御前崎市議会 2019-12-05 12月05日-02号
◎市長(栁澤重夫君) 本当に、今までにないような風水害で、気象庁も今までにないような異例の発表といいますか、命を守る行動をしてくださいという報道もされております。
◎市長(栁澤重夫君) 本当に、今までにないような風水害で、気象庁も今までにないような異例の発表といいますか、命を守る行動をしてくださいという報道もされております。
要するに、これから、この激甚災害までは掛川では今まで指定されておりませんけれども、そういった大雨はもう日常茶飯になってくるんではないかと、その辺の心配をしているんですが、何でもゲリラ豪雨という言葉がこのごろありますけれども、それは気象庁がつけた言葉ではないというようなお話でした。
5段階の警戒レベルのうち、最初の2段階は気象情報の注意報などにより心構えを整える警戒レベル1、避難行動の確認をしていただく警戒レベル2で、ともに気象庁が発表いたします。3段階目は避難に時間を要する方が避難行動を開始する警戒レベル3で、ここでは「避難準備・高齢者等準備開始」を、4段階目は全員が避難していただく警戒レベル4で「避難勧告」や「避難指示(緊急)」をあわせて町が発令いたします。
台風19号は、上陸前に昭和33年の狩野川台風に匹敵するとの気象庁からの発表があり、これまでの避難者数をはるかに超える人数が避難すると想定はしましたが、実際の避難者数の想定は困難でありました。開設した自主避難所3カ所と小学校の体育館6カ所で、およそ2,000人前後を受け入れ可能と判断しておりました。すなわち9カ所2,000人、1カ所250人ぐらいかなという想定であったわけでございます。
職員もその覚悟でやってると思いますが、より具体的になっての指示を仰がれたときに、これは仰がれたほうも困ることもあるかもしれませんので、ぜひ、今回の場合は、19号の場合はもう3日前ぐらいから気象庁も含めて大きいぞ大きいぞ、大変だぞっていうようなことを警報されてますので、その辺はぜひ議員からもお知り合いの方でしたら啓発のほうよろしくお願いしたいと思います。 以上です。
台風情報につきましては、気象庁発表の防災気象情報により情報収集をしております。 ○議長(土屋秀明) 13番、賀茂博美議員。 ◆13番(賀茂博美議員) 気象庁発表の情報ということで了解いたしました。では、イです。裾野市に関する気象情報についてはいかがでしたでしょうか。 ○議長(土屋秀明) 環境市民部長。
台風19号は台風15号と比較して、大型で勢力が強く、本市を直撃する可能性があるとの予報が気象庁から出されており、台風15号のとき以上の大雨と暴風が想定されたことから、人的被害を発生させないことを重視し、不要不急の外出を控える呼びかけや、台風の直接の影響が出ると思われる半日以上前から避難に関する情報を発令し、早期避難の広報を行ったところであります。
気象庁は、この台風19号を狩野川台風に匹敵する勢力の台風だと繰り返し報道し、注意を呼びかけました。当町では、幸いなことに人的被害はございませんでしたが、10月24日現在の調査では、床上浸水が358棟、床下浸水が137棟と多くの被害に見舞われました。 特に来光川は、観音橋の観測水位が氾濫危険水位を超え、越水が数カ所発生したり、護岸崩壊により道路損壊などの被害も発生するなど大きな被害を受けました。
気象庁では、この台風は狩野川台風に匹敵する記録的な大雨になる、近年まれに見る大型で強い勢力で暴風になる可能性があるなど、命を守る最大級の警戒を呼びかけました。このような情報から各自治体ではあらゆる台風対策を講じたと思います。実際に台風が上陸すると24時間雨量は伊豆市湯ヶ島で717.5ミリとなり、県内の観測史上最多の雨量を記録しました。
これは気象庁を初め、事前の情報伝達がスムーズにいったこと、そして避難勧告を出す時間が午前6時という早目の時間に出して、全国放送でも島田市は一、二番の段階で流れたということで、市民に強く関心を持っていただけたと思っております。 ○副議長(杉野直樹議員) 大関議員。 ◆1番(大関衣世議員) 私の近くにある避難所を見たり、聞いたりしたことで、いろいろ伺っていきたいと思います。
次に、情報発信についてでございますけれども、台風19号は日本列島への接近前から、気象庁などにより、最大級の警戒が呼びかけられたことから、台風接近に備えた早目の対策を促す情報を10日と11日に発信いたしました。
気象庁が狩野川台風並みの大雨になると警告した台風19号は、全国に甚大な被害を及ぼし、それは東日本大震災を上回るものとの報道でした。その狩野川は幸いにして決壊や越水は起きませんでしたが、それは本川の氾濫を防ぐ狩野川放水路の効果が大きく、沼津河川国道事務所によると、「放水路からの分流効果によって下流の水位はなかった場合より1.85メートルも低かったとみられている。
気象庁は避難のタイミングをわかりやすくするため、5月から5段階の警戒レベルとともにとるべき行動を呼びかける避難情報の運用も始めており、この情報に従って、ことしの台風で初めて避難した人も多かったと思います。高所への垂直避難などを進めるなど、さまざまな立場の人たちに対して、工夫をして伝えるアナウンサーもふえてきたように思います。
本年の台風災害から、気象庁や学者から地球温暖化の影響の可能性もあり、猛烈な台風は今後も襲来する懸念があるとか、太平洋側は広範囲でゲリラ豪雨が将来増加する等の予測もされております。異常気象ではなく、もう気候自体が変動してしまっていることだと考えます。 質問事項1では、町民をより安全にするためにということで、3つのテーマで質問を組み立てます。
接近の数日前から、台風に警戒するよう繰り返し気象庁より発表されました。台風の接近に従い、風の勢いは当初の予報ほど強くなりませんでしたが、広範囲で猛烈な雨が長期間続き、東北、関東甲信、静岡県等の各地で河川の洪水や土砂災害が発生しています。 このように、短い間隔で似たコースをたどり本州に接近・上陸した2つの台風ですが、それぞれ異なる様相の災害が発生したものと捉えています。
台風15号襲来時には7カ所の避難所を開設したところ、市全域で135人の方が避難されましたが、台風19号の襲来時には、気象庁が最大級の警戒をするようにとの異例の緊急会見を開くなどしていたため、台風15号で被災された市民の方を初め多くの方が避難されることが予想されたことから、11カ所の避難所を開設するなどして避難者の受け入れに万全を期し、対応いたしましたが、市内全域で想定を上回る1,143人の方が避難されたため
19号は勢力を大きく落とすことなく上陸、気象庁の梶原靖司予報課長は、10月11日、死者・行方不明者が1,200人を超えた1958年の狩野川台風を例に出し、記録的な降水量の恐れがあると呼び掛けた。 台風は本来、北上し水温が低い海域に入ると勢力が弱まる。ただ、日本のすぐ南側の海水温は、10月としては異例の平年より1~2度高い水温で、27~28度だったようです。
そのような中、気象庁が台風の接近予想の3日前の10月9日に緊急の記者会見を行い、国民に対しての注意喚起を行いました。この段階では、9月9日に千葉県に上陸して大きな被害をもたらした、台風15号に匹敵する暴風雨が想定されると、風に対する注意喚起が主なものでございました。
137 ◯8番(宮口嘉隆) 風雨の予想というのは、大体気象庁を参考にしていると思うんですが、今、民間気象の会社があると。その会社たちは、250メートル四方の雨や5分毎の天気予報ができるという報道が実際にありました。
◎総務課長(杉山浩巳君) 避難行動等につきましては気象庁が発表するもの、町が発表するもの等についてやっております。避難の経路とかにつきましては、平常時において避難場所や経路などの準備をしておかなければいけないというところがございますので、いざ、危険が迫ったときに何もできないという前に、住民の方々には自分で考えておいていただきたいというふうに思います。警戒レベル4において避難勧告を行いました。