1500件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 1999-09-30 旧清水市:平成11年第3回定例会(第3号) 本文 1999-09-30

私としては、余裕教室、特に社会福祉施設への転用については、今後一層進展するであろう少子高齢核家族化、心の教育重要性を考えた際、速やかに検討、前進していくべきだと考えています。  そこで2点目ですが、県内における余裕教室活用状況についてお聞かせください。また、余裕教室の具体的な転用について、文部省ではパンフレットをつくり、啓発に努めています。

静岡市議会 1999-09-28 旧静岡市:平成11年第4回定例会(第3日目) 本文 1999-09-28

しかし、少子化核家族化、情報化が進み、価値観多様化する中で確固とした価値基準を持てず、子供をどう育ててよいかわからなくなっている親が増加しています。また、地域社会にある共同体的なつながりも弱くなっています。  2つには、社会全体のモラルの低下があります。他人のことを考えず、もっぱら個人の利益や快楽を求め、物や金などの物質的な価値を優先させる風潮があります。  

藤枝市議会 1999-09-27 平成11年 9月定例会-09月27日-04号

それから、7点目でございますけれども、これについては、少子化現象要因についてのお尋ねでございますけれども、核家族化とか女性社会進出によるほか、結婚の晩婚化とか、独身化等々の傾向によることが伺えますほか、子育てに係る経費等々のことも少子化の原因と考えられているのではなかろうかと思っております。  以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。

静岡市議会 1999-09-27 旧静岡市:平成11年第4回定例会(第2日目) 本文 1999-09-27

今日の子育て状況はますます難しくなり、核家族化や少子化が進む中で親も子も孤立化する現象を生んでいます。子供の身体や情緒性社会性を初めとするさまざまな歪みが指摘されるようになってきております。子供発達を豊かに保障する上で保育所集団生活の役割は重要です。親の労働時間が多様化している中で、その多様化にこたえられるような保育体制を市の責任でつくることが求められております。

焼津市議会 1999-09-03 平成11年9月定例会(第3日) 本文

社会構造及び経済情勢の著しい変化に伴い、核家族少子化夫婦共稼ぎ家庭が増加し、一方、悪意を誘うテレビ、印刷物の影響によって児童・生徒の健全育成が国民的な、社会的な大きな課題となっております。これらの問題を解決するためには、家庭学校、行政、社会が一体となって、非行防止に細心の注意を払い、未然に防止する運動を展開しなければなりません。

焼津市議会 1999-09-02 平成11年9月定例会(第2日) 本文

1番目として、本来一人の人間としての基礎づくりを形成させていかなければならない大事な育児やしつけが、少子化核家族化などの社会変化の中で危機に差しかかっているように思います。三つ子の魂百までのたとえがあるように、お母さんのやさしい愛情に包まれた育児が必要なのです。  少し話が横道にそれますけれども、公民館の年間利用者を見ますと、平成10年度、全市で37万5,549人となっております。

裾野市議会 1999-09-02 09月02日-議案説明-01号

介護保険制度の円滑な導入を求める意見書(案)  高齢社会の到来に加え、核家族化、少子化が急速に進む中、介護の問題が老後の最大の不安要因となっており、介護保険制度をはじめ、福祉施策の一層の充実が求められています。  平成12年4月からの介護保険制度導入を目前に控え、各種の基盤整備が急務の課題となっており、同時にその健全な運営を図るための実施体制の確立も必要となっている。

焼津市議会 1999-09-01 平成11年9月定例会〔資料〕

  │     │    │ │ │4,390万世帯のうち6割近い2,576万世帯核家族となり、高齢者単身世  │     │    │ │ │帯も220万世帯(国勢調査)を数え、すでに介護体験者は約360万人(1991 │     │    │ │ │年総務庁調べ)に上り、介護のため職場を去る働き手は年間8万人余り、  │     │    │ │ │その9割は女性達です(1992年総務庁調

富士宮市議会 1999-07-12 07月12日-07号

都市化の振興や核家族化、市民価値観多様化生活様式変化などにより、かつて地域が持っていた連帯感が薄れてきたことが指摘されていると、市民日常生活人間関係が稀薄になっていることを的確に把握していると思います。前段、第8の項で指摘した青少年の健全育成の難しさが地域社会にもあるのではと考えられます。

富士宮市議会 1999-07-05 07月05日-06号

都市化進行核家族化、市民価値観多様化生活様式変化などにより、かつて地域が持っていた連帯感が薄れてきたことが指摘されております。しかし、今後少子化高齢化が一層進む社会においては、そこに住む住民相互が連携・協力した取り組みと、地域社会とのつながり人間性を回復する場としてのコミュニティ活動が重要になってくるものと考えています。

富士宮市議会 1999-06-29 06月29日-03号

この富士宮市障害者計画の1ページに、既に進んでいる高齢化少子化核家族化に伴う在宅介護機能低下、入通所施設の不足、就業問題など障害者を取り巻く諸問題に対処するために計画の策定があるのだ、こういう趣旨が述べられ、続いて、障害者及びその家族地域社会の中で障害のあるなしに関係なく、何の不安もなく通常の社会生活を送ることができる社会を築き上げることを目標とする、このように計画目標が定められております

静岡市議会 1999-06-23 旧静岡市:平成11年第3回定例会(第2日目) 本文 1999-06-23

祖父母の手助けを期待できない核家族がふえています。夫婦だけで子育てをするというのは、想像以上に大変なものです。妻に、子育てが楽しいかつらいか、アンケートをしてみた資料があります。夫が育児を手伝っている家庭では、妻がつらいと思う比率が非常に低く、逆に妻が、育児がつらい、いらいらすると答える家庭では、夫がほとんど子育てにかかわっておりません。

三島市議会 1999-06-18 06月18日-06号

そして、少子化高齢化核家族化が進み、家庭にも学校にもそのひずみの影響が出始めました。今日のような教育課題がさまざまなものが起こりましたのは、なるべくしてなった結果と言えましょう。これからの学校は、子供たちが伸びやかに、各段階に応じて自我を形成し、個性を伸長し、花を咲かせ、発達を遂げていくことができますように、その発達を助ける営みをさまざまに工夫していこうということであります。

三島市議会 1999-06-16 06月16日-04号

市内のAさん宅は核家族の20歳後半の若い夫婦の方ですが、3歳と1歳半の子供2人と4人家族です。上の子が5月27日に3歳になりました。6月12日風邪のため2人の子供病院に連れて行きました。下の子は 500円、上の子は3歳になったため医療費の助成が受けられず約3倍の負担になり、合計で 2,000円です。お薬は3日分しか出してもらえませんので、15日に再度病院に行くことになりました。