清水町議会 2019-12-03 令和元年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019-12-03
今後は施設カルテ等をもとに老朽化状況を踏まえた個別施設計画を令和2年度末までに策定していくこととなります。 小中学校の校舎等は相当の築年数を経過しているものの構造躯体の健全性は一定の基準を上回っていることから、個別施設計画の策定に当たっては長寿命化に向け外壁や屋根の改修等を優先的に進めていく方針で考えております。
今後は施設カルテ等をもとに老朽化状況を踏まえた個別施設計画を令和2年度末までに策定していくこととなります。 小中学校の校舎等は相当の築年数を経過しているものの構造躯体の健全性は一定の基準を上回っていることから、個別施設計画の策定に当たっては長寿命化に向け外壁や屋根の改修等を優先的に進めていく方針で考えております。
◎行政経営監(芹澤嘉次) 先進地の事例というか、今現在取り組んでおります施設カルテ等、現状把握になるベースになるものですが、こういったものについては先進地を事例に取り組んでいるところでございます。 ○議長(土屋秀明) 9番、中村純也議員。 ◆9番(中村純也議員) では、その施設カルテでありますけれども、民間企業で言うところの資産管理台帳ですとか、設備管理台帳と何が違うのでしょうか。
◎総務部長(増田正行君) 公共施設白書とか公共施設の漫画版パンフレットを作成いたしまして、公共施設の現状であるとか、将来コストがわかるようにホームページで公表しておりますが、個別施設ごとの情報がオープンにされておりませんので、今後施設カルテ等を使って検討、そういったものを公表するかどうかという検討をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(増田雅伸君) 1番、河原﨑惠士議員。
また、資料編として、本市の公共施設等の現状と今後の方針、あわせて、参考資料として、先進市における施設カルテ等16ページ、都合、全体で24ページにわたって公共施設マネジメントに関する意見書をまとめさせていただきました。
今後の施設カルテ等の整備についての同僚議員のご質問の中でお話をしたところでありますけれども、個別に取り組む事項については、基本計画にはその方向性、考えというものが基本計画の中には盛り込まれて、それを受けて個別のものについては別に検討がされるということで考えておりますので、反映の仕方としては、文言でその考えを示していく、そんな形になろうかと思っております。
まず、大項目1「住みたいまち裾野のまちづくり」のうち、「1.裾野らしいデザインのまち すその」についてですが、取り組む事業の1つ目は、公共施設等総合管理計画で掲げた総量等の縮減、長寿命化を図るため、市が所有する公共建築物の基本情報等を施設カルテ等により一元的に管理し、かつ分析可能なシステムを導入いたします。