長泉町議会 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-06-14
昭和52年の9月に町長・町議選がありました。このときの人口が昭和52年はなくて、この当時の5年ごとの数字でしたので、昭和50年のです。3万718人。ですので、多分昭和52年の人口は3万2,000人ぐらいなのかなと考えております。昭和52年9月、1977年、約40年前です。このときの町長・町議選の投票率が何と92.73%。投票者数が1万8,371人。
昭和52年の9月に町長・町議選がありました。このときの人口が昭和52年はなくて、この当時の5年ごとの数字でしたので、昭和50年のです。3万718人。ですので、多分昭和52年の人口は3万2,000人ぐらいなのかなと考えております。昭和52年9月、1977年、約40年前です。このときの町長・町議選の投票率が何と92.73%。投票者数が1万8,371人。
まず、議員御案内の衰退期、安定期、成長期というお話があったんですけれども、明確な定義というのがお示しいただいておりませんので、どこにあてはまるかという答弁はできませんが、当町につきましては、昭和58年から38年連続で普通交付税の不交付団体であり、他市町と比較して自主財源比率は大幅に高く、健全な財政状況を堅持しております。
事業譲渡を受ける井上靖文学館については、昭和48年の完成から令和3年度で48年目を迎え、年間約8,000人の来館者があり、多くの人々に親しみを持たれております。 同文学館は、建築家菊竹清則氏の設計によるもので、井上作品『しろばんば』に登場する土蔵をイメージしており、建物を見ることを目的に来館されるお客様もいるようであります。
顧みますと、貴方は昭和30年12月17日、こよなく愛した長泉町で生まれ育ちました。貴方は、平成13年9月に長泉町議会議員に初当選され、その間、文教民生委員長、総務委員長などを歴任され、そして、平成23年9月1日から平成25年8月7日までの間は、第30代長泉町議会議長として、大いにその優れた手腕を発揮され、地方自治発展のため、町政に御尽力されました。
改正じん肺法が施行された1978(昭和53)年から2019(令和元)年までの40年余の間で、療養に専念する必要がある最重症のトンネルじん肺患者は合計9621人(じん肺患者全体の約22.8%)にのぼっており、現在も多数の最重症患者が発生し続けています。重大なことに、公共事業工事であるトンネル建設現場から、今もじん肺が発生し続けており、歯止めがかかっていないことです。
憲法第26条第2項の「義務教育は、これを無償とする」の条文の解釈については、昭和39年2月26日の最高裁判決で、義務教育の無償とは、授業料のみと既に判断されており、憲法違反にはあたりません。
昭和43年に新築した現火葬場は、旧耐震基準により建築された施設であり、現行の耐震基準を満たしていない上に、火葬炉設備については、一般的に概ね20年の耐用年数であるといわれておりますが、現有炉は耐用年数を超過しているため、これまで修繕を重ね、維持している状態であります。
との質疑に対し、昭和36年2月に旧自治省から発出している通知により、各地方公共団体における特別職の職員に関する給与改定の経緯、各地方公共団体の一般職の職員の給与改定の取り扱い、他の地方公共団体との均衡等を考慮し、適正な改正を行うこととされていることから、総合的に考え、一般職と合わせ人事院勧告に沿った割合で改定した。との答弁がありました。
21 ◯4番(米山 智) 確かに荻素区の方々は公民館がないわけですので、近くのところというふうなことで避難をされてきたという、そういう想定は、私もできておりますけれども、実は、過去の話をして恐縮ですけれども、昭和50年代でありますけれども、当時長泉町でも大洪水の影響があったわけです。
本年4月1日現在の地区公民館の耐震状況につきましては、旧耐震基準である昭和56年5月31日以前に建設されたものが10自治会の10施設で、うち、耐震改修済みが1施設、耐震改修予定が1施設、未改修が8施設となっております。
現火葬場は昭和43年(1968年)に建設されました。そこから21年後の平成元年(1989年)の大改修を経て現在に至ります。これは待合室の耐用年数に合わせた火葬室だけの改修だと思ったんですけれども、実際には火葬炉も取り替えています。その平成元年度に入れた火葬炉は、耐用年数の設定がありません。内部の耐熱レンガを年1回交換することで、何年でも使える設計ということでした。
との質疑に対し、令和元年度は昭和47年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性2,534人、令和2年度は昭和37年4月2日~昭和47年4月1日生まれの男性3,244人が抗体検査、予防接種の対象者となる。なお、令和3年度については、予防接種等未接種者に対し、接種の啓発を実施する予定である。との答弁がありました。 委員より、風疹予防接種の接種目標値は。
ちなみに、長泉町では、昭和47年5月8日に都市計画法の用途地域の線引き決定がされ、その後、昭和48年10月26日に告示されております。この関係で建築基準法第42条第2項が、私がこれから対象として質問をしていく内容でございます。
こうした中、当町の平成31年度長泉町一般会計予算案は、前年度比1億5,000万円増の149億6,000万円と、4年連続で過去最大規模を更新するほか、昭和58年度から続く地方交付税不交付団体についても継続する等、社会環境が大きく変化し、地方自治体を取り巻く環境が厳しさを増す中にあっても、引き続き健全な財政運営が維持されているものと高く評価できるものであります。
町勢、町の勢いですね、町勢の書として長泉郷土史が昭和40年に発刊されています。この長泉郷土史が発刊されてから27年後に長泉町史上巻下巻が出されています。 この発行年数の差、つまり、約27年ごとの発行というのは何か意味があるのでしょうか。企業の栄枯盛衰も約30年というサイクルを意味したものでしょうか。平成31年に編纂する特段の意義と理念は何かお伺いします。
まず、財政構造の弾力性を示す指標を見ますと、経常収支比率、実質収支比率ともに良好な水準となっており、財政力指数についても3年平均で1.36となり、昭和58年度から続く普通交付税の不交付団体を継続しております。 また、財政健全化法による健全化判断比率につきましても、実質公債費比率が前年度に比べ0.2ポイント下がり2.0%になる等、財政の健全性の高さがうかがえるものであります。
森林公園は、公園駐車場から池の平展望公園までの間約12.9ヘクタールを昭和53年に借地し、その後、平成3年及び平成5年に散策路やベンチ、展望台等の整備を行い、多くの方々に御利用していただいています。
昭和48年度に都市計画決定し建設した現在の焼却場は、平成11年度にはダイオキシン類対策特別措置法に基づく施設の大規模改修を実施し、既に18年が経過した老朽化著しい施設であります。本施設の運転につきましては、地元区との協定に基づき、公害防止関係諸法令を遵守し、運転には細心の注意を払って公害防止に努めております。
副町長及び教育長の期末手当の改定については、町長、副町長及び教育長は非常勤特別職とは異なり、一般職の職員と同様に常勤の勤務であることから、長泉町では、これまで職員の期末・勤勉手当の総支給割合を期末手当の支給割合とし、職員の改定に合わせて引き上げ又は引き下げる改定を行ってきた経緯があり、また、県内の多くの市町でも職員に準じて期末手当を0.1月引き上げることから、今回の改正は、特別職の給与制度改正に関する昭和
昭和46年に当時の勤務状況を調査したら、超過勤務時間がおよそ2時間だったということで、これが根拠になって4%という支給になって、それ以来ずっと続いているというのが今の状況です。残業は残業として正当に支払えという要望はありますが、この課題もずっと続いたまま取り残されているということです。