静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
今回、初めて主要政策の1つに入れていただいた森林文化の拠点づくりですが、オクシズの山林を整備して、市民が森や林を訪れて健康づくりをしたり、また、木材利用を進め、木のぬくもりに親しむ木育を推進したり、オクシズが持つ地域資源を活用した農業体験、古民家再生、閉校施設活用等で交流人口増加と、さらなる移住促進を図るよう要望します。
今回、初めて主要政策の1つに入れていただいた森林文化の拠点づくりですが、オクシズの山林を整備して、市民が森や林を訪れて健康づくりをしたり、また、木材利用を進め、木のぬくもりに親しむ木育を推進したり、オクシズが持つ地域資源を活用した農業体験、古民家再生、閉校施設活用等で交流人口増加と、さらなる移住促進を図るよう要望します。
私ども伊東市は静岡県と一緒になりまして、ふじのくにに住みかえる静岡県移住相談センター、また移住定住情報サイト「しずおか就職net」、さらには一般社団法人全国古民家再生協会静岡第三支部、そういういろいろな県の機関と一緒に、静岡県東部移住ガイドブック「Uturisumu」というものも伊東市でも掲載してございます。
具体的には、造園設計施工管理業務のほかに、古民家再生にも取り組んでいる髙橋さゆり氏を庭園アドバイザーに迎え、母屋、三峰窯などの歴史建造物を生かした女性目線による保全と再生による来園者を増やし、造園管理技士、公園管理士など、資格を有した社内社員3名による、より質の高い庭園管理を実現するという提案がなされました。 以上、答弁とさせていただきます。 (「終わります。」
古民家再生の助成金、上限が90万円、あとほかの市町でも若者定住促進ということで助成金、予算を取っている市町が結構あります。 そういった意味からも、ぜひともこれはおくれをとらないように、人口がこれ以上減らないような工夫が必要ではないかと思います。これも要望になってしまいました。きょうは要望ばかりです。 次、陸上競技場について。
昨年宅地建物取引業協会、不動産鑑定士協会、古民家再生協会、労働金庫、日本住宅保証検査機構、日本住宅品質検査センター等で構成された静岡不動産流通活性化協議会が設立されましたので、以前より中古住宅の流通環境は整っていると感じております。 続きまして、大きな4番のアの都市計画法改正を受けて「県の活用指針」を裾野市では総合計画にどのように取り入れているかでございます。
また、本事業の反省点の総括ということでありますが、本事業は、富士宮市、大学、古民家再生の建築の匠、レストラン運営会社が共同して実施する、富士宮市の事業としては類のない事業でありました。富士宮市は、土地と長屋門の所有者という立場と大学や民間企業などとの調整役を担っていました。このレストランの閉店はまことに残念であり、富士宮市としましても大いに反省しなければならないと考えております。
今年の9月の決算委員会の中で古民家再生事業、ヴァルナの件で、この事業は多くの登場人物が出てきたと。結局この事業の船頭はだれですかということで私が質問した際に、船頭は私ですと小室市長は明確に答弁されておったわけです。ぜひこの重要な富士宮市と芝川町の合併問題についても船頭は私ですと市長が引っ張っていくことが、このスケジュールを見る限り、相当必要だと思います。
やっぱり一方的な受け身であってはならないと思いますし、昨日ですか、古民家再生事業に対する小室市長の答弁で、とにかくアクションを起こさなければしようがないよというような話もありました。ぶつかっていくことが必要かなと思います。とりあえず時間もございますので、この点、質問はここで打ち切って、次の発言項目に移ります。
◆1番(渡辺佳正議員) 7目企画費について、企画費の大学と連携した地域づくり事業、古民家再生事業、この事業についてお伺いをしたいと思います。まず、事業の内容なのですけれども、当初予算のときにも質問をいたしまして、その時点では具体的な説明というのがなかったわけですけれども、今回はかなり具体化されてきているのかなと思います。その詳しい内容についてお知らせをいただきたいと思います。
①の長屋門につきましては、現在大学の先生や古民家再生の匠と連携をいたしまして、近代建築の技術を融合させた改修工事を行い、地元の食材を提供する飲食店として活用し、フードバレー構想の推進、あわせて中心市街地の活性化につなげていきたいというふうに考えております。 それから、最後の御質問になりますが、今回のような大がかりのものでなくても類似な企画を行っていくことを検討しているか。