144件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

過去40年余の木材価格低迷は、林業従事者森林管理を遠ざけ、水害防止などの公益機能を失する事態を招いてまいりました。  私は、小嶋市政のときに間伐重要性を訴えました。市民にとって日本一おいしい水を守るためには、水源域森林適正管理が重要で、その1つが間伐事業であるからです。あるとき、小嶋市長から呼び出されました。安竹さん、残念だけど間伐という事業が十分理解できないんだ。

富士宮市議会 2022-07-04 07月04日-06号

要旨(4)、ウッドショックと言われ、木材価格が高騰している現在、放置された人工林の木について売却を促すことで整備することにつなげることはできないのでしょうか、お伺いいたします。 要旨(5)、以前、竹林整備のために竹の破砕機を購入し、富士森林組合管理しております。この件は鈴木弘議員が精力的に動きまして、竹の破砕機を行政に頼んだというような経緯もあったかと思います。

裾野市議会 2022-06-08 06月08日-01号

16款2項6目、農林水産業費国庫補助金特定防衛施設整備費補助金の増額は、木材価格をはじめとした物価上昇などの社会情勢変化に伴う建築価格上昇を受けまして、地区集会所建設事業費が大幅に増額したことから、市負担基準の改定により補正を行うものでございます。なお、これを受けて、地元区からの寄附金につきましては減額補正をいたします。  32ページを御覧ください。

富士宮市議会 2021-12-08 12月08日-04号

この原因としましては、アメリカにおける在宅勤務の定着や住宅ローンの低金利を背景とした住宅需要に伴い、木材需要も急増する中、巣籠もり需要インターネット通販による物流が増加し、輸送コンテナが不足していることやカナダの大手企業伐採停止など複合的な要素が加わり、第3次ウッドショックが発生し、木材価格住宅販売価格に反映されることなどが、住宅戸数が伸び悩んでいる原因として考えられます。 

静岡市議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日目) 本文

そこで、伺いますが、ウッドショック木材価格が高騰する中、木材生産を進めるためにどのような取組が必要と考えるか、お聞かせください。  次に、川上の現場ですが、現在、本市森林面積は約10万7,000ヘクタールですが、そのうち50年以上育った木の面積が8万6,000ヘクタール以上もあり、約80%に上ります。木材価格低迷担い手不足により搬出量が減り、間伐整備は行うものの、なかなか追いつきません。

裾野市議会 2021-09-29 09月29日-一般質問-06号

建築方法変化や安価な外材輸入量の増加から、木材価格低迷しており、後継者も少なく、林業従事者は年々減少傾向にあります。森林は、枝打ち下刈りなど手入れがなされる伐期を迎えた森林が多くあり、治山治水のためには健全な森林管理が必要です。  (1)、健全な森林を育成するために補助金を交付し、継続的な間伐を行っています。効果的に活用されているか状況を伺います。 ○議長(賀茂博美) 産業部長

浜松市議会 2020-10-16 10月16日-16号

同意取得ができなかった24人については、木材価格の向上を期待するなどの理由から同意を保留したということで、森林整備を進めることに対して反対しているものではないとの答弁がありました。 次に、第7款商工費に計上の創業支援事業について、委員から、昨年度の成果はどのようなものがあったかとただしたところ、当局から、昨年度の成果として、ベンチャー企業本社移転が2件あった。

島田市議会 2020-03-05 令和2年2月定例会-03月05日-03号

しかし木材価格状況等を見れば、森林の実態は地主さんにとっては価値あるものとは言えない、残念ながらそういう状況だと思います。  そこで質問ですけれども、総務省が示す森林環境譲与税の取り組みの事例としては、先ほども少し紹介がありましたが、間伐、また路網整備等の取り組み、森林集約・集積、人材育成自治体間連携木材利用普及啓発などがあります。

御殿場市議会 2020-02-20 令和 2年 3月定例会(第1号 2月20日)

森林所有者林業経営に積極的になれない背景には、輸入自由化木材価格が下落し、国内林業が立ち行かなくなったことにあります。また、個人住民税均等割は、所得割が非課税の人にも課税される逆進性の高いもので、一律1,000円の負担は、低所得者には負担の重い税制です。しかし、法人については、個人と同様の森林の恩恵を受けているにもかかわらず、企業負担がない制度となっていることは問題であります。  

磐田市議会 2019-10-16 10月16日-08号

次に、認第号平成30年度広瀬財産特別会計歳入歳出決算認第号平成30年度岩室財産特別会計歳入歳出決算認第号平成30年度虫生財産特別会計歳入歳出決算認第号平成30年度万瀬財産特別会計歳入歳出決算について、建設産業分科会委員長から、四つの財産区全体の現状について、木材価格低迷人口減少高齢化といった問題を抱えている。

浜松市議会 2018-11-30 11月30日-19号

これは、木材価格低迷等による間伐等手入れが十分になされていない森林が多く存在していることも影響しています。 来年度に施行される森林経営管理法においては、森林所有者みずからが森林経営管理ができない場合に市町村森林経営管理の委託を受け、林業経営に適した森林意欲と能力のある林業経営者に再委託し、経済的に成り立たない再委託できない森林市町村がみずから経営管理実施することとされています。 

富士宮市議会 2018-11-28 11月28日-03号

木材価格低迷等により、森林所有者の多くが森林に対する関心が薄れ、間伐枝打ちがなされずに放置されたままの荒廃した暗い森が増加しており、台風や大雨等により土砂災害を招くおそれがあります。 森林整備事業としましては、まず森林所有者集約化を図り、効率的な森林整備を支援する森林整備地域活動支援事業を活用し進めております。

島田市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会−03月08日-04号

木材価格低迷林業従事者高齢化後継者不足などから、林業が衰退し、所有者や境界が不明確な森林が増加しております。このような森林がある場合、森林整備事業等実施に当たり、土地所有者の承諾を得られなかったり、伐採ができなかったりすることが考えられますが、当市では、これまでにそうした事例はありません。  次に、2の(3)の御質問についてお答えをいたします。  

島田市議会 2018-01-18 平成30年1月18日全員協議会−01月18日-01号

間伐事業問題点としましては、木材価格低迷等により、施業意欲が減退し、森林整備がおくれており、本来、間伐すべき箇所の間伐が進んでいないことが挙げられます。こうしたことから、林業生産性を向上させる林業機械導入促進林道整備による作業の効率化とともに、国や県、市の間伐補助金、森の力再生事業、及びこれから導入されます森林環境税によって間伐実施面積を増やしていくことができると考えております。  

御殿場市議会 2017-12-14 平成29年12月定例会(第3号12月14日)

しかし、現状は、国内需要の7割を輸入材が占め、国産木材価格は長期低迷し、林業経営の悪化が深刻化しております。  何より外材依存加工流通体制を改め、その上で国産材生産加工流通体制を構築し、国産材価格の安定を図るなどの国内林業再生こそが必要であります。  当市森林面積は1万998haで、全域面積の56%を占めています。その内訳は民有林が8,345ha国有林が2,653haです。