伊豆の国市議会 2023-03-15 03月15日-06号
これに有機食品を絡めるという発想は興味深く、例えば有機の山木遺跡米、有機の江川パンといったラベルの付いた食品を観光のお土産に用意するということが考えられますが、相対取引ではなく、土産物商品として一般に流通することになると、例えば認証といったクリアしなければならない問題があり、これに取り組む実需者である事業者が出てくれば別ですが、そもそも米にしろ小麦にしろ、現在の有機農業の規模、現状について考慮すると
これに有機食品を絡めるという発想は興味深く、例えば有機の山木遺跡米、有機の江川パンといったラベルの付いた食品を観光のお土産に用意するということが考えられますが、相対取引ではなく、土産物商品として一般に流通することになると、例えば認証といったクリアしなければならない問題があり、これに取り組む実需者である事業者が出てくれば別ですが、そもそも米にしろ小麦にしろ、現在の有機農業の規模、現状について考慮すると
農林水産省が所管する有機食品の検査認証制度である有機JASは、堆肥等による土づくりを行い、植えつけ前2年以上及び栽培中に原則として化学的肥料及び農薬を使用しないことや、遺伝子組換え種苗を使用しないことが基準で、本制度の認証を受けている市内の生産者は2名となっております。 さらに、静岡県が独自で取り組んでいるエコファーマーの認定制度があります。
こういう時期にこそ、安全でおいしい有機食品、有機農作物を食べてもらいたいと、多くの人が、保護者が願っております。例えば、ひどいアトピーで苦しんでいる子どもにこの有機食材を1か月、2か月と与えることによって、そのアトピーが改善してくるという事例も数多く報告をされております。そこで、以下質問します。 要旨(1)、学校給食で使用している米、牛乳、野菜、肉類、魚などについてお聞きします。
世界の有機食品の売り上げは年々増加しております。我が国においても、消費者の関心の高まりとともに大手の食品販売会社が有機食品の販売目標を掲げ、市場拡大が図られております。また、生産現場では農業の担い手の高齢化と減少が急速に進み、耕作放棄地の拡大が大きな問題でありますが、農業への新規参入者の多くが有機農業に関心を持ち、2から3割の方が有機農業に取り組んでいるとの報告もあります。
有機食品及び国産の表示された食品については、学校給食の食品選定の1つの情報と考えておりますので、特に限定し使用することは考えておりません。今後とも安全、良質、安価で安定供給できる食品を選定していきたいというふうに考えております。 以上でございます。
この法律の改正の趣旨といたしましては、有機食品の検査認証制度の創設でございます。現在は有機食品検査認証制度がございませんで、不適切な有機表示がはんらんをしていると言われております。有機物の規格を制度化し、第三者認証機関が圃場ごと生産者を認定いたしまして、この認定されました生産者が生産したもののみ有機食品として表示、流通ができると。それ以外のものにつきましては、有機の表示が一応できなくなります。