御殿場市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会(第5号 3月 9日)
これまで市または森林組合が実施してまいりました間伐事業区域や、日常的に所有者の皆様から提出される森林法に基づく伐採及び伐採後の造林の届出書によって、ある程度は把握できておりますが、広大な面積でございますので、一定の区域ごとに市が管理しております森林簿を基に、管理の状況や今後の意向などをアンケート調査し、整備計画策定に向けて現在取り組んでいる状況でございます。 以上でございます。
これまで市または森林組合が実施してまいりました間伐事業区域や、日常的に所有者の皆様から提出される森林法に基づく伐採及び伐採後の造林の届出書によって、ある程度は把握できておりますが、広大な面積でございますので、一定の区域ごとに市が管理しております森林簿を基に、管理の状況や今後の意向などをアンケート調査し、整備計画策定に向けて現在取り組んでいる状況でございます。 以上でございます。
市では、地震等の自然災害が発生した場合に備え、平成30年度に富士森林組合や富士宮木材協同組合と災害時の緊急協力に関する協定を締結しております。これは、復旧活動の支障となる倒木や流木、その他支障物の撤去、また撤去した木材の処分、林業作業員の派遣と資機材の提供について協力要請を行うことができるものです。
栃木県足利市の山火事を受けまして、森林組合さん、JAさん、あと関係部局等に対し、急遽、啓発用のチラシを作成いたしまして、山火事防止対策について御依頼してまいりました。内容的には、事務所等へのポスターの掲出、各組合さんへのチラシの配布とホームページへの掲載等の御協力をいただいているところでございます。また、ハイキングコースに設置されております案内板がございます。
ですから、今までは井川森林組合が受託しておりました。今月に、入札で決まる予定でございます。 133 ◯石井委員 ありがとうございます。
2の①は、御殿場市森林組合への運営費補助金でございます 3は、林道高内1号線の舗装工事に要する経費です。 4は、北箱根山線ほか4路線の既存林道の修繕等に要する維持管理経費でございます。 5の①は、間伐、樹種転換、植樹などの森林整備事業に加え、ナラ枯れ対策補助金事業、次年度以降の事業推進に係る作業計画の作成などに要する経費でございます。
委員より、受皿が整っている原泉地区を「アートのまち」としての考え方について質疑があり、当局より、アートに加えキャンプ場などの人寄りする機能を有しており、また掛川森林組合の側面支援もあるため、可能性のある地域だと思っているとの答弁がありました。
それもこれからうまく回るようになって本当に事業者さんが、裾野市の場合は、森林組合さんと言っていいのだと思いますが、よろしいでしょうか。1回聞いたほうがいいのですね。すみません。 ○議長(賀茂博美) 暫時休憩いたします。 11時26分 休憩 11時26分 再開 ○議長(賀茂博美) 再開いたします。 産業部長。
林業経営体数については、市内には森林整備、森林施業を行っている者は10経営体あり、その内訳は、森林組合大井川のほか、企業が5社、NPOが2社、任意に組織された団体が2社となります。 次に、1の(2)の御質問についてお答えをいたします。
公的なナラ枯れ対策事業として、JR、東電、森林組合などと連携して伐採に取り組んでいく必要があると考えますが、いかがですか。 ②、伐採木の処理・処分方法について。これは伐採しただけでは、やっぱり虫がそこに入っていて飛び立ってしまいますので、伐採した木を細かく切断して、それを煙などで薫蒸処理したり薬剤で処理しないと、また感染が広がってしまう。その辺の処理、処分方法について伺います。
創設に当たっては、森林組合や林業関係者との意見交換を3回ほど実施させていただいて、補助事業の創設をしてございます。 またその際に、静岡県の森林整備アドバイザーにも来ていただいて、補助事業に対する意見をいただいております。
本年度は、森林資源情報を短時間で把握し、伐採や植林等の森林整備を効率的に進めていくために、県や市、森林組合等の連携により、春野地域の森林約1.1万ヘクタールを航空レーザ計測し、森林の地形、立木の本数や高さ、樹種等のデータを収集、解析するモデル事業を実施しております。
森林組合は、森林組合法に基づく森林所有者の協同組合であります。組合員である森林所有者に対する経営指導、森林施業の受託、林産物の生産・販売・加工などを行っておるわけです。 林業白書によりますと、森林組合の数は、最も多かった昭和29年度5,289組合あったわけですが、経営基盤を強化する観点から合併が進められ、平成29年度末には621組合となっております。
結局は自分の家に生えた、植わった木は自分で切るしかないということで、その方は自分で100万円ぐらいかかったのですけれども、森林組合というか、切ってもらって、そして始末をつけたというようなことでありまして、この森の力再生事業そのものは、ここにも書いてあるとおり、林業の採算性が悪く、整備が進まない森林のうち、整備が必要な荒廃林が対象となりますと。
地域森林計画対象民有林約7,569ヘクタールを健全な状態に保つには、森林組合の存在は大きいと考えますが、従事者の高齢化など後継者の問題が気にかかります。現在、間伐事業など市の森林制御に係る事業は、ほぼ100%森林組合に委託実施しておりますので、組合の状況と後継者の育成について、以下伺ってまいります。 (1)、裾野市森林組合が施業する年間の間伐実施面積についてお伺いいたします。
ナラ枯れに関するとに関して、森林組合との連携はどうなっているでしょうか。 ○議長(佐野寿夫議員) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(高野裕章君) 森林組合とは日頃から密接に連携を取り合っておりますので、どこどこ地区でナラ枯れが発生しているとか、かなり広い範囲に広がっているというような情報提供をいただいていますので、そういう意味での連携は十分できています。
これは理学部になるんですが、当然、静岡大学へいきなり行ったわけではありませんで、森林組合とか企業も回らせていただきました。その中で調べていくうちに静岡大学理学部の、今回締結を結ばせていただいた准教授がそういう活動をされているという情報をいただきまして、職員が訪問して話をさせていただいたという経過でございます。
最後の質問ですが、190、191ページ、6款2項1目林業振興費、説明欄2、林業振興事業、③の森林組合運営費補助金780万円について、事業内容と効果、そして今後の見通しについてお伺いいたします。 ○議長(神野義孝君) 農政課長。 ○農政課長(杉山真彦君) 自分のほうから、1点目、2点目にお答えします。
森林整備の補助金につきましては、治山治水の効果があると考えており、森林組合をはじめ地域林業者の皆様と協力しながら、森林環境保全直接支援事業や森の力再生事業などの国県補助金を効果的に活用して、順次進めております。
春からやはりコロナの影響を受けまして、林業事業体、森林組合も含めていろいろな情報を頂く中で、影響を受けない切捨て間伐という方法ですが、その部分の補助事業をつくってくれないかというお話を多く頂きまして、実際に今年の事業量なども7月、8月の中で、ではどれくらい今年できるかという調査もさせていただいておりますので、県事業と重ならない部分、その部分の補助事業を10月中をめどに創設する予定でおります。
②は、適正な間伐を推進するための森林組合への事業補助金でございます。③は、御殿場市森林組合への運営補助金です。④は鳥獣被害防止対策協議会への交付金で、鳥獣捕獲に対する猟友会への報償金と、捕獲機材の購入に要した経費です。⑤は、鳥獣被害対策実施隊の活動を推進するために要した経費でございます。 3は、地方創生道整備交付金事業で、林道高内1号線の舗装工事に要した経費でございます。