静岡市議会 2017-11-04 平成29年11月定例会(第4日目) 本文
また、昭和36年には寺尾地すべりが発生し、23万立米という膨大な土砂が旧東海道のまち並み、当時の国鉄の東海道本線、国道1号を埋め尽くし、人的被害も発生した未曽有の災害に見舞われたのであります。
また、昭和36年には寺尾地すべりが発生し、23万立米という膨大な土砂が旧東海道のまち並み、当時の国鉄の東海道本線、国道1号を埋め尽くし、人的被害も発生した未曽有の災害に見舞われたのであります。
あるお母さんが、「日本海側の小さなまちの出身ですが、東海道ベルト地帯で東海道本線の立派な駅があり、多くの人が住んでいるところで小学校がない、バスで通学しなければならないなんて、本当にびっくりしました。」と言われていました。市は、愛野駅周辺を袋井市の副次核と位置づけ、袋井市の重要な都市拠点としてまちづくりを進めてこられました。そこに徒歩で通える小学校がないのであります。
また、蟹田川と松橋川の合流部の河川改修の着手時期についての御質問でございますが、御案内のとおり、河川事業が下流からやっていくということで、彦島大橋のかけかえを進めるための道路用地の取得や、あるいは建物移転をまず行い、その後に東海道新幹線や東海道本線の交差部の河川改修を進めていくという段取りになりますので、蟹田川と松橋川の合流部の河川改修に実際着手するのは、もう少し時間がかかると考えております。
それから、蟹田川の整備についてでございますが、これも県によりますと、現在彦島大橋から東海道本線の上流にある松川橋というのがあるんですけども、その合流点の周辺まで約840メートルについて、用地の取得と、それから河川断面の核のための堤防の曳堤等、堤防工事のほうを実際進めているところでございます。 それから、下流につきましては、全て終わってるということで聞いております。 以上です。
また、交通ハブ機能については、新東名高速道路、東名高速道路、富士山静岡空港、大井川鐵道及び東海道本線などの交通網の結節点としての優位性を生かし、交通の利便性を向上させていきます。 次に、1の(2)の4)の御質問についてお答えをいたします。 賑わい・交流拠点施設には大井川鐵道新駅、バス停留所及び無料駐車場などの整備を計画しております。
橋梁補修事業の長寿命化修繕計画は、東海道本線の跨線橋4橋などを含め、16橋の定期点検が完了いたしました。また、耐震補強は前川橋が、歩道橋の架橋事業では、南大橋、仙体橋が完了いたしました。13節委託料3,100万円の繰越明許費は、長寿命化修繕計画において、道路管理者との協議に不測の日数を要したことによるものです。
北に、江戸時代から続く丸子の宿場町と、丸子アルプスと呼ばれる豊かな山々が連なり、また東西には国道1号、国道150号の幹線道路が走り、JR東海道本線の用宗駅、安倍川駅は、地域住民の足として利用され、静岡の中心地から電車で数分と、大変利便性の高い自然豊かな地域であります。 現在、静岡市が進めている第3次総合計画において、市長は、「「ないものねだり」から「あるものさがし」へ。」
オクシズやしずまえと地形豊かな本市で、地域集落も点在しているなど、JR東海道本線や静鉄電車駅周辺以外での全ての市民が満足する交通政策を構築していき、机上の空論ではなく、具体的に身近な計画としての公共交通について、本市が目指す公共交通ネットワークとはどのようなものなのか、お聞きします。
その中で、一番厳しい第1種特別規制区域、これは、1種・2種の低層住居専用区域、それから文化財のところですが、文化財から50メートル以内のところですが、これが449枚、それから、2種ということで東海道本線や新幹線等からの距離が500メートル以内というところもございますが、これが2,743枚、それから、普通規制区域として、第1種・2種中高層の住居専用区域や準住居、準工業区域とか工業、近商など、それから、
議案第142号は、東海道本線草薙駅自由通路新設及び橋上駅舎化工事の委託契約を変更しようとするものでございます。 1つ飛ばしまして、議案第144号及び議案第145号は、市道路線の廃止及び認定で、道路整備等に伴い、漆山療養所前2号線ほか1路線の廃止、日立町10号線ほか6路線の認定をしようとするものでございます。
幸い、本市には、東西方向に拠点・地域間を結ぶJR東海道本線と駅間距離が短く運行頻度の高い静岡鉄道があり、鉄道駅を中心とした拠点と周辺地域がバスなどの公共交通で結ばれた比較的コンパクトなまちが形成されています。こうした都市構造の利便性をさらに向上させ、本市が目指すコンパクトシティを実現するためには、公共交通の充実や持続可能な公共交通ネットワークの構築が必要です。
次に、本市の産業振興に向けたこれからの企業誘致のあり方についてでございますけれども、本市におきましては、昭和44年に東名・袋井インターチェンジ開通後、インターチェンジ周辺や東海道本線沿線などを中心に、輸送用機械器具や食料品、医療品や化粧品製造業などの、従業員100人以上の大型工場の集積が進みました。
◎企画部長(小林浩文) 今回、ご質問をいただきまして、JR、過去に新幹線、あるいは東海道本線、こういったところから順次整備をしてまいりたいというふうに聞いております。今回確認したところでは、まだ裾野駅のほうにはそういった情報が本社から入っていないということでございました。
来年度は東海道本線栃山踏切の改良に伴う協議をJR東海と進め、その後、用地調査、道路詳細設計を進めていきたいと考えております。 次に、1の(2)の御質問についてお答えをいたします。 道悦弘法道線につきましては、六合駅周辺で朝夕の時間帯には自転車・歩行者を含め、交通の混雑により危険性があると認識をいたしております。
138 ◯梶山都市計画課長 草薙駅北口周辺土地利用の用途の関係ですけども、今年度調査しているのはこの青色で囲ったところでございまして、JR草薙駅の北口から見て東側にございます都市計画道路の一里山長崎線、北側は国道1号静清バイパス、西側が東名高速道路と都市計画道路の中吉田瀬名線、南側にあるJR東海道本線に囲われた、この青色に着色をした区域の中で、現在、地域
続いて、下水道マンホールの液状化対策については、平成27年度に作成した地震対策計画で、平成28年度から32年度までの5カ年にて、一時緊急輸送道路JR東海道本線横断箇所の液状化によるマンホール浮上対策及び耐震性確保のためのマンホール継手部分の柔軟性を確保する可とう化を計画しています。
治水対策につきましては、本宿地先の国直轄河川である、黄瀬川寿橋下流の堤防未整備区間について、国に対して整備要望を行ってきた結果、JR御殿場線からJR東海道本線までの区間が整備箇所として位置づけられました。 すでに、地元説明会や測量調査が終了し、用地買収も本年2月に完了したことから、平成29年度中に工事着手していくと伺っております。
また、平成26年10月に台風第18号が本州を襲った際に、甚大な浸水被害に見舞われたとともに、由比と興津の間の斜面が崩落し、我が国の大動脈である東海道本線と国道1号が機能を失うなど、市民生活に大きな影響が生じました。 この災害を教訓として、平成28年3月に静岡市いのちを守る防災・減災の推進に関する条例を制定いたしました。
その後、東海道本線や東名高速道路の開通による交通の利便性や大井川の豊富な水資源を生かし、食料品や機械設備などの製造業が次々に進出し、バランスのよい産業構造を形成しています。
今回の補正により、東海道本線をまたぐ市道東益津南部線の吉花高架橋及び市道鰯ヶ島八楠線の塩津高架橋の一部区間の点検業務を行うとの答弁がありました。 次に、委員より、プロジェクト「TOUKAI─0」総合支援事業増額における具体的な内容についてただしたのに対し、木造住宅耐震補強工事の補助金について、一般世帯は平成29年1月以降の交付決定のものを現行の40万円から30万円増額して70万円にする。