静岡市議会 2020-09-30 令和2年 都市建設委員会 本文 2020-09-30
地震対策の状況につきましては浜川水門の耐震と、それから、護岸のかさ上げの対策工事を行ってまいりました。現在、水門のかさ上げ工事、それから、左岸取付け擁壁工事、それから、水門本体の耐震補強工事を併せて行っております。対策工事につきましては全て発注済みでございまして、債務工事の関係もありますので、令和3年度、来年度の完成を予定しております。 次に浸水対策の状況について御説明をさせていただきます。
地震対策の状況につきましては浜川水門の耐震と、それから、護岸のかさ上げの対策工事を行ってまいりました。現在、水門のかさ上げ工事、それから、左岸取付け擁壁工事、それから、水門本体の耐震補強工事を併せて行っております。対策工事につきましては全て発注済みでございまして、債務工事の関係もありますので、令和3年度、来年度の完成を予定しております。 次に浸水対策の状況について御説明をさせていただきます。
このときの状況を私も動画で見させていただきましたが、宇利山川沿いの排水路からの水門の水は辛うじて宇利山川へ流出していましたが、あと二、三センチ本流の水位が上昇すれば、その激しい流れにより排水路から流出できずに滞留し、逆流が起こる事態となっていたと考えられます。
竜洋地区の排水の大半は竜洋水門から排水されますが、台風の襲来や豪雨等により水位が異常に上昇した場合は、竜洋排水機場でポンプアップし天竜川へ放流されます。地元でも1号排水路の河川整備や竜洋排水機場の処理能力増強を望んでいます。 そこで①竜洋排水機場のポンプの早期更改について伺います。
次の河川維持事業1,107万5,594円、河川の維持管理や排水機場水門操作等に係る経費で、主な支出は、国及び県から受託し、地元関係地区に委託した樋門機場の操作委託料、町が管理している排水ポンプ場等の点検管理業務、各地区が実施する県管理河川及び普通河川の草刈りに対する交付金です。
幸いと言ったらあれですけれども、特に水門操作をして災害を防いだという、水門操作まで至ることは今まではなかったと聞いております。 以上です。 ○分科会長(清水唯史) 福田委員。 ◆委員(福田正男) これの恩恵を受けている農地の面積というのは、どのくらいありますか。その辺はわかりますか。 ○分科会長(清水唯史) 堀井農林課長。 ◎農林課長(堀井直樹) ちょっと調べますので、お待ちください。
本事業は、東日本大震災を受けて改正された国及び県の新たな基準に基づき、既設の津波対策水門などの河川構造物の改修を行うものであります。基準の主な改正点は、まず設計津波高さが変更されたこと、次に地震により水門機能を失わないように補強すること、さらに施設の操作人の安全を確保することの3点になります。 事業の耐震施設は、駿河区の浜川水門、旧大谷川排水樋管及び清水区の向島排水樋管の3施設になります。
さらに、津波が川を遡上することを防ぐための水門を馬込川河口に整備する方針が静岡県より示され、それらの減災効果は大いに期待されています。 しかし、それだけで本市の防災・減災対策が完了するものではなく、引き続き子供から年配者までが危機意識をしっかり持って、実際の災害発生時には迅速かつ適切な自助・共助の行動が取れるようにすることが大切です。
国土交通省では、高松川水門を監視するカメラを設置しており、これにより海の様子を確認することができます。今後、近隣市の津波監視カメラの設置状況等を確認するとともに、平常時の活用方法や設置場所などを検討してまいります。 続いて、大項目 3の掛川市北部地域の未来展望についてお答えします。 (1)については、総務部長から御答弁を申し上げます。
また、大型台風やゲリラ豪雨による浸水被害を防止するため、南原地内排水路や大津谷川第2号水門ほかの改修事業を進めてまいります。 向島町公園につきましては、市民の憩いの場所とするとともに、災害時の避難場所としても整備するものであり、令和3年度の完成に向け工事を進めてまいります。
工事に着手してから、実は建設課のほうと長崎区さんと協議して、水門自体を、下のほうを開けてあるということです。今協議中なものですから、これを完全に開放するとかしないとかというところについては、今はお答えできませんが、開放に向けて協議を、建設課のほうで長崎の役員さんと行っているということで、お答えさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(古屋鋭治君) 9番、二藤議員。
実際にはため池にも本当にただ素掘りの池もあれば、水門をつけてあるような池もそれぞれあって、そういったところには管理者もおいたりして、事前にわかっている場合は水を抜くとか、そういったようなこともやっているんですけれども、それが全体としてやはりしっかりコントロールできるような状況に将来的に持っていきたいというのが農政課としての考えです。
そして、東日本大震災では、水門の閉鎖や住民の避難誘導中の消防団員253名のとうとい命が犠牲となっています。また、この大震災では、多くの分団庁舎が津波で流されたり瓦れきが流入したりして使用不可能な状態になりました。そして、分団内の消防車両や資機材も津波で流されるなど、多数の被害が発生しております。 さまざまな自然災害が発生してきたことにより、消防団の活動はこの25年間で大きく変わってきました。
また、施設維持管理として深良水門の保全、補修を現在実施しております。そのほか記念式典にあわせて、深良用水の概要を紹介する動画の作成や下穴口の看板の改善を予定しております。 以上でございます。 ○議長(土屋秀明) 17番、小林俊議員。 ◆17番(小林俊議員) 水門というのはどの水門のことですか、確認です。 ○議長(土屋秀明) 総務部長。 ◎総務部長(湯山博之) 補助水門、本水門両方でございます。
この御園地区には、本川となる狩野川と支川となる大場川との合流点付近に内水外水を調整するための水門、御園第1、第2の機関の2カ所がございます。 この水門は大場川の水位に合わせ、絶妙な操作を行いまして、内水を大場川に排出したり、大場川の水が御園地区に逆流するのを防ぎ、浸水を抑える役割を果たしております。
本宿地区に関しましては、本宿部農会が早めの水門操作を行っていたことで、溢水等の被害は報告されておりません。 また、大雨によって道路に降った水がのみきれずに道路上を流れることもありましたが、一時的なものであり、周辺住宅に影響を及ぼすような事態にはなりませんでした。
④、各所にある水門の管理はどうなっているのか。誰がどういう判断で行っているのか。これは、あるところの水門です。こんな水門、この市役所と東保育園との間にもありますけれども、市内各所、いろんなところにいろんな水門がございます。こうした水門の管理の状況についてお尋ねをいたします。 ⑤、田植え時における水量管理についての連絡体制はどうなっているのか。
また、二級河川弁財天川につきましては、高潮対策は県が管理いたします昭和水門、それから、湛水防除は浅羽地域湛水防除施設組合が管理をいたします江之端排水機場などを適切に運転管理することで対応をいたしているところでございます。 御質問の洪水ハザードマップで想定しております24時間総雨量の629ミリメートル、この間の雨が300ミリメートル台だったと思いますけれども、ですよね、たしか。
計画をしておりました県によります蟹田川の改修とか、あるいは市によります田原地区排水ポンプ場、それから大谷川逆流防止水門及び高尾放水路などの施設が完了しているということから、平成29年度末に、おおよそ整備目標を達成したと考えておりましたが、今回の高南団地の被害を見ますと、結果として、やはりこれでは十分でなかったという認識をいたしております。
それから、あと、少し確認をしたいんですけど、今の高潮の関係なんですけれども、排水機場の江之端排水機場なんですが、これは弁財天川から、河口から大体4キロメートルぐらい上流にある排水機場なんですけれども、高潮の影響とかを一生懸命出しても、弁財天川、御承知のとおり、国道150号のところに昭和水門というのがあるんですよね。高潮の場合は、これ、全部閉めちゃうわけなんですよ。
河川課の維持管理につきましては、河川施設を川の河道、川の流れる断面と水門、樋管、排水ポンプの3つに分けてそれぞれ説明させていただきます。 まず、河道についてですが、本市が管理しております河川につきましては、県から移譲を受けました一、二級河川、市で指定しました31の準用河川、それと普通河川といわれる法定外水路がありまして、総数が2,000を超えております。