御前崎市議会 2023-12-07 12月07日-02号
いま一度、栁澤市政を振り返ってみました。1期目スタートに当たり、市長は就任挨拶で、「市民の笑顔があふれるまちに」をメインテーマに、「夢ある御前崎市創生へ、人口減少対策こそ第一に取り組むべき重要課題と捉え、7つの政策を柱に取り組む」と考えを表明いたしました。
いま一度、栁澤市政を振り返ってみました。1期目スタートに当たり、市長は就任挨拶で、「市民の笑顔があふれるまちに」をメインテーマに、「夢ある御前崎市創生へ、人口減少対策こそ第一に取り組むべき重要課題と捉え、7つの政策を柱に取り組む」と考えを表明いたしました。
オール御前崎を掲げて船出した栁澤市政も2期8年目を迎え、集大成となる令和5年度は市長の意志が反映された予算と思います。令和5年度予算編成方針によれば、本市を取り巻く社会課題の解決に向けた6つの重点施策を定め、編成するとしています。
ぜひ子育て支援に力を入れる栁澤市政としては、このような形で実現したことはありがたい話だと思います。 それからもう一つ、民営化のメリットですけれども、自治体の運営費の削減、もう一つは保育士を動かすことで他園の保育士不足をなくすということがメリットだと思います。私もいろいろ調べてみました。
ぜひ子育て支援に力を入れている栁澤市政としては、子育て中の子育て、保育園の運営については、市が責任を持って行うべきではないかと思います。 今の話で言うと、民営化するために建設をするというふうに捉えてよろしいでしょうか。 ○議長(増田雅伸君) 栁澤重夫市長。
栁澤市政となる新体制となり1年を迎えようとしています。御前崎市の新年度予算案の一般会計171億円、前年度比8億4,000万円、4.7%減と示されました。議員時代幾度となく審議されてきた財政施策、市長におかれましては今回は市政運営を担う立場での初めての財政施策、ご苦労もいかばかりかと拝察をいたします。今後予算案を含め提出案件に対し慎重なる審議をしてまいりますので、よろしくお願いをいたします。
栁澤市政7つの公約の中に地域の活性化と交流人口の拡大とあります。新野左馬助公の誘客も一つの目玉ですが、今年度は御前崎市からオリンピック・パラリンピックにおいて2人のメダリストを輩出し、全国的にも御前崎市の名前が広まったのではないでしょうか。
活性化につきましては、既に何回か質問をさせていただき、その都度回答は得てありますが、栁澤市政としての具体策をお伺いしてまいりますので、端的な回答をよろしくお願いをいたします。 活性化とは、前回も申しましたとおりに、人の関心を向け、人に足を運んでもらうことから始まるものと確信をしております。御前崎市の知名度、関心度は、それほど高いものとは思われません。
栁澤市政がうたう地域包括システム構想実現に向けて、市立病院、今度新しく予定しております家庭医療センターの果たす役割とはということで、これが1番目でございます。 2番目につきましては、一般会計負担の考え方です。公立病院は、地方公営企業と運営される以上、独立採算を原則とすべきものであることは皆さんご承知のとおりでございます。
そこで、市長はこれらの課題についての現状をどのように分析され、どのように解決されていくつもりなのか、栁澤市政のスタートに当たって、市長ご自身のお考えを明確に答えていただくよう期待するものであります。 私は、7つの公約のうち、災害に強いまちづくり、産業振興発展と働く場所の確保、インフラ整備と長寿命化の3点について伺います。 まず、災害に強いまちづくりについて質問をいたします。