清水町議会 2013-09-25 平成25年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2013-09-25
次に委員から、「平成23年度末に清水町歯科保健行動計画ができ24年度より実施している。初年度の評価は。」とただしたところ、「平成24年度は、西小学校の4年生と南中学校の1年生を対象に、正しい歯の磨き方の講座を実施しました。」との答弁がありました。 続いて委員から、「乳歯の生え変わる時期である幼稚園や保育所の年長から、小学校1、2年生にかけてもっと実施すべきではないか。
次に委員から、「平成23年度末に清水町歯科保健行動計画ができ24年度より実施している。初年度の評価は。」とただしたところ、「平成24年度は、西小学校の4年生と南中学校の1年生を対象に、正しい歯の磨き方の講座を実施しました。」との答弁がありました。 続いて委員から、「乳歯の生え変わる時期である幼稚園や保育所の年長から、小学校1、2年生にかけてもっと実施すべきではないか。
11 ◯16番(森野善広君) まず73ページの健康福祉推進費の中の健診の関係ですけれども、昨年度の3月議会の施政方針の中でこのように言っております、「歯科保健行動計画などを推進するとともに、啓発活動や健康教育講座、健康関連のイベントの開催を一層充実するほか、健康意識の高揚に努める」ということを書いてありますけれども、その内容と成果について、どうだったのか
当町においては、平成23年3月にこの条例を施行し、昨年度はこの条例に基づく清水町歯科保健行動計画を策定し、新たな取り組みも計画されて推進されました。 少子高齢化の進展によって、健康寿命の延伸が重要であり、要介護状態にならずにいられることができれば、本人はもとより家族や社会の負担も軽減されるものと思われますので、全身の健康に影響すると言われている歯や口の健康づくりの推進は誠に重要であります。
健康づくりの施策では、平成23年度に制定した歯科保健行動計画などを推進するとともに、啓発活動や健康教育講座、健康関連のイベントの開催をなお一層充実させるほか地区組織における人材の育成を図るなど、健康意識の高揚に努めてまいります。