静岡市議会 2021-02-02 令和3年2月定例会(第2日目) 本文
48 ◯企画局長(松浦高之君) 東静岡駅北口市有地の土地利活用方針を今後どのように示していくのかについてですが、東静岡地区は、3次総において静岡県との連携により新たなにぎわいと交流の核となる文化・スポーツの殿堂の整備を目指していくこととしており、5大構想においては、東静岡・草薙地区を教育文化拠点と位置づけております。
48 ◯企画局長(松浦高之君) 東静岡駅北口市有地の土地利活用方針を今後どのように示していくのかについてですが、東静岡地区は、3次総において静岡県との連携により新たなにぎわいと交流の核となる文化・スポーツの殿堂の整備を目指していくこととしており、5大構想においては、東静岡・草薙地区を教育文化拠点と位置づけております。
である駿府城公園周辺地区の核となる歴史文化施設の整備事業においては、新たな遺構の発見により、それを生かした施設建設につなげるためではありますが、計画が修正され、また静岡市民文化会館の再整備においては、当初東静岡駅周辺で検討されていたアリーナ建設を、ホール機能を持たせ、複合アリーナとして検討していましたが、敷地の広さの問題で断念し、海洋文化拠点づくりにおいては、海洋文化施設整備事業の計画期間の変更、教育文化拠点
地元の小学校でも本年度の新1年生は例年よりふえており、さらに民間保育園の新設もあるなど、教育文化拠点は子育てしやすいまちとしても子育て世代の関心を多く集めていると言えます。 清水区の人口動態を見ても、本年4月の転入転出がプラス62名となり、一昨年度、平成29年度の転入転出はマイナス84名と、マイナスからプラスへ転じております。
そこで、これらの背景を持つ2つの地区の今後のまちづくりを教育文化の面で一体的に進めるため、ソフト事業を含めた草薙・東静岡副都心グランドデザインを策定することで、教育文化拠点の2030年のあるべき姿を明確にしようとするものです。
さらに、教育文化拠点としての草薙・東静岡副都心では、2030年のエリアの姿を見据え、新たなグランドデザインの策定に着手します。特に、JR草薙駅では、この春、駅前広場が完成を迎えます。
そして、暮らしの充実の推進として、「健康長寿のまち」の推進、「まちは劇場」の推進を、そして、創造する都市の発展として、歴史文化の拠点づくり、海洋文化の拠点づくり、教育文化拠点づくりと、前年と順番を変えて記載し、説明しています。 そして、予算配分の説明では、成長が見込める産業の後押しとなる基盤整備に役立つ公共投資を行い、投資的経費を優先配分したとありました。
今後も引き続き、教育文化拠点として安全で快適な交通環境の実現を目指し、取り組んでまいります。 29 ◯保健福祉長寿局長(平松以津子君) 静岡市障がい者共生のまちづくり計画に関する3点の御質問にお答えいたします。
工業系ですけれども、将来、草薙駅北口周辺というのは、市の目指している教育文化拠点という形で方向性を打ち出してございますので、工業系というよりも住居系なり商業系なりというところがふさわしいのではないかということで今考えてございますが、まだ地元の皆さんとの調整の段階でございます。
104 ◯梶山都市計画課長 JR草薙駅北口周辺の土地利用の見直しということで、現在、草薙地区は3次総で目指す将来のまちの姿を文教地区というふうに位置づけまして、県立大学や開校を予定しております常葉大学などを核とした教育文化拠点として、多くの若者でにぎわうまちの実現を目指している状況でございます。
初めに、JR草薙駅北口周辺の土地利用に関しまして、用途地域の見直しや国道横断の検討をどのように進めていくのかについてですが、草薙地区は3次総で目指す将来のまちの姿を文教地区と位置づけ、県立大学や開校を予定している常葉大学などを核とした教育文化拠点として、多くの若者でにぎわうまちの実現を目指しているところです。
西側には、県立美術館、県立中央図書館が立地し、県立大学を合わせた一体は県の教育文化拠点となっており、県内随一の文教地区として発展しております。 このあたりは、草薙神社にまつわる文化財が多く存在し、特に龍勢花火は毎年多くの花火ファンを魅了しており、静岡県指定無形民俗文化財に指定されており、ことしは、ちょうどあした23日に行われることになっております。