静岡市議会 2022-07-05 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-07-05
これは、市内の多文化共生に関係する団体、大学や日本語学校、また、市の多文化共生サポーター養成講座を修了した方々、また、留学生グループなど、市内の様々な団体等の協力をいただきまして、実施していきたいと考えております。 食文化につきましては、海外の様々なお菓子や飲物等の提供を考えております。これを通じまして、食文化等に会話や交流が広がるよう検討しております。
これは、市内の多文化共生に関係する団体、大学や日本語学校、また、市の多文化共生サポーター養成講座を修了した方々、また、留学生グループなど、市内の様々な団体等の協力をいただきまして、実施していきたいと考えております。 食文化につきましては、海外の様々なお菓子や飲物等の提供を考えております。これを通じまして、食文化等に会話や交流が広がるよう検討しております。
日本語教育の総合的な推進として推進体制の整備、日本語教室の充実、ボランティアの育成、日本人住民の理解促進として、イベントによる啓発や多文化共生サポーターの育成などがあります。 また、藤枝市では、多文化共生推進計画を1年間で策定しておりまして、計画書を見てみますと、ふりがなつきとなっておりました。また、ホームページでは、外国人住民が必要な情報にはひらがなが振られております。
新規事業の「多文化共生サポーター」養成講座と、外国人住民実態調査について、事業の概要を教えてください。 15 ◯宮城島MICE・国際担当課長 まず、多文化共生サポーター養成講座です。
来年度のこ・こ・に全体での拡充内容としましては、観光交流文化局に、多文化共生と国際交流を一体的に推進することを目的に新設します国際交流課が地域における外国人の皆さんの受入れを充実させるために多文化共生サポーター養成講座を新たに開講いたします。
次に、新年度に新設される国際交流課の多文化共生推進事業については、外国人の生活を支えることが求められており、住民や自治会・町内会とのつなぎ役となるような多文化共生サポーターを養成し、多文化共生社会の充実を図っていただきたいとの要望がありました。
そこで、2年度に多文化共生サポーター養成講座を静岡シチズンカレッジ「こ・こ・に」の専門課程として新たに開講し、地域交流の促進に貢献できる人材の育成に取り組みます。
そこで、新年度は今後増加する外国人の方々を地域で受け入れできる体制づくりの一翼を担う人材開発を目的に、専門課程、多文化共生サポーター養成講座を新たに加え、人材育成の裾野を広げます。 次に、ふるさと応援寄附金を活用する新たな制度の開始です。本事業は、ふるさと納税に際して、地域貢献に取り組むNPOなどの団体が実施する事業などに使途を指定することができる仕組みで、全国的にも画期的な取組です。