富士宮市議会 2021-12-08 12月08日-04号
富士山西麓地域観光連絡会は、富士宮市、富士河口湖町、国土交通省の山梨、静岡両支局交通事業者、両市町の関係団体などで組織され、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖周辺の連携を図り、観光客を回遊させることにより、地域の観光振興事業を推進することを目的としています。
富士山西麓地域観光連絡会は、富士宮市、富士河口湖町、国土交通省の山梨、静岡両支局交通事業者、両市町の関係団体などで組織され、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖周辺の連携を図り、観光客を回遊させることにより、地域の観光振興事業を推進することを目的としています。
市では平成28年4月に、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖及び富士ケ峰地域における相互の連携を図り、観光客を回遊させることを目的に、当市と山梨県富士河口湖町、国土交通省及び関係組織で構成する富士山西麓地域観光連絡会議を立ち上げ、富士山西麓地域の観光振興を進めてまいりました。本会の主な事業としては、誘客促進事業、情報の共有及び発信事業、バス周遊事業を進めています。
本会議は、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖及び富士ヶ嶺地域にスポットを当て、相互の連携を図ることにより、観光客が富士山西麓地域を回遊することを目的としておりますので、組織の上でこれに身延線を加えるのは難しいと考えております。
富士山西麓地域観光連絡会議は、白糸の滝、朝霧高原、本栖湖、精進湖及び富士ヶ嶺地域の富士山西麓地域の観光振興を推進し、地域の課題である公共交通の充実を目指すための組織であるため、この連絡会議において田貫湖へのホテル誘致を取り上げることは適当とは言えませんが、ホテル誘致に向けた基礎データとなる観光客の動向など、意見交換の協力体制は築いてまいりたいと考えます。
今回設置しようとしている富士山西麓地域連絡会議は、富士宮市長、富士河口湖町長に加え、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖及び富士ヶ嶺地域における観光関係団体の長や交通事業者を構成員と考えており、これらの地域の相互連携を高めることにより観光地のルート化や広域化につなげ、観光振興を図ることを目的としております。
今回設置しようとしている富士山西麓地域連絡会議は、富士宮市長、富士河口湖町長に加え、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖及び富士ヶ嶺地域における観光関係団体の長や交通事業者を構成員と考えており、これらの地域の相互連携を高めることにより観光地のルート化や広域化につなげ、観光振興を図ることを目的としております。
富士宮市に戻ってくると、西湖とか、本栖湖のあたりからだんだん、だんだん富士宮市に入ってくると静かになってくるわけです。でも、これはこれでいいと私は思うのです。向こうは向こうで銀座街道があったりとか、いろんなものがあっていいと思うのですけれども、富士宮市というか、この西麓のほうは静けさの中に富士山の自然とか、豊かさというものがそこに文化があるのではないかなという、逆にこういう見方をしているのです。
それから、朝霧を中心にして、本栖湖とか精進湖、河口湖へも朝霧を拠点にして遊びに行く、何かやりに行く。それから、もっと広く、パラグライダーとかもあります。それから、富士川の河口へ行けばグライダーもあります。グライダーに乗って、富士山を空から見るオプションをつくるとか、シラス漁を体験するとかサクラエビ漁を体験するとか、そういった、清水港へ行けばヨットクルージングもできます。
議員のおっしゃるとおり、朝霧の渋滞というのは4月の中旬から6月初旬にかけて富士本栖湖リゾートで開催されている富士芝桜まつりに来られた車が、国道139号で起こす渋滞のことだというふうに思います。
このため、道路管理者である国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所に渋滞対策について確認しましたところ、現在本栖湖のほうから富士宮方向に向かう上り線ですけれども、こちらは暫定的ですが、歩道幅員を狭めて右折待ちの車両の左側ですね、これを抜けられるような対策を行っております。また、渋滞時には富士芝桜まつりの主催者に対して適宜対応をお願いしていると伺っております。
先ほどのシバザクラ、本栖湖のほうのあの施設については、そのおかげで富士宮市のゴールデンウイークの観光地もなかなか大変迷惑といっては何ですが、せっかくのお客さんを渋滞のためにというような意見もよく聞いております。
それと6番はちょっと違うのですけれども、6番の部分は上九一色村のスーパー林道を山梨県に向かって行きますと、途中で本栖湖が見えるところに車をとめて、本栖湖をバックに写真が撮れるスペースがあって、そこでよくツーリングに来た方々とか家族連れがそこで写真を撮っているというスペースをよく見かけるのですけれども、本当に富士山を抱える富士宮市として、そういうスペースを、車をとめて本当に富士山をバックにして撮れる、
それからもう一点、市内に買い物に来る団体の中に、本栖湖に宗教団体があるのですけれども、本部が台湾にあるということで、台湾に行き来している信者が富士宮市に買い物に来ていると、こういう状況があったのですけれども、当局でも一応調べたというふうに聞いていますけれども、最近の情報がもしわかりましたらあわせてお伺いをしておきたいと思います。
市役所駐車場に朝8時に集合しまして自家用車5台に分乗し、猪之頭小学校根原分校で下車、運転手は本栖湖西側に車を搬送後、根原分校に戻り登山を開始をいたしました。登山案内書や国土地理院の地図を持ってA沢貯水池を左に見ながら端足峠へと向かったわけであります。しかし、途中でルートを見失って非常に背丈の高いクマ笹との格闘、そして沢渡りを繰り返しやっと端足峠へ到着しました。
したがって、全然異常増水にはならなかったというようなことなのですが、片や静岡県側といいますか、静岡県ではないですが、静岡県寄りの本栖湖につきましては、確かに平成3年にもあったようですが、その後からは全然あそこは発電に使ってなかったと。7年間全然水は軽金は使ってないというのです。したがって、今回の場合に、結局かなり水が増水してきたと。
それで定期観光バス等の乗り入れと受け入れについてお伺いしますが、過日、地元の旅客輸送会社の富士急行に尋ねましたところ、十数年前から三島始発で定期観光バスが運転されており、御殿場経由の右回りで富士五湖めぐりと、ほかに山梨県内を主体に忍野八海であるとか、地場産業と歴史民俗館とか、山梨側の富士山5合目であるとか、風穴と本栖湖等をぐるっと回って富士宮に入り朝霧から白糸の滝にと、休憩する場所はそれなりに決まっていて
上九一色村でも昨年来失われた村のイメージアップのために本栖湖でのイベントの開催、観光客の誘致のための諸事業を積極的に行っているとのことであります。当市としてもこのイメージアップの必要性が施政方針でも述べられておりますが、具体的な方策についてはどのような対応を考えておられるのか、現在検討されている内容についてお伺いをいたします。
まず、根原地域についてのことでありますが、この根原地域の草原といいますか、高原といいますか、かつてこの地域については、朝霧の水がめであるとか、本栖湖の地下水の通り道であるとかの議論が行われたのでありますが、そのいずれも何らの科学的根拠を持たず情緒的な見解として今日に至っているのであります。 さて、最近に至って、この地域の草原について草原景観を保全せよという意見がたびたび出るわけであります。