伊豆の国市議会 2023-09-04 09月04日-05号
資料の④の真ん中から少し下の「市民組織・民間組織との協働」には、「貴重な歴史文化資源が多数集積する伊豆の国市では、行政の力だけでそれらの保存・活用を行うことは、財政力から見ても困難である。」と書かれているんですね。 少し戻りますけれども、先生方は博物館は時間をかけて造らなければならないと言っても、短期間に造る方法として、来訪者に見てもらうようなものなら短時間でできると言ったんですね。
資料の④の真ん中から少し下の「市民組織・民間組織との協働」には、「貴重な歴史文化資源が多数集積する伊豆の国市では、行政の力だけでそれらの保存・活用を行うことは、財政力から見ても困難である。」と書かれているんですね。 少し戻りますけれども、先生方は博物館は時間をかけて造らなければならないと言っても、短期間に造る方法として、来訪者に見てもらうようなものなら短時間でできると言ったんですね。
付け加えて、貴重な歴史文化資源が多数集積する伊豆の国市では、行政の力だけでそれらの保存活用することは、財政力から見て困難であるとも書かれています。その計画が、今回の展示施設の考え方のどこに反映されているのでしょうか。 以上が3つの反対理由です。 令和4年度決算の市債残高は、伊豆の国市が誕生して以来、最大の273億円となっています。
このように、市内にあちこちにある文化資源、これをどのように活用していくのか。また、活用するためにコア施設をどのようにするのかというのが今後の課題であるとともに、非常に期待するところでございます。 以上で私の質問を終了させていただきます。 ○議長(柴田三敏君) これにて、3番、山本昭彦議員の質問を終了いたします。
1つ目、歴史文化資源の継承と活用には展示施設が必要ではないか。 伊豆の国市の歴史をホームページで検索すると次のような説明がされております。「伊豆の国は、日本史の時代を牽引してきた人物ゆかりの地です。
また、令和4年9月市議会の立石議員の一般質問における、郷土の歴史・文化資源の保存と地域振興への活用の質問に対し、「新型コロナウイルス感染症終息を見据え、再度、ベトナム現地の旅行会社に対し、常林寺をはじめ、法多山や可睡斎など本市の魅力ある観光資源を情報発信することで、ベトナムからの観光客誘致にも取り組み、両国におけるさらなる産業交流を促進してまいりたいと存じます。」
本市の魅力としては、風光明媚な景観、自然環境と豊かな歴史文化資源、さらには温泉や交通の便、こういったことが当市の魅力として挙げられるのではないかと考えております。 令和5年度当初予算の中の施策として一例を挙げるとすれば、すばらしい景観におけるかわまちづくり計画が本市の魅力を生かした施策であることは間違いありません。
民間事業者の観光施設に恵まれ、歴史・文化資源、それから自然景観にも優位性があるぞと。そして、こういった潜在能力は高い、高いものの生かし切れていない、その結果、宿泊での競合負け、またついで来園というふうな言葉がありましたけれども、主たる目的ではなくいらっしゃる方が多いぞと。収入増が増える仕組みを考える必要があります。
◎まちづくり政策監(西島和仁君) 観光面ということですけれども、大河ドラマのこの事業の目的というのは、歴史文化資源の魅力伝承ということと、地域資源の活用による消費拡大、それと交流人口の増加というような目的で、大きな目的が3つあります。
また、静岡県が3年続けて大河ドラマの舞台となる地の利を生かし、県内全域で一体となった歴史・文化資源を活用した広域連絡会を静岡県などと立ち上げました。現在は、この連絡会に参加している各市町と連携し、ゆかりの地マップの作成など、周遊観光のきっかけづくりに取り組んでおります。
(仮称)富士宮市立郷土史博物館の機能の一つには、歴史、文化資源の収集保存があります。これは、温湿度管理ができない埋蔵文化財センターに収蔵している古文書、工芸品、埋蔵文化財などの様々な文化財に加え、今後収集される文化財をそれぞれの文化財に適した環境で保存することを目指すものです。
テーマは、郷土の歴史・文化資源の保存と地域振興への活用です。 私の地元、浅羽東地区には梅山八幡神社があります。10月の例大祭には、稚児流鏑馬の伝統行事が披露されています。ところが、最近、私はこの流鏑馬の保存に関わっている方から、後継者が減少して継承が難しくなってきたという相談を受けました。伝統行事の次の世代への継承が課題となっております。
第 2 号 (9月6日) 議事日程…………………………………………………………………………………………………37 日程第1 一般質問…………………………………………………………………………………39 13番 立石泰広 議員……………………………………………………………………39 1 行政の事務処理ミスで発生した問題の原因と対策 2 郷土の歴史・文化資源
しかし、光が当たらず箱の中で眠っているばかりでは、市民が多様な歴史文化資源を正しく認識し、誇りを持つことにつながらないのではないかと考えます。 そこで、伺います。 (1)歴史文化をどのように発信していくのか。 (2)歴史資源の体系的な保存管理と将来的な活用方法は。 (3)現在の郷土資料館は、歴史文化の発信や保全、管理の拠点として十分機能していると考えているのか。
また、静岡県で、今の「鎌倉殿の13人」、それから来年の「どうする家康」で各地でいろんな取組があることを見据えた中で、歴史文化資源を活用した広域連絡会も立ち上がっておりまして、この中で本市も浜松市と一緒になって情報交換をしているところです。この中では、県や静岡県観光協会も含めた一体的なプロモーションの実施や周遊の企画、ツアー造成などにも取り組んでいくことになります。
また、現在、静岡県が主体となって、歴史文化資源を活用した広域連携事業による県内への観光客の誘客を目的に、各市町の大河ドラマゆかりの素材を掘り起こし、広域的な取組につなげていく検討がされております。近隣の浜松城や掛川城などを絡めた史跡巡りなどのツアーの造成やNHKへのPRに加え、御提案いただきました統一ののぼり旗の制作やスタンプラリーなどの実施についても提案してまいりたいと存じます。
地域交流ゾーンの遠州三山等の歴史資源、小笠山総合運動公園エコパなどの文化資源を保存、活用することで、にぎわいのある都市の形成を目指すという視点は、歴史資源や景観を個別に捉えるのではなく、一体性を持たせた群、群れとかまとまりといった文化資源群として捉えていくという文化財保存活用区域の趣旨と重なる部分があるものと考えております。
本事業の目的といたしましては、歴史文化資源の魅力伝承、地域資源の活用による消費拡大、滞在時間の増加、それから誘客効果の促進、持続化による交流人口増加の3つを柱としております。2022年の大河ドラマの放送に合わせて、歴史、観光、商工など各分野における連携を強め、伊豆の国市の魅力を官民一体となって市内外に向けて発信することで、持続的な地域振興を目指すものであります。
次に、文化資源活用課から、3月14日に行われた「和菓子バル」についての報告がありました。 次に、都市基盤部からの報告に移り、水道課から、大井川の取水制限について、畑薙第一ダムの貯水率が20%と厳しい状況であるため、農業用、工業用10%、飲用5%の制限はもう少し継続することとなったとの報告がありました。 次に、下水道課から、島田市下水道事業経営戦略について報告がありました。
○議案第22号 令和3年度島田市公共下水道事業会計予算 ○議案第23号 島田都市計画向島町・若松町地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例について ○議案第26号 島田市手数料条例の一部を改正する条例について ○議案第34号 島田市水道事業給水条例の一部を改正する条例について 2.その他 〔危機管理部〕 ○危機管理課 〔産業観光部〕 ○商工課 ○観光課 ○文化資源活用課