静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 本文 2023-02-14
18 ◯藤田水道基盤整備課長 まず、向敷地配水池ですが、昭和47年に供用開始されていまして、約50年が経過して、静岡市水道施設中長期更新計画に基づいて令和4年度から工事を発注する準備を進めていたところです。 まず、質問の1点目、更新による効果ですが、現在、向敷地配水池は駿河区長田地内の約9,000世帯に給水を行っている施設です。
18 ◯藤田水道基盤整備課長 まず、向敷地配水池ですが、昭和47年に供用開始されていまして、約50年が経過して、静岡市水道施設中長期更新計画に基づいて令和4年度から工事を発注する準備を進めていたところです。 まず、質問の1点目、更新による効果ですが、現在、向敷地配水池は駿河区長田地内の約9,000世帯に給水を行っている施設です。
8 ◯稲葉水道施設課長 清水市のときに庵原地区に掘った井戸の現在の扱いですが、旧清水市では、昭和60年から61年の異常気象による渇水を受けて、渇水対策事業として尾羽ポンプ場取水量日量1,200トン、原ポンプ場取水量日量950トンを整備しております。
池谷眞樹氏は、昭和32年1月生まれの65歳で、合併前の静岡市に採用され、行政管理部長、子ども未来局長、教育局長などの要職を歴任後、平成29年3月、総務局長を最後に定年退職されました。また、平成29年4月から令和2年4月まで、静岡市教育委員会教育長として本市の教育行政の運営に御尽力いただきました。
イトーヨーカドー甲府昭和店でプロモーション活動をさせていただいております。物産の山梨・静岡グルメフェアという催しです。そこに地元のバイヤー企業さんが静岡のお土産屋さんとかお菓子屋さんとかを連れて出るイベントで、そこに私どもが一緒についていってPRをしてきたという実績です。 写真が何点かございますけれども、中部横断道の紹介です。来やすくなっていますよということを訴えております。
なお、この取水口は昭和40年代初期の設置から50年以上が経過しており、施設の更新を検討しておりましたが、この被災を受け現計画の更新時期を変更し、大幅に前倒しするよう設計等を進めてまいります。
これを見ると、昭和20年代、30年代建築の住宅が存在します。 葵区では、羽衣団地が昭和23年、駒形団地、新通団地が昭和24年、住吉町団地、三番町団地が昭和25年と、中心市街地の市営住宅がかなり老朽化しています。高齢者の入居が多くを占める市営住宅は、生活の利便性も要求され、郊外の大型団地よりも市街地の住宅のほうがニーズに合っており、今後とも継続的に住宅を提供していく必要があると思います。
36 ◯鈴木税制課長 現在の電算システムですけれども、委員御指摘のとおり昭和60年の稼働から36年経過しているところです。税制改正等が毎年度ございまして、そういったシステムの改修時には複数の職員によりまして条文を的確に読み解くこと、それから、課税計算のテストを繰り返して行うことで賦課業務に関しましては支障が出ないように取り組んでおります。
そういった中、昭和20年代後半から30年代前半に建てられた校舎はものすごくたくさんあるのですね。もう築70年になる。これをどうしていくのか。毎年1つずつ新築校舎を建てても、120年かかっちゃうのですよね。
46 ◯窪田危機管理総室次長 今回の災害からこれまでの防災対策をどのように評価しているのかということと、今後、課題を踏まえてどのような見直しを考えているのかということですが、これまでの防災対策の評価と今後の見直しということで、静岡市では昭和51年の東海地震説の発表以来、同報無線の整備、あるいは、物資の備蓄などの対策を進めてきました。
当助成事業ですが、昭和56年5月以前に建築された、いわゆる旧耐震基準の木造住宅を対象としており、平成14年度から20年間実施しております。耐震化に意欲的な所有者の多くは既に耐震化を終えており、残る方々は資金面や高齢等からの残りの居住年数を考慮しますと耐震化に踏み出せないなどの理由によるもののほか、築40年以上を経過したということで、建て替えに切り替える方が多くなっているという状況にあります。
静岡市にとって昭和49年の七夕豪雨以来と言われる豪雨の爪跡は予想以上に大きなものとなり、とりわけ長期・長時間にわたる断水と停電、加えて大量の災害ごみが市民に大きな負担となっております。 土砂崩れによる家屋の損壊や浸水による被害も広範囲に及びました。静岡市民挙げての懸命な復旧活動が続けられていますが、今なお市内各地にその痕跡をとどめております。
昭和55年7月14日政令第196号によって公布され、56年6月1日から新耐震設計法が施行されました。清水庁舎の基本設計着手は、資料1)の02のとおり、昭和55年9月1日に着手、静岡庁舎は資料2)の1ページのとおり、同年12月26日の着手です。政令に基づき、両庁舎とも想定される地震波など同じ条件の下、同じ基準で構造設計が行われたと理解するのが普通であります。 4点目の質問です。
昭和44年に、安倍郡6か村が静岡市に吸収合併されましたが、明治、大正、昭和へと時代変遷する中で、それぞれの地域の氏神様の祭事など、お神楽などもその1つですが、どれをとっても特有の山村文化が伝承されております。井川の田代町内では、諏訪神社のヤマメ祭りの伝承に努めておりますが、少子高齢化どころか子供がいない高齢化社会で、神社の氏子たちが努力しております。私もその1人です。
昭和50年の開設以来、40年にわたり小中学校の児童生徒などに大変親しまれてきた旧清水和田島自然の家でありますが、平成31年4月より休館しており、そのため清水での野外体験の機会が減少しております。自然の家の早期再開を楽しみに待っている人たちは大勢いるものと伺っております。
議案第140号及び議案第141号は、いずれも工事請負契約の締結についてで、主要地方道梅ヶ島温泉昭和線((仮称)有東木トンネル)道路整備工事及び同報系防災行政無線デジタル化整備工事の請負契約を締結するものでございます。
昭和56年以前に建設された耐震性が劣る施設が対象となっております。現在、静岡市内には、消防団庁舎──本部、支部を合わせて171施設ありますが、そのうち33施設が耐震性の劣る施設となり、順次建て替えにより耐震化を図っているところです。
今から52年前の昭和45年、大坪地区土地区画整理事業により新駅の用地は確保されております。同年、清水市長経由で新駅整備の陳情が出されました。 平成15年の静清合併の際、大坪新駅は新市建設計画に位置づけられております。
清水の七夕まつりといえば、東海地区の名物にしようと昭和28年に第1回が開催された歴史あるお祭りで、仙台や平塚の七夕まつりと肩を並べる、清水の自慢できるイベントでありました。また、清水の夏の風物詩である巴川灯ろう流しも、清水銀座商店街が主催のため、今年から中止との知らせを受けました。 清水銀座商店街は、東海道江尻宿として江戸時代から続く、旧清水市の中心商店街でした。
続きまして、清水庁舎を対象建築物としていなかったのはなぜかについてですが、所管行政庁では、平成27年当時公表していた、公共建築物の耐震対策の現状において、新耐震基準施行日以降の昭和58年の建設年度であり、耐震性能があると判断したことから、要緊急安全確認大規模建築物の対象外としていました。
債務負担行為の補正は、グリーン水素供給設備整備事業補助金等の追加及び主要地方道梅ケ島温泉昭和線有東木トンネル道路改良事業費等の変更でございます。 また、市債の補正は、港湾施設整備事業債の追加及び道路新設改良事業債等の変更でございます。 1枚おめくりください。