袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第1号) 本文
繰越額は8億9,100万円余で、財源につきましては、既に収入をしている国庫支出金が1億2,000万円余、文化振興基金が300万円余、令和6年度に収入をいたします未収入特定財源が6億1,100万円余、一般財源が1億5,600万円余でございます。 次に、報第8号 令和5年度袋井市下水道事業会計予算繰越計算書について御説明申し上げます。
繰越額は8億9,100万円余で、財源につきましては、既に収入をしている国庫支出金が1億2,000万円余、文化振興基金が300万円余、令和6年度に収入をいたします未収入特定財源が6億1,100万円余、一般財源が1億5,600万円余でございます。 次に、報第8号 令和5年度袋井市下水道事業会計予算繰越計算書について御説明申し上げます。
文化に必要だったら、文化振興基金11億3,000万円ありますよ。それから、よそのまちなんかでも、例えば部活動の中学校部活動大会参加費・交通費補助金交付要綱、こういうのをつくっているところが結構あるんですよね。やりましょう。 ということで、次の質問に移ります。 次に、防災対策として、2点目お伺いします。 まず1点目、TOUKAI-0、総合支援事業による住宅耐震補助制度についてお伺いします。
次に、各種基金の活用についてでございますが、現在、一般会計に属する基金については13の基金がございまして、これらは財政調整基金や減債基金など財源の過不足を調整するための基金と文化振興基金や緊急地震・津波対策事業基金など、特定の目的のために設置したものに大別されます。
年度当初は63億1,718万円余でございますが、公共施設等適正管理基金等への積立てはございましたが、地域振興基金や文化振興基金、財政調整基金などの取崩しによりまして、2億4,527万円余の減少となっております。
特に袋井市学術交流振興基金、袋井市文化振興基金、袋井市公共施設等適正管理基金などの主要基金ではいかがでしょうか。 袋井市学術交流振興基金は、平成3年4月の静岡理工科大学の開学を契機に、大学が市民や企業との学術交流の場となることを願って創設されたものです。しかし、令和元年度末現在額2億5,700万円余に対し、ここ3カ年度の取崩し額は100万円台から300万円台にとどまっているのが現状です。
また、民生文教委員会の中でも、総合センターの改修に予算計上されているんですけれども、文化振興基金を充てていくと。そのときにも生涯学習課が移転するので、文化振興に値するんじゃないかというような、言ってみれば拡大解釈的ですよ。
特定財源の部分につきましては、今回、基金の取り崩し充当ということで、それぞれ全体で基金の活用を申し上げますと、地域振興基金、そして財政調整基金、文化振興基金、公共施設等適正管理基金、緊急地震・津波対策事業基金ということで、この五つの基金を活用しての事業の組み立てということになってございますので、その充当の部分の振り分けを特定財源と表現しているということでございます。
153: ◯田中委員 文化振興基金を取り崩して教育会館の整備に充てるということでありますけれども、まず、文化振興基金の目的、取り崩しにかなうのか、そこら辺の、これは使えると思うんですけれども、取り扱いはどうなっているのかということを1点お聞きしたいのと、実際、これの現在高が金額がどれくらいあって、残がどれくらいかのそこら辺を教えていただきたいのと、4階の大会議室
次に、教育企画課の歳出10款1項2目事務局費に関し、文化振興基金を取り崩して(仮称)袋井市教育会館の整備に充当するとのことだが、基金の取り崩し目的に合っているか。この文化振興基金の現在高はとの質問がありました。
もともとは昭和50年代ぐらいに旧袋井市において文化会館をつくらなければいけないねという話があったときに、今東海アクシス看護専門学校があるところと上田町グラウンドと呼んでいるところ、あそこに土地を求めまして、それで今ある文化振興基金、それを積み立てた中であそこに文化会館をつくっていこうという構想がございました。
本市の基金には、目的が明確なものがありますが、文化振興基金12億9,504万円、学術交流振興基金2億6,431万円などもあります。基金ですから、将来の事業に備えた貯金とも言うことができます。文化振興基金は今後どのような活用を予定しているのか、使途の目的、事業計画についてお伺いいたします。
例えば、岡部町も合併前は毎年落語会をやっていて、町の文化振興基金というのがあって、私らは毎年安いお金で一流の落語家のをずうっと聞いていたけど、そういうこともなくなっちゃった。 それで、去年の公演を見ていくと、唯一満席になって非常に盛会だったのは、おにくうどんえコンサートです。
本当にそれならば、基金についていえば、今後の方針の中で、特定基金の使用の活用も視野に置くよということがありますと、もう本当に文化振興基金だとか、限られてきますよね。財調も崩せないということになってくるとね。
ただ、ここで一例を出したいんですけれども、先月、私たち会派で長野県佐久市を訪れてキッズ・サーキット IN SAKU 2016の視察を行ったんですけれども、この中で、同事業というのは佐久市文化振興基金の運用益を使って行われているんです。この文化振興基金というのは、もともと市総合文化会館建設基金であったものを、平成22年の住民投票の結果を受けて目的変更して、平成24年に創設されている基金なわけです。
文化振興基金額は12億円ぐらいですか、たしかあったと記憶しています。そういうことも含めてPFIで借りることで安くなるんだということが実際それだけの費用があったかという。 したがいまして、それを今の話の延長で三角にしておいていいのか、これはこれで財政計画の中で当然見込まれるものだからマルでいいのか。
部長の言葉をかりれば、基金か何かを取り崩すのも、例えば、今回、文化振興基金が12億円あるもので、6億円、7億円ぐらいを崩したって全然問題ないわけですよ。そうすると、やはり8,800万円、そこで余分な費用発生があるよ。
国の芸術文化振興基金を活用できれば、費用負担も大変に楽になるわけであります。ちなみに、当市を含めもう一市に県下では声をかけてきたようであります。 要旨(2)、過去の公演実績と芸術文化振興基金を活用した事業はあるのか伺います。 要旨(3)、平成28年度青少年歌舞伎鑑賞促進を兼ねた「グランド歌舞伎特別公演」を当市で開演することについて伺います。 以上、御答弁ください。
また、他の委員から、本市には基金があるが、体育館建設に充てる考えはないかとの質問に、文化振興基金の現在約12億円の残高がある。現時点では基金を使う予定はなく、今回の財政シミュレーションの財源内訳には基金が入っていないが、基金の目的を確認し、担当課等とも検討する中で調整したいとのことでありました。 最後に、袋井市スポーツ協会における今後の役割分担についてであります。
先ほど、村松委員のほうからも御質問がありました合併特例債の部分でございますけれども、袋井には大きく六つぐらいの基金があると思うのですけど、その中で文化振興基金をこの事業に充てることができるのではないかなと思いますけれども、その辺の考えをお伺いいたします。