袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
次に、条例の制定についてでございますが、市役所におけるカスハラ防止対策につきましては、現在、袋井市不当要求行為等の防止に関する要綱が規定されており、不当要求行為に対して組織的取組を行うため、副市長を委員長に、総務部長を副委員長とした袋井市不当要求防止対策委員会を設置し、不当要求行為等に関する未然防止策や対応方針などを協議検討する場としております。
次に、条例の制定についてでございますが、市役所におけるカスハラ防止対策につきましては、現在、袋井市不当要求行為等の防止に関する要綱が規定されており、不当要求行為に対して組織的取組を行うため、副市長を委員長に、総務部長を副委員長とした袋井市不当要求防止対策委員会を設置し、不当要求行為等に関する未然防止策や対応方針などを協議検討する場としております。
まず、一部御説明もいただきましたけれども、10款2項2目、同様に10款3項2目のいじめ・不登校未然防止事業で、こちら、今、記載のもの、ネットパトロール監視調査委託料と教育心理調査分析委託料の、教育心理調査分析委託料は内容について、要不要を精査して減額したと伺いました。
また、増加傾向にある不登校については、幼小中一貫教育における切れ目のない支援により、小1プロブレムや中1ギャップの未然防止に取り組むほか、各学校におけるいわゆる別室登校について、順次、校内教育支援センターとして機能の充実を図るとともに、校外の教育支援センターひまわりの機能拡充を図るなど、子供たちの居場所の確保にも取り組んでまいります。
次に、学校教育課の歳出10款2項2目教育振興費及び10款3項2目教育振興費に関し、いじめ・不登校未然防止事業に記載のネットパトロール監視調査委託料予算について、一般的にネットは複雑化、また、監視の対象も増えている中、予算が減っているのはどういった理由かとの質問がありました。
事前に、そういったカウンセリングの御案内や、病院自身にもつなげることができておりますので、そういった意味では、すごい、職員からも大変よかったというような声も聞いておりますので、やはり未然防止になる、病気になる前の未然防止のために有効的にできていると、そのように考えております。
市教育委員会では、本年6月に不登校対応・支援のための手引きを作成し、この中で、未然防止から早期対応、復帰支援のそれぞれの段階において行うべきことを明確にしており、各学校では、手引きを参考にしながら、一部の教員が抱え込むことなく、学校全体で、あるいはスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど、外部の専門家を含めた組織的な対応に取り組んでいるところであります。
また、いじめについても同様であり、誰もが安心して過ごせる環境が、未然防止の観点からとても大切であります。相手を敬い、自分を大切にする思いやりの心や、違いを理解して正しく振る舞うことができる人権意識を大切に指導してまいります。一人一人の子どもの現れを見逃さず、迅速に対応できるように、各学校において指導体制を常に点検、再構築したいと考えております。
安全対策の課題としましては、児童・生徒たちの行動を予測することが難しく、全てに目が行き届かないため、けが等の未然防止に至らない場合があること。施設・設備の傷みや老朽化等により、思わぬけが等が生じたり、発生リスクが高まっていることが挙げられます。 今後も、教職員及び児童・生徒たちが安心・安全で快適に過ごすために、望ましい教育環境を整えていきたいと考えております。 以上でございます。
まず、未然防止の観点から、市内の園、小、中、高校の教職員が園や学校が楽しいと答える子どもたちを増やせるよう、魅力ある学校づくりを進めております。次に、不登校児童生徒が主体的に学校復帰や社会的自立に向かうように、適切な支援や働きかけを行っております。さらに、全校児童生徒を対象に魅力ある学校づくりである集団的な支援、個々の児童生徒の状況に応じた個別支援を組み合わせて不登校対策に取り組んでまいります。
今後は、既に行っている教職員による定期的な巡回に加え、スクールサポートスタッフの手を借りての巡回の強化や、地域のボランティアによる監視などの未然防止策を充実させてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(柴田三敏君) 一般質問の途中ですが、ここで暫時休憩とします。 再開は10時30分といたします。
小中合わせて約700万円強の事業になっていますけれども、この事業というのは、問題解決のステージからすると未然防止事業ということだと思うんですね。
対策といたしましては、ストレスチェック、ラインケア・セルフケア研修、カウンセリングのほか、衛生委員会、健康診断などにより職員のメンタル不調への未然防止に努めております。 3点目の定年引上げへの取組につきましては、即戦力として知識、技術、経験を次世代へ継承するなど、定年延長対象職員に期待する役割が挙げられます。
そこで、(2)いじめ・不登校の未然防止についてお伺いします。 市内の四つの学園が、市の方針をベースにして、それぞれグランドデザインを掲げております。各学園が、このグランドデザインに基づいて取組を推進することで、いじめ・不登校の未然防止につながっていると思いますが、本市として、いじめ・不登校の未然防止のために、日常の生徒との関わりの中で重視している取組は何かお伺いします。
施設管理状況につきましては、消防設備をはじめ、法令に定められた保守点検業務を実施するなど、今までも適切に行っておりましたが、毎月行う月例業務報告会において点検結果や不具合等を情報共有するなど、安全管理について指定管理者と連携し、事故の未然防止に徹底して努めているところでございます。 以上となります。 ◆19番(藤江康儀君) 承知をいたしました。
一度不登校になると、それが継続してしまう傾向もあることから、三島市では新規の不登校を増やさないように早期発見・早期対応に努めるとともに、未然防止にも力を入れているところでございます。 いじめの認知件数の増加については、定義に基づく積極的な認知が定着してきており、小さないじめも見逃さないという学校の姿勢の表れと肯定的に捉えることができると考えております。
不登校につきましては、学校の教員だけでなく、事案によってスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、関係機関と連携して不登校の未然防止及び初期対応を図り、児童・生徒の自立の支援に努めております。 以上です。 ○議長(内田隆久君) 通告による質問及び答弁が終わりましたので、これより再質問を許可します。 13番、古屋議員。
庁内での法令違反や不正行為の未然防止と早期発見を促す体制を、内部から整備する監査機能の強化が必要であります。組織の自浄作用の向上に寄与するのは、職員からの通報制度の活用で大変重要であると考えます。公益通報者保護法の一部を改正する法律が本年6月に施行され、内部公益通報に応じ、適切に対応するために必要な整備や措置を取ることも義務づけられました。 そこで伺います。
また、今回も災害がありまして、現場担当の職員のメンタルヘルスも私、非常に気になっているところなんですけれども、的確に把握し、そして対策していく、未然防止も含めてやっていくということが結果的に事務事業ミスだとかそういったミスの防止にもつながっていくのではないかなと考えています。
消費者被害の未然防止と拡大防止のために、この議会の中からもずっと以前からセンター職員増員の問題は提起されていますけれども、増員への認識が希薄であり、配置することによって市民をどれだけ助けることができるのかというようなことから増員を求める。決算から見て、本当に措置が必要だと思います。 以上で令和3年度の決算の反対の討論とします。皆様のご賛同をよろしくお願い申し上げます。