静岡市議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日目) 本文
本市は工事の許可、不許可を出す立場ではありませんが、この工事は生息する希少な生物や植物への影響、残土処理の盛土での2次災害の危険など、市民生活に影響する問題を抱えています。そして、中部連携地域の中心となる本市が、傍観者であってはならないと思います。 そこで、お聞きします。
本市は工事の許可、不許可を出す立場ではありませんが、この工事は生息する希少な生物や植物への影響、残土処理の盛土での2次災害の危険など、市民生活に影響する問題を抱えています。そして、中部連携地域の中心となる本市が、傍観者であってはならないと思います。 そこで、お聞きします。
それ以外にも、地域住民からいろいろな、例えば貴重な野生の植物があるとか。実は先日も、新エコ 3期の満水地区の件でクマガイソウのお話を伺ったところでありますけれども、そういった話も伺っておりますので、当然そういったことに配慮するという姿勢は、私として持っているところでございます。 ○議長(松本均君) 再質問はありますか。 7番、大井正君。
また、この一碧湖においては、植物学的にも世界的に貴重な植物分布となっております。そんな一碧湖をこよなく愛された文化人、与謝野鉄幹、晶子夫妻の歌碑も建てられています。ちなみに、一碧湖という名称は、昭和2年に杉山三郊という元外務官の方によって命名されているそうです。
このほかにも、つる性の植物などで生育が早く、変化を短期間に観察することができるので、幼稚園や保育園では園児がじょうろで水やりをしたり、ゴーヤを収穫したり、小・中学校では、理科の授業での観察や委員会活動に活用するなど、環境教育にも適しています。
校庭は体育の授業だけでなく、植物や昆虫など自然の観察にも利用される場所であって、運動場を中心に子供たちの活動が広がっていきます。校庭の草花観察授業で、学校には観察できる草がなかったと、衝撃的な子供たちの声もありました。 また、除草剤は使わないでほしいという保護者の声も聞きます。校庭の草取りや害虫駆除などの管理がどのように行われているのか、確認したいと思います。
私の思い出は、砂浜がとても長く、子供の素足では波打ち際まで行けないほど、砂浜が熱くなり、途中で海浜植物の草の上に足を載せて、冷やしてから海まで走って入ったものでした。今の海水浴場を見ると、海岸侵食とスーパー堤防によって、残念ながら昔のよき時代とは少しかけ離れた景観になっています。
園内には、300種5000本の万葉植物、万葉資料館、万葉亭、伎倍の茶屋などがあり、毎年秋には曲水の宴で有名な万葉まつりが開催されています。万葉亭では、万葉食を研究する月草の会の皆さんが古代米の赤米を自ら収穫するなどして、平成6年から万葉食を提供しています。また、ボランティアグループによる伎倍の茶屋の運営、舟橋弘子先生による万葉歌の披露など、万葉文化が市民団体によって支えられ、継承されております。
ビーチ・マリンスポーツ大会の際に、実施者は悪気なく、アカウミガメの足跡を消して保護活動を妨げてしまった事例や、砂浜を維持・回復させる海浜植物に配慮することなく、植物帯の上にテントを張ってしまった事例が多々あります。 そこで、以下2点について伺います。
その中で、ICTを使って、今、お話にありましたように、写真で記録を残すとか、それを活用してまとめていくということにつきましても、本当に感動した場面を写真に残すとか、例えば、植物が成長していく様子を、自分の植物の育てているものはこのように何月何日はこうだった、10日たったものだからこうで、10日前はこんなだったんだなということがきちんと把握できるような、そんな活用、子供にとって意味がある体験という意味
なるべく富士山系の在来植物で、鹿・イノシシ・鳥類・昆虫など様々な動物が四季折々の果実を手にでき、鳥獣被害の軽減にもつながる木々で構成するベストミックスが望ましいと考えます。
◎観光経済部長(西川豪紀 君)養成講座の具体的な内容につきましては、本市の植物、生物、景勝地などの自然、環境等に関する講座ですとか、あと歴史文化、偉人、建造物などの歴史文化に関する講座に加えまして、ガイドテクニックやリスクマネジメントに関する講座、そういったようなところの講座を実施しているという状況でございます。 ◆2番(鈴木絢子 君)ありがとうございます。
◆7番(藤原正光君) トリジェネレーションとは、高ジェネレーションから発生する電気、熱に加えて、二酸化炭素を植物の生育促進に利用するもので、電気・熱・二酸化炭素の 3つ、トリを利用することから名づけられた造語で、特に農業トリジェネレーションは、二酸化炭素を農作物の生育促進に使用することから、温室栽培の盛んなオランダで早くから推進されてきたということであります。
このようなことから、海外輸出に係る本市の支援については、輸出先の消費者ニーズ、それから国内需要の動向、そして植物の防疫対策であるとか採算性といった面、総合的な観点から検討が必要と考えております。
昨年度の10月に県と市で開催しております三保松原保全実行委員会というのがございまして、その中で植物の専門の先生から、これまで選定して使用してきた木炭、これが一番いいのかと、成果は上がっているんだけど、それが一番なのかどうなのか、これをもう1回検討する必要があるんじゃないかと、もっといいのがあるんじゃないかというようなところもございまして、その検証を進めていたんですけれども、土壌改良は冬の間、松が休んでいるときしかできないものですから
次に、あさはた緑地でございますが、あさはた緑地につきましては6,000万円を追加いたしまして、あさはた緑地の最大の特徴でございます希少な植物や生物を観察したり散策できる湿地木道を整備いたします。湿地がありまして、湿地木道を整備いたします。
自然環境を守るための水辺植物の移植や外来種の駆除等の人工的に処置する範囲はどの辺か伺います。 水源のところは割愛します。 周辺の山脈の長者ケ岳や雨ケ岳の健全な森林整備による水源涵養対策はどうか伺います。 ⑥、豊かなコミュニティを持つ安全・安心なまちづくり(市民生活)。人口減少に歯止めがかからなくなっている地域コミュニティのつくり方や運営方法の検討や指導体制はどのようにしているか伺います。
小田貫湿原では、湿原の乾燥化防止対策を検討するため、令和元年度から令和3年度にかけて地質、水象及び植物調査を行っております。これまでの調査で、湿原内への水供給状況、現在確認できる植物種、過去からの植相の変遷などが判明しており、こうした現状の調査結果を自然環境保全審議会に中間報告したところであります。
また、このほかに平成30年度から多目的広場や駐車場の一部施設の供用が開始されましたあさはた緑地でございますが、東側のハス池や南側の開放水面で池一面のハスや絶滅が危惧されるオニバス、ミズアオイなどの植物、昆虫、鳥類が観察できるなど自然と触れ合う体験型の都市緑地として整備されております。
また、小田貫湿原の湿原環境を保全していくため、植物及び地質・水象調査を行い、今後の湿原乾燥化防止対策について検討を進めてまいります。 次に、(6)豊かなコミュニティを持つ安全・安心なまちづくり(市民生活)であります。 防災に対する取組については、大規模地震に起因する「電気火災」の発生を抑制する感震ブレーカーの設置に対する補助を継続します。
豊かな自然環境の保全の取組としては、ユネスコエコパークの自然環境の変化を把握する南アルプス環境調査や市内の高校生が鹿の食害から高山植物を守る防鹿柵の維持管理を体験する高山植物保護セミナーなど、引き続き実施してまいります。 加えて、令和3年度には、このセミナーにおいて防鹿柵の設置区域を拡大し、高山植物保護を加速してまいります。