学校研究校という形で現在、準備を進めているわけです。まず、静岡学校運営協議会準備会というものを設置いたしまして、委員につきましては連合自治会長などの地域の方々7名と、校長、教頭等学校関係者8名、合計15名でその準備会を構成いたしております。  

静岡市議会 2013-06-03 平成25年6月定例会(第3日目) 本文

今後の進め方についてでございますが、今年度は清水江尻小学校研究校として指定し、本市の実情に応じたコミュニティスクール可能性について実践研究を行ってまいります。そして、その実践研究成果課題をもとに、学校応援団推進事業とともに、平成27年度からスタートします次期静岡教育振興基本計画に、どのように組み込んでいけるのか、検討してまいりたいと考えております。