袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第3号) 本文
今の答弁にもありましたけれども、保育士の成り手が少ない、確保に苦労しているということですけれども、保育士の資格を持つ人の約半数は保育園に就職しない、また、保育士の半数は、継続年数が5年未満と早期離職の傾向にあります。つまり、保育士の資格を持つ人の多くが潜在保育士であるという状況だと思います。
今の答弁にもありましたけれども、保育士の成り手が少ない、確保に苦労しているということですけれども、保育士の資格を持つ人の約半数は保育園に就職しない、また、保育士の半数は、継続年数が5年未満と早期離職の傾向にあります。つまり、保育士の資格を持つ人の多くが潜在保育士であるという状況だと思います。
保育士資格を有しながら保育士としての就職を希望しない求職者のうち半数以上が勤続年数5年未満であり、早期離職の傾向も顕著です。保育士職への就業を希望しない理由で働く職場の環境改善に関する項目としては「賃金が希望と合わない」が最も多く、「休暇が少ない」「休暇が取りにくい」ことなどが挙げられています。
こうしたことから早期離職者が多いという課題がございますので、保育士を確保するためには、現職の保育士に対する支援が重要であると考えております。 58 ◯栗田委員長 ほかにはいかがですか。ほかの委員さん、ないですか。
しかしながら、全国的なことでいいますと、保育士不足ということが言われておりまして、その最大の理由は早期離職率が高く定着率が低い、保育士資格を有していても半数近くが保育所以外に就職していることにあります。具体的な理由は、命を預かる責任の重さ、残業や早番など拘束時間が長い。その割に給料が安く、昇給も少ない。また、保護者との関係の難しさなどの要因が複合化されています。
また、実際に保育士として働いている人たちの半数が平均勤続年数5年未満であり、早期離職者の傾向も顕著です。保育士として就職を希望しない理由として、環境改善で最も要望が多いのは、賃金が希望と合わないというものでした。続いて、自身の健康・体力への不安、休暇が少ない、またはとりにくいといった理由も挙げられています。
女性、若者、シニアへの就労支援のところですけども、回答の中に今年度初めて若者の早期離職者に向けた支援事業を実施するという回答がありましたけども、具体的にどのような内容なのかお伺いします。 次に、大項目1、中項目(3)、小項目②です。子供の農業体験のところですけども、収穫体験など実施に向けて先ほど調整中という答えがありましたけども、具体的にどのような内容なのかお伺いします。
本市では、新卒者の早期離職を防ぐ取り組みとしては、高校生の就業体験を促進する高校生就業体験推進事業や大学生などのインターンシップを促進するインターンシップコーディネート事業を実施しているところです。これらの取り組みは、新卒者が仕事内容を経験できる貴重な機会であり、今後も継続して実施してまいります。
昨年来の景気回復基調の中で、ハローワーク浜松管内の有効求人倍率は、9月末現在1.16倍と雇用環境の改善が続いておりますが、営業・販売、福祉・介護、建設関連分野などにおける雇用のミスマッチや、新規学卒者の早期離職率の増加が課題となっています。
また、契約社員を正社員として昇格採用していく予定など、雇用環境が改善しつつある一方、中小企業の採用難や早期離職が増加傾向にある現状から、職場定着率を高めるための人材育成が必要であるというふうな意見も多く聞かれております。
静岡県は製造業などに就職する若者の職場への定着を支援することを目的に、ものづくり技術体験講座を開催しており、就職が内定した高校生や大学生が対象で、新規就職者の早期離職を防ぐことをねらいとしております。
したがいまして、来年度は学校生活から職業生活への円滑な移行を支援するとともに、入社後のトラブルを防ぎ、また早期離職を防止するために、労働に関する基礎知識を習得することを目的として、社会保険労務士の経験等を、あるいは協力をいただきながら、希望する高校や大学に対しまして、就労のための労働法講座を市として実施していきたいと考えているところでございます。
最初に、新人看護職員研修の対応についてでありますが、看護の質的向上や医療安全の確保、早期離職防止の観点から、新人看護師の職員研修が22年4月から努力義務化されます。 当院の研修予定といたしまして、期間は1年として、まず年度当初4月から6月までの3カ月間に集合研修及び病棟ローテーションの研修を予定しております。
早期離職で教育背景によって離職が違いますというのも、これもある病院を1カ所調べただけなので絶対的だということは言えませんが、看護系の大学だと離職率が低くて、養成所の方が多いですということで言われています。島田市民病院の新卒はほとんど養成所卒ということですが、来年24名新卒の方が見えるのですが、大学卒の方が2名入っています。
次に、市では新規学卒の早期離職の防止対策としてどのような施策を行っているかということに対してお答え申し上げます。 離職対策の基本といたしましては、本人の意欲と両親の支援、並びに職場の受入体制や学校の就職指導などが重要であります。本市といたしましては、ハローワーク静岡、清水の協力を得ながら、学校側との情報交換を初め、毎年1回市内全域の就職希望の高校生を対象に事業所見学会を実施しております。
1点目、早期離職せんべつ金の算出根拠は何に基づいているのか。特に、上乗せ分が0.58となった経緯についてお聞きします。 2点目に、退職者なしの期間は2年と伺っておりますが、その場合の損益分岐点はどうなるのか。その間の収益はどのように扱うのかお聞きします。 3点目に、残り 419名での職場はどのように対応していくのか。
質疑のありました主なものを申し上げますと、まず第7号議案平成13年度静岡市競輪事業会計補正予算(第3号)中、開催費の補正26億 3,234万円は、臨時従業員 289名の早期離職に伴うせんべつ金でありますが、委員から、高齢者勇退退職取扱要綱の制定時期、せんべつ金の算定方法、労働組合との交渉経過と見通し等について質問があり、当局から、この要綱は昭和53年に組合と確認書を締結したのが始まりであり、算定の方法
第7号議案は、競輪事業会計の補正予算でございまして、予備費を給与費、臨時従事員早期離職餞別金及び事業運営調整基金費に組み替えいたしました。 第8号議案は、国民健康保険事業会計の補正予算でございまして、事業勘定においては給与改定に伴う給与費の減額等を行うほか、国民健康保険料国庫支出金及び一般会計繰入金を財源として、保険給付費を増額し、残余を予備費に計上いたしました。