静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文
東静岡駅北口の静岡市有地が最有力候補地として進められていますが、巨額の建設費と維持費がかかる事業であり、その必要性については十分な検討が必要です。市民の暮らしを最優先に考えれば、現状では不要不急の事業であり、認められません。 桜ヶ丘病院の清水駅東口公園への移転に関する一連の事業についてです。 そもそもこの清水駅東口公園は、津波浸水想定区域です。
東静岡駅北口の静岡市有地が最有力候補地として進められていますが、巨額の建設費と維持費がかかる事業であり、その必要性については十分な検討が必要です。市民の暮らしを最優先に考えれば、現状では不要不急の事業であり、認められません。 桜ヶ丘病院の清水駅東口公園への移転に関する一連の事業についてです。 そもそもこの清水駅東口公園は、津波浸水想定区域です。
複数の候補地の中から最有力候補地が決まった後には、次のステップに進んでいくものと考えております。 次に、検討委員会への静岡県の参加についてですが、県には議論の進捗と、必要に応じてオブザーバーとして参加していただくことを想定しております。 最後に、経済界への打診をいつ行うのか。
それに、JCHO側も、サッカー場建設の有力候補地が病院の隣接地であることを十分承知しているのか、気になるところであります。その辺を含め答弁いただきたいと思います。 続きまして、第3次総の中から、日本平公園整備事業について質問いたします。 皆さんおなじみの日本平は、日本観光地百選に選出されたことがあり、本市にとって有力な観光資源であることは御案内のとおりであります。
しかしながら、これから先のこの土地の利活用については、さらに幅広く規模の大きなプロスポーツやコンサートなどを開催し得るアリーナ整備の最有力候補地でもあり、将来的な利活用の方向性について、着実に構想策定を進めていくことが求められると考えますので、引き続き、地域住民の皆様と民間事業者との協議を重ねて、今後の方針を示していただきたいと考えております。
アリーナ建設に関しては、JR東静岡駅の市有地を有力候補地として検討し、調査を進めています。 過去、東静岡駅北口市有地や文化会館再整備との複合化などの案が検討され、この間、県のこのはなアリーナも建設されるなど、本市のアリーナ構想は過去20年ほどで二転三転、市民のアリーナ構想に対する熱も一貫して高いとは言えません。 施設整備に関しては、メリットもデメリットもあります。
一方、アリーナ誘致については、市長から東静岡駅前の市有地を有力候補地として検討することが明言され、新年度調査費2,800万円が計上されています。今後は、現存する県施設との位置づけをどうするかの課題も想定されます。 そこで、4点伺います。 1点目に、アリーナと市民文化会館とのすみ分けをどう考えているか。
検討委員会の成果として、15カ所の候補地エリアが絞られ、有力候補地として佐倉地区にある市有地を市長が選定したと聞いています。ところが、副市長も出席して地元説明会を開催したが、厳しい意見が多数出たことにより、全てを再検討するとしたという説明がことし3月の特別委員会で議会に対してありました。6月には、特別委員会で佐倉地区の候補地もまた白紙撤回という言葉が市長から出ています。
委託先については、環境問題を専門とするコンサルタントを想定しており、委託内容は、2カ所の有力候補地について、これまでの地形の調査、測量結果等の基礎データをもとに精度の高い比較資料の作成を行い、最終的な候補地の選定につなげていくものであるとの答弁がありました。
◎市長戦略部長(萩原智至君) 警察があそこを最有力候補地ということで言っておりますので、うちのほうはそのことに関して、あそこのものに対して協議をしていくというスタンスになっているかと思います。もしこれ、まだすみません、計画決定ということではないので、もしそうなった場合はそういう形になると。要するにこれから協議をしていって、その協議の結果どうなるかということはあると思います。 以上です。
また、このような事業所の誘致は、雇用の場の創出や税収も期待できますけれども、さらにこれに加えまして、対象となる企業が将来、二次投資を検討する際に、三島市が有力候補地の1つとなる可能性がありますため、今後も企業訪問を通じ、積極的に意見交換をしてまいりたいと考えております。
9月の市議会全員協議会で説明をいたしましたとおり、県警本部からは8月31日付で警察署移転先の最有力候補地として大仁市民会館跡地への警察署設置についての検討を依頼されたところであります。 次に、(2)現在の大仁警察署と旧大仁市民会館の面積についてであります。
また、この中で既に海洋文化拠点施設整備の最有力候補地として検討しますともうたっております。 また、江尻地区につきましては、防潮堤とあわせ、海を眺めながら食事や休憩のできる空間をつくりましょうと。後ほど防潮堤の御案内をいたしますが、開発基本方針の中でもうたっております。また、駿河湾フェリーの移転の検討、鉄道駅や海上交通など陸海の結節点としての機能を強化するということ。
市といたしましては、警察署の役割、立地的要件等から鑑みますと、市内での移転を望んでおりますが、県では大仁市民会館の跡地を警察署建設の有力候補地の1つとして位置づけていると聞いておりますので、県からの要請があれば調整してまいりたいと考えております。
静岡市は、いろいろな理由づけをいたしますけれども、桜が丘公園と現清水庁舎の2カ所の中で清水庁舎が最有力候補地としてJCHOに回答し、JCHOは3月7日に移転先を清水庁舎と発表しました。この時期は、皆さん御案内のとおり、タウンミーティングのまとめがまだされていない時期。JCHOも静岡市も市民の意見は全く聞こうとしないという、私は傲慢な態度だと考えております。
46 ◯44番(栗田知明君) 市は、今まで市役所清水庁舎を桜ヶ丘病院移転先の有力候補地として、市民に対して明らかにしてきたわけでありました。清水庁舎を桜ヶ丘病院の移転先として提示したのである。現在、市の庁舎機能を維持する場所の検討はどのようにしているのか。
その後、何の返事もないまま4カ月が経過、ことしの2月、清水庁舎案が有力候補地として急浮上、ケーススタディの結果を待ち望んでいた自治会にとっては寝耳に水の話でした。 同月12日、指定された時間を超えた協議の末、3月27日、浜田、船越、清水地区周辺連合自治会長を含めた桜ヶ丘病院の移転を考える会との面談が実現、市長はコミュニケーションが不足していたと話し、無期限で協議すると話をされました。
それから、海釣り公園につきましては、新興津地区を有力候補地として、現在、調査を進めております。今年度イメージパースを作成したところでございますけれども、事業費とかより詳細な調査を実施していきたいということで、基本計画として計上させていただいたところです。
来年度にはもう1カ所の有力候補地の測量調査を行い、その後、学識者や専門家等を含めた検討会議を開催し、2カ所の候補地における地元代表者への説明会を実施する中で地元との合意形成を図り、最終処分場の選定を進めていきたいと考えております。
さて、このように、職員の参集さえ現時点で危険で不可能と考えられている清水庁舎の場所を病院移転の最有力候補地とするとのことですが、もし津波被害があった場合、避難方向とは真逆の方向にある病院へ家族や近隣住民が重傷者を搬送する気持ちになるのか。患者搬送や入院患者への対応はどうなるのか、お答えください。 次に、森下小学校の事務事業事故について、簡単に確認していきます。
25年度につきましては、海づり公園代替施設基本計画策定業務を実施いたしまして、可能性調査業務で得た結果をベースといたしまして、市民検討会、あるいは庁内関係課で組織いたしました庁内検討会で、4地区のうちの最有力候補地を富士見地区としました。