袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
これらの資料を参考に、本年度進める水道料金等懇話会において、今後の水道料金の在り方について意見をまとめていただいた上で、本市の方向性を定めてまいりたいと存じます。 次に、消火栓部品の劣化により発生した事故に伴う本市の状況でございますが、消火栓は管路の布設と同時に設置されるものがほとんどであり、令和5年度末で1,266基が設置されております。
これらの資料を参考に、本年度進める水道料金等懇話会において、今後の水道料金の在り方について意見をまとめていただいた上で、本市の方向性を定めてまいりたいと存じます。 次に、消火栓部品の劣化により発生した事故に伴う本市の状況でございますが、消火栓は管路の布設と同時に設置されるものがほとんどであり、令和5年度末で1,266基が設置されております。
また、令和6年度は、袋井市水道料金等懇話会を予定しておりますので、この中でも財源確保について検討してまいりたいと存じます。 次に、水源と配水池及び配水池と避難所等を結ぶ応急給水体制についてでございますが、8カ所の水源と11カ所の配水池を結ぶ水道管につきましては、耐震適合率100%となっております。
また、遠州水道受水費の低減や、計画水量と使用水量の乖離の解消につきましては、県企業局をはじめ、遠州水道受水5市町が連携し、継続して協議を進めていることや、令和6年度には袋井市水道料金等懇話会を設置し、懸念されている人口減少や災害へ備えるための水道料金の在り方についての協議を行い、長期的に安定した経営の取組を図ると伺っております。
下水道の懇話会につきましては、袋井市水道料金等懇話会設置要綱というものが定められておりまして、その中で、懇話会はどのような方にお願いするかというものを決めてございます。まず学識経験者、そして市民の代表者、事業所の代表者、各種関係団体の代表者ということでございます。
また、債務負担行為といたしまして、令和6年度に開催する袋井市水道料金等懇話会に係る下水道事業分の会議運営支援業務について、本年度中に契約手続を進め、令和6年度の早期に第1回会議を開催するため、新たに債務負担行為1件を計上するものでございます。
次に、議第93号 令和5年度袋井市下水道事業会計補正予算(第1号)について、令和6年度に下水道使用料の改定の必要性に関する検証を行う袋井市水道料金等懇話会の設置を予定しているとのことである。
当然、水道料金等で賄っておりますので、来年の懇話会等の中で諮った中で、そういった耐震のものについても、少し加速をしていくかどうかというような検討もしていくところでございます。
料金の改定等について議論した水道料金等懇話会においても、基幹管路の耐震化等を進める費用等を含めた中で、料金の議論を行ってきた。水道料金の値上げによって出ている純利益は積み立てて、将来に備えていくこととしているとの答弁がありました。 次に、議第81号 令和4年度袋井市下水道事業会計決算認定について、下水道の処理区域内の接続率を向上させるための取組はどうかとの質問がありました。
現在、上下水道料金の請求や窓口での収納、水道量水器の開閉や検針といった水道料金等徴収業務に関しましては、3年ごとの契約期間をもって民間事業者への外部委託により行っております。
今回の水道料金等の減額についてです。 一般に災害、これは免責になるんじゃないかなと考えますが、今回、一般会計からの繰り出しで減額ということになっております。
昨年、上下水道料金等審議会の答申をいただきました料金改定でありますが、昨年を考えますと、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って緊急事態宣言も発令し、また併せて様々な事業者に対しまして自粛要請も発令されました。そういったことも含めて、昨年は料金改定を見送ったというようなことでございます。
このような活動を踏まえ、今回の災害が市民生活に甚大な影響を及ぼしたことを考慮し、生活再建のため水道料金等の減額措置を講じることといたしました。 2つ目は、断水の原因となった承元寺取水口の対応についてですが、9月24日午前2時30分、清水谷津浄水場の監視装置により取水口で取水ができていないことを覚知しました。
使用料については、令和8年度の改定に向けた袋井市水道料金等懇話会を開き、適切な使用料についての協議を行う予定であるが、一気に引き上げることは市民の皆様に大きな負担がかかるため、徐々に引き上げ、市からの繰入金を徐々に下げるよう調整をしていく必要がある。
議案第44号『御前崎市農業集落排水処理施設設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について』及び議案第45号『御前崎市下水道条例の一部を改正する条例の制定について』並びに議案第46号『御前崎市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について』につきましては、水道料金、下水道料などの適正化を図るために設置された御前崎市上下水道料金等審議会の答申を受け、料金改定を行うものでございます。
このうち給水収益は6億8,711万8,000円で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴う水道料金等の軽減が実施されたこともあり、前年度に比べ5,019万8,000円減少していますが、料金等の軽減分として、一般会計より4,218万8,000円の補助が行われている。純利益は2億6,623万2,000円を計上し、前年度に引き続き黒字決算となった。
水道料金等徴収業務委託につきましては、期間を令和2年度から令和4年度まで1億2,573万円を限度額とし、令和4年度の支払い義務発生予定額を4,790万2,000円としております。 137ページをお願いいたします。 令和3年度の伊豆の国市水道事業会計予定貸借対照表になります。 予定貸借対照表は、令和4年3月31日現在において水道事業が保有する全ての資産、負債及び資本の予定を表示しております。
また、地方自治法の改正に伴い、水道料金等徴収事務に係る債務負担行為について、コンビニエンスストア等収納代行業務委託料を廃止する一方、指定納付受託者事務手数料を追加いたしました。 以上が本補正予算の大要であります。 次に、議第68号令和3年度富士宮市下水道事業会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。
水道料金の4か月延期については、大変評価はさせていただきますけれども、今後、水道料金等については、企業会計であっても一般会計からの繰入れが認められているわけですので、安易な値上げはすべきでないということで、これは最初の予算のときにも反対しています。私どもは水道料金そのものの値上げ、市民の暮らしと命に直接関わってくるということから、やはり一般会計からの繰入れを求めます。
産業建設分科会で環境市民部上下水道経営課から説明を受け、水道料金等徴収業務委託債務負担行為の設定に対して、限度額や期間の設定根拠、直営実施と委託との比較検討の有無などが審査されました。また、議案内容への重大な誤りが指摘され、議案の訂正の申入れがあったとのことでした。質疑終了後の賛否に関する意見はなかったとの報告でした。
これにつきまして、水道料金等懇話会の中でも議論をいただく中においては、いきなり150円に料金を上げてしまうという状況になりますと、なかなか市民の負担が多いという状況の中から、これを段階的に上げるということで、今回については20%値上げ、その5年後、今回新型コロナウイルス感染症で1年ずれておりますが、正確には4年後に再度検討することによって、そこで20%上げることによってこの目標額の150円に近づけるというようなことが