掛川市議会 2020-03-10 令和 2年第 1回定例会( 2月)−03月10日-07号
昨年の掛川市の出生数、施政方針演説でもありましたが 910人、12月末のゼロ歳児の人口でいうと 872人と、数年前の状況から比較しても少子化が急速に進んでいる状況であります。そうしたことからも、少子化対策の一環として縁結びプロジェクトが本年度から、みかん企画さんをアドバイザーにおせっかい婚活サポーターと共に活動がスタートしたところであります。
昨年の掛川市の出生数、施政方針演説でもありましたが 910人、12月末のゼロ歳児の人口でいうと 872人と、数年前の状況から比較しても少子化が急速に進んでいる状況であります。そうしたことからも、少子化対策の一環として縁結びプロジェクトが本年度から、みかん企画さんをアドバイザーにおせっかい婚活サポーターと共に活動がスタートしたところであります。
2月28日、トランプ大統領の施政方針演説は60分でした。 一方、掛川市長の施政方針は70分でした。これは、話す本人にとっても聞くほうの議員にとってもかなりエネルギーが必要とされたのではないでしょうか。総括的には内容のある文言でしたが、施政方針について理解を深めるために何点かについて考えを伺っておきたいと思います。
最初に、議会初日に行われました施政方針演説の中で、市長は一昨年の東日本大震災、地震対策、特に津波対策について重点施策と位置づけ、各種の施策を実行してまいりました。
私たちの市も、この 2月定例会初日に松井市長が施政方針演説で述べているとおり、長引く不況で厳しい歳入環境となる見込みの中で、個人消費税は厳しさが続く一方で、緩やかな景気回復を裏づけるように、法人市民税 9億円増加や地方交付税増額などが期待でき、住民福祉を何としても守ろうと四苦八苦しているところであります。
その第 1番目として、健康医療日本一、 2番目として環境日本一、 3番目として市民活動日本一に向け、22年度予算を編成したと述べられておりますし、本議会の施政方針演説でもそのことを述べております。 そこで最初に、健康医療日本一の中から 3点についてお尋ねいたします。
また、本議会初日における市長の施政方針演説に、20年度から新たに農業特派員を配置し、現場に即した、よりきめ細かな支援体制を構築することにより農業の発展・振興に努める、このような発言がありましたが、農業者、農協、県の普及員、そして特派員等がお互いの業務を補完し合い、密に連携をとっていくことにより、今までにない大きな効果をおさめることができるのではないかと思っております。
この間、市長からは、本会議における施政方針演説や、平成18年 6月議会での竹嶋議員の一般質問に対しての答弁がありました。これ以外には格段の情報を得ていませんでしたが、市長の「平成19年の重点事項」によれば、「駅前再開発は平成20年 4月からの着工を目標」と書かれています。ちょうど 1年後には工事にかかるということになります。
今定例会は、26日間の長きにわたりまして、平成18年度施政方針演説に沿った新年度予算17件、総額にいたしまして 824億 5,288万円余を初め、条例16件、17年度補正予算11件、人事案件 2件、その他32件、議員発議 2件の合計80件にも及ぶ諸議案を、本会議並びに委員会を通じ、慎重に御審議いただきました。
何とぞ慎重御審議の上、御可決あらんことをお願い申し上げまして、私の施政方針演説とさせていただきます。 ○議長(菅沼茂雄君) 以上で、市長の施政方針の説明は終わりました。 ○議長(菅沼茂雄君) この際、暫時休憩といたします。 午前11時 8分 休憩 午前11時20分 開議 ○議長(菅沼茂雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
市長は、 6月議会の施政方針演説の中で、障害者自立支援法にかわることを見据え、円滑移行できるよう準備に努めますと述べられております。直接理解すると国の言うとおりと理解できます。障害者は掛川においては 4,350人以上いらっしゃると思います。
過日行われた施政方針演説によれば、市長は新掛川市を福祉都市、幸せを感ずる都市として発展させたいと述べております。では、福祉都市とは何でしょうか。市長は「高齢化社会の老後不安、少子化時代の育児・教育不安、人の心の乱れによる凶悪犯罪多発の不安、大地震・自然災害発生に対する不安、地域環境が破壊され人類の生存に対する不安等々、現代は多くの不安を抱えて市民生活が営まれています。
そして私が特に聞きたいのは、この施政方針演説の中には20%の件はございましたけれども、けさの市長の話の中でも報酬審議会では妥当ということで、市長については市長みずからが議案提出をするようにということでございました。そして、健全財政を唱えるなら、この 5%の助役、収入役、教育長についても、 5%減額のお考えはあるかないか、明確に御答弁をお願いします。 ○議長(菅沼茂雄君) 答弁願います。