袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第3号) 本文
文化行政の後退にならないかと辛辣な御意見も聞かれました。 また、袋井市こども交流館あそびの杜の整備によって、支所の2階、3階にございます歴史文化館が郷土資料館、近藤記念館のほうへ移設されると。こういった計画になっておるわけなんですが、それぞれの施設が持つ機能が低下するのではないかと。こういった心配をする声も聞かれました。そこで今回このテーマを取り上げさせていただきました。
文化行政の後退にならないかと辛辣な御意見も聞かれました。 また、袋井市こども交流館あそびの杜の整備によって、支所の2階、3階にございます歴史文化館が郷土資料館、近藤記念館のほうへ移設されると。こういった計画になっておるわけなんですが、それぞれの施設が持つ機能が低下するのではないかと。こういった心配をする声も聞かれました。そこで今回このテーマを取り上げさせていただきました。
芹澤課長は、最初の赴任が藁科図書館で、また南部図書館長も歴任されて図書館司書として御活躍されたようですが、これからも静岡市の文化行政を御支援していただきますようお願い申し上げます。 結びに、観光文化経済委員会一同、心から厚く御礼を申し上げます。これまでの御活躍に対しまして感謝の意を込めて、再度拍手を送りたいと思います。
これは、文化行政の在り方も反映しているのではないでしょうか。 私は、この間、十数館の図書館を見てきましたが、3年や5年で運営者が替わる指定管理者制度で、ビジョンに明記された地域の実情に応じた図書館運営、図書館のマネジメントの充実、専門職員の育成確保がビジョンの目的どおりに実行できるのか、大いに疑問です。
文化協会自体がもう高齢化もしていて、活動がだんだんだんだん難しくなってきているとかというような問題があって、今回の陳情の内容は、展示パネル等の要望ですけれども、やはり文化行政全般について、文化協会ときちっとした議論をする必要があるとは常々に思っておりました。
ですので、専門職の確保というのは非常に大事だと思っておりますし、また専門職にとらわれずに、今後、人材を育成していくということは本市の文化行政にとって非常に大事だと思っておりますので、その辺についても尽力していただきたいと思います。
議員ご指摘のとおり、ここ数年のうちに学芸員の定年退職者が見込まれており、文化行政に空白が出ることのないよう、専門的な職員を採用する必要があると認識しており、今後の職員の適正配置を見据えつつ、計画的に対応してまいりたいと考えております。
大項目の2、文化行政について伺います。 中項目の(1)遠江国分寺跡史跡整備計画についてお伺いをします。 1点目です。この整備計画の内容と今後のスケジュールについてお伺いをします。 2点目です。敷地内の樹木の伐採が始まっています。市民はどうして木の伐採は行っているのかわからない様子です。広報が十分行われていないのではないかと考えます。見解をお伺いします。 3点目です。
177: ◯寺田委員 それこそ新しいお若い方が入りましたので、少し新しい目でいろいろ、袋井市の文化行政といいますか、そういったものを見直していただきたいと思います。 この間は、ファン・ボイ・チャウの『自判』ですか、直接いただいたということです。それもいろいろ新しい刺激になっていたと思います。
〔8番 寺田 守 議員 登壇〕 61: ◯8番(寺田 守) 今回、私は文化行政にかかわることということで、大きく二つ質問をさせていただきたいと
◎生涯学習課長(渡辺正樹君) 最後の質問の、生涯学習推進事業の文化芸術鑑賞会事業になりますけれども、例年、文化行政サポートセンターというところに委託をして、200万円の委託料と、ポスターとかチラシとかをつくっていたんですけれども、平成30年度は一般財団法人自治総合センターというところで、宝くじの事業をやっているんですが、函南町の事業、文化芸術鑑賞会事業をこの事業でやらないかというお話をいただきました
これからの文化行政のさらなる推進の前段として、まずはその政策立案機能を特化を図って、計画づくり、土台づくりをまずはメーンとした組織ということで、こちらの文化資源活用課のほうを設置させていただいたところでございます。
来年度は、文化芸術推進基本計画の策定が本格化し、これらの文化行政のさらなる推進の前段としまして、まずは政策立案機能の特化を図りまして、計画づくり、土台づくりをメーンとした組織とするところでございます。
小項目③文化芸術振興条例の制定による文化行政と文化振興についてお伺いいたします。 中項目(2)共生社会の推進についてです。共生社会は、性別、年齢、人種、障害の有無など、多様な他者を理解し認め合う社会と言われております。厚生労働省に、我が子と丸ごと地域共生社会実現本部という部署があります。次のように地域共生社会を説明しております。
いずれにいたしましても、三島市文化振興基本計画の将来像、「想像力あふれる人とまち・みしま」の実現のため、市民、文化団体、学校等を初め、芸術家、クリエイター、事業者、文化施設と行政が連携、協働する中で、文化行政を推進していかなければならないものと認識しております。以上です。 ◆10番(下山一美君) それでは、質問席からの質問を行います。
それについて、皆さんのところにありますけれども、文化交流という言葉の中からキーワードが出ていますけれども、市民の来やすい場所であるとか、大正以降の歴史・文化のまちを継承する建物であるとか、これは建物がこれだけ入っていますが、文化行政の中心となる文化施設、核となるというような意見の背景の中で、この文化振興という言葉は引き出されてきていると。
〇多世代交流 ・くつろげる場所 気軽に ・若者が来る所 ・子どもが集まるスペースのある施設に 〇文化交流 ・市民が来やすい場所 ・大正以降の歴史・文化のまちを継承する建物 ・新市民会館の建設 ・文化行政 中心となる(核)文化施設 〇多目的な活用 ・防災 ・公園は必要(災害対応も含め) ・広場 憩いの空間(災害) ・広いスペース ・駐車場 イベント広場 ・駐車スペースは建物の近くに ・十分な駐車スペース
この浜北文化センターについては、多様な機能を持った諸室を備え、公共交通の利便性が高く、興行利用も見込める施設であり、利用者が多いという状況も踏まえ、市の文化行政を進める上で(仮称)市民音楽ホールとは違った役割や位置づけを考えてまいります。
美術館は文化教養の場として、文化行政の枠内に位置づけられています。美術館は自分にとって心をいやす、気持ちをリフレッシュする、感性を刺激する、磨くところでもあります。美術館は、教育や観光と、さらには工夫次第では福祉や医療、環境などセラピー効果など、さまざまな分野とつながると言われています。アートの力を生かした幼児教育で世界から注目されている町があります。
平成32年度スタートとなる次期文化振興ビジョンの策定を進める中で、行財政改革の観点から市内ホールの総床面積と席数を現状よりふやさないことを原則として、各施設の個性、役割を明確にし、本市の文化行政を進める上で最適な施設のあり方をまとめてまいります。
本年5月の文化行政に関する質問に対し、新たな文化振興ビジョンを策定するとの答弁がありました。本市も創造都市・浜松の実現に向け、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟以後、浜松市が楽器のまちに始まり、音楽のまち、そして音楽の都を目指している都市として世界的に認められるよう、さまざまな活動を通して、日々努力されていることは評価するものであります。