三島市議会 2016-06-21 06月21日-02号
議員御提案の楽寿園駅前口に郷土資料館の立て看板、掲示板を設置し、常設展、企画展の案内をしたらどうかについてでございますが、平成27年11月議会におきまして杉澤議員からも同様の御提案をいただいており、そのときに御答弁申し上げましたとおり、敷地の管理者であります楽寿園と設置可能な場所等について、景観に配慮することを前提に協議を行っておりまして、現在は業者から参考見積もりをもらい、実施時期や予算について検討
議員御提案の楽寿園駅前口に郷土資料館の立て看板、掲示板を設置し、常設展、企画展の案内をしたらどうかについてでございますが、平成27年11月議会におきまして杉澤議員からも同様の御提案をいただいており、そのときに御答弁申し上げましたとおり、敷地の管理者であります楽寿園と設置可能な場所等について、景観に配慮することを前提に協議を行っておりまして、現在は業者から参考見積もりをもらい、実施時期や予算について検討
その後、昭和50年に地権者の緒明氏の協力をいただく中で、現在の楽寿園駅前口を開設するに至り、それと同時に、それまでの北門口は業務用のみの出入り口として、一般来園者向けの出入り口機能は閉鎖といたしました。楽寿園駅前口の開設は、三島駅から徒歩1分とかからない、至極交通の便のよい入園口となり、楽寿園の存在価値をより一層高めたものというふうに言えます。
こうした中で、折しも3月7日に、三島ブランドを扱うショップとして、三島発伊豆コレクションが南口の楽寿園駅前口にオープンしました。これを契機として、さまざまな場所で、開発した商品を含め、お土産となり得る商品のリサーチを行っていきたいというふうに考えております。 以上です。 ◆8番(藤江康儀君) 大変、リピーター率は非常に重要だと考えております。
そこで、現在利用している三嶋大社や楽寿園駅前口の駐車場などの公共施設に加え、民間施設の駐車場を効率的に活用し、観光バスの収容台数を確保して、継続的に三島市への来訪客を増加させ、地域活性化に努めていきたいというふうに考えております。
楽寿園駅前口から約200メートルほど西に位置し、面積は1,897.03平方メートル、駐車可能台数は82台でございます。午前9時から閉園時間まで営業しておりまして、駐車料金は2時間まで200円、以後30分ごとに50円いただいております。平成23年度の年間駐車台数は2万3,446台で、駐車場収入は約560万円でございます。
この取り組みの流れについてでありますが、まず、入園者は楽寿園駅前口で降車し園内に入ります。車両は西通用門内側にある特設のスペースへ移動し、そこへ駐車いたします。入園者は観覧後、西通用門の特設駐車スペースにて乗車することができます。
このような中、回遊性を高めるための楽寿園会場での取り組みについてでありますが、楽寿園駅前口会場では、ご当地グルメ9店舗程度の出店を予定しており、ここに集う皆さんを楽寿園駅前口から南出口へ回遊させ、さらには源兵衛川から大通り商店街そして三嶋大社へ誘導する、このような人の流れのつくりが大変重要と考えております。
候補地として残り挙がりましたのが、楽寿園駅前口の2カ所、そして、楽寿園内にございます乗り物広場、これはちょうど一番町ハイツの南側になりますけれども、その3カ所でございます。楽寿園の駅前口周辺とした場合でございましたら、一度、楽寿園に入園した方の双方向からの入園も見込めます。さらに、三島駅南口の面前という好立地でございまして、三島市に訪れた方々に真っ先に三島市を紹介できるというふうな施設となります。
その記事によりますと、楽寿園駅前口の東側に現在の1.5倍から2倍の床面積となる3階建ての鉄筋コンクリートづくりの新施設の建設を想定されているとのことでございました。さらに、エレベーターの設置等によるバリアフリー化はもちろんですが、体験コーナーや視聴覚設備の整備等による博物館機能の充実も検討されているということでございます。
また、長年の懸案事項の芽出しとなった事業におきましても、向山古墳群の史跡公園整備事業や、郷土資料館は博物館に拡大し、楽寿園駅前口への移転改築事業、小山三軒家線の事業化、生涯学習センター駐車場のあり方を根本的に見直す事業、養護老人ホーム佐野楽寿寮の移転を含めて、建て替え検討など多くの事業も予算に反映されています。
私は大賛成でございますが、その移転場所については、やはり市民と観光客の利便性を考えると、一番いいのは楽寿園駅前口ですか、東側と西側、この位置が最有力かなという気がいたします。 また、できれば観光客のたまりをつくるという意味からも、その一角に喫茶コーナーなどをつくれば、お客様も喜んで使っていただけるのではないかなという気がしますが、その辺についてどのような検討がなされているのかお伺いいたします。
平成5年に楽寿園再編対策事業計画を作成し、楽寿園駅前口の修景整備、園内道のバリアフリー化等、新事務所の設置など、市民に親しまれる公園として整備がされてまいりました。JR三島駅の前という交通条件の良い所に位置しているため近隣からの利用者にも人気があり、また、幼稚園児、小学生の教育の場としての利用もあり、多機能な効果も上げております。
もう1点の、楽寿園への誘客路としての三島駅南口と楽寿園駅前口を結ぶ陸橋、また、楽寿園正門と白滝公園を結ぶ陸橋の設置により、スムーズな行き来ができるというふうな御提案でございますけれども、陸橋の設置というふうになりますと、いろいろな課題があります。
平成16年度には、三島新聞堂との土地の交換によりまして新たに楽寿園用地を取得して、今年度において、街中がせせらぎ事業により楽寿園駅前口を歩行者の入り口とバス等の車両専用の出入り口とに分離して、JR三島駅南口を出たときに楽寿園と一体となった緑が見え、入り口がすぐわかるように修景整備を図っております。
さらに平成16年度において、楽寿園駅前口東側に隣接する土地を、楽寿園が所有しておりましたスルガ銀行と三島新聞堂との間の土地との交換により、楽寿園駅前口の拡張用地として取得をいたしました。
次に楽寿園特別会計では、入園者の減少に関する質疑のほか、駅前口の整備はどのようなものになるのかとの質疑に対して、楽寿園駅前口の隣接地の駐車場を三島市所有の土地と等価交換によって取得した。整備は三島駅南口前に立ったとき、駅前の緑と楽寿園の緑とが一体化するようなイメージで行い、そこが楽寿園の入り口とすぐわかることを考えている。現在は三島駅北口にあったケヤキを2本移植した。
次に、楽寿園駅前口の活用について伺います。 街中がせせらぎ事業は、既に平成13年度から歩きたいまち、住みたいまちづくりを行うため、各所で整備を推進しており、観光客などが三島の街を散策する姿を目にし、交流人口が増えていることを感じております。