富士宮市議会 1995-03-01 03月01日-03号
特に九州大学の松田教授は、1981年、特に要注意の断層として兵庫県南部地震の六甲断層とともに富士川断層を含む3カ所を挙げておりました。内陸直下型地震は、海で起きる巨大地震と比べ地震のエネルギーは少ないが、震源が近く、ごく浅いところにあるために、被害はむしろ大きいと言われております。 私たち公明会は、1月26日、被害の大きかった神戸市中央区三宮、神戸港などを視察してまいりました。
特に九州大学の松田教授は、1981年、特に要注意の断層として兵庫県南部地震の六甲断層とともに富士川断層を含む3カ所を挙げておりました。内陸直下型地震は、海で起きる巨大地震と比べ地震のエネルギーは少ないが、震源が近く、ごく浅いところにあるために、被害はむしろ大きいと言われております。 私たち公明会は、1月26日、被害の大きかった神戸市中央区三宮、神戸港などを視察してまいりました。
この現象を専門家の間では地震を引き起こした活断層に沿って建造物の倒壊、破壊が激しく発生しているとの見解を示しておりますが、なぜこんなに倒れたのかと、耐震構造設計のあり方も厳しく問われております。中でも、阪神高速道路の3号線はおよそ600メートルにわたって橋脚が折れ、横倒しになった事実は、関係者に大きな衝撃を与えたようです。
御案内を申し上げましたように、去る2月20日に静岡大学名誉教授の土隆一先生を招いて、自主防災会長等を対象に、地震と活断層についての講演をしていただきました。 また、3月16日及び24日には、社団法人静岡県建築士会富士支部等の後援を得る中で、一般市民を対象とした講習会「わが家は安全か!」を開催するなど、適宜、防災知識の啓蒙に努めてまいりたいと考えております。
、自主防対策、職員配置 │ ┃ ┃ │ │ 7) 公共施設の耐震補強、耐震性貯水槽、耐震改修補助金 │ ┃ ┃ │ │ 8) 水道・下水道対策、軟弱地盤及び液状化、急傾斜地 │ ┃ ┃ │ │ 9) 消防力強化 │ ┃ ┃ │ │ 10) 活断層調査
活断層の上にある原発として、浜岡が絶えずやり玉に上がっておりますが、中部電力と静岡県がいかに住民の安全を無視した建設をやったかということのあらわれでありますが、震災の後、田中技術庁長官がやってきてPRに懸命だった。このことも、反面では、それだけ危険性が指摘されているからだと思います。
この真下にH層という断層が走っている、ここのところですね、こちらのところです。これが東海大地震になりますと副断層を起こす、ざーとずれる可能性があると。それからまた液状化現象によって下の地盤が溶けてなくなっちゃうような状態になっちゃうというような危険も指摘をされているわけです。 そして、1号機、2号機は事故も起きているわけですね。
次に、建設改良費では、医療設備の充実を図るため、磁気共鳴断層撮影装置等74品目の医療機械を4億1,000万円で購入しました。 企業債償還金では、6,601万円の元金を償還しました。
私もそう思いますので、ここの地帯っていいますか、これは三島とこちらと少し違うかも知れませんが、よく地質調査っていうか断層とかそういうもののね、研究すべきだという、それでやるべきだと思いますから、今ではいろんなゴミあるいはアクとかそういうものにフィルターがたくさんカートリッジでできますから、不可能じゃない。ただ金はかかるんですよ。
このほか高度医療への対応として、磁気共鳴断層診断装置など厳しい財政事情のもとではありますが、極力医療機器の整備にも努めてまいったところでございます。今日、厳しい医療環境のもとにあって、本格的な新病院の建設を間近に控え、財政問題や医療従事職員の確保など多くの課題を抱えておりますが、関係各位の御理解と御協力を得ながら、一層地域の基幹病院としてその使命にこたえるよう努力してまいる所存でございます。
という質疑があり、これに対して、「MRIという、磁気共鳴断層診断装置で、CTなどの断層は、輪切りのような横断面だけですが、この機器は縦の断面もとることができるものです。」という答弁がありました。 次に、「物品管理システムの委託の内容を伺う。」という質疑があり、これに対して「国内に大手2社がありますので選択していきたいと考えています。
次に、大地震の際、断層が変動する位置は、必ず断層線に沿ってあらわれると言われております。そして、これががけ崩れや地すべりを起こすわけでありますが、当藤枝市内にも、注意を要する活断層地域があるのかどうか、わかっておれば御答弁をお願いいたします。 次に、本年1月27日、県主催による、県下市町村長、防災担当者を対象とした地震防災講演会が開催され、報道によれば、防災の心構えが強調されたとありました。
それで、1年でもそこに不採用という時期をつくりますと、年代構成と、あるいは平均年齢等においても断層ができていくんではないかなという感じがするもんですから、でき得れば、仮に少数であっても採用を続けていくということが市民の期待でもあろうと思いますし、それなりの、特に職員側としては、そういったことを大きく望まれるというふうに思いますので、ぜひひとつもう一度お願をしたいと思っています。
ですから、既に日本の科学者が「東海沖地震が発生したときには、活断層であり、あそこの層はマグニチュード8以上の地震が起きたときには液状化現象を起こすということが予想される」という科学者が予言をしたり、そういう発表をしてるとこです。こうなりますと、これはやっぱり大変なとこだと思うんです。