藤枝市議会 2020-12-07 令和2年藤枝市議会定例会11月定例月議会−12月07日-04号
次に、5項目めのコロナ禍における小中一貫教育の進捗状況への影響についてですが、小中一貫教育で実施している小・中学校の教員相互の乗り入れ授業や合同研修会、また屋外で実施できる小・中学生合同の運動会や挨拶運動については、十分な感染症予防対策に努めながら継続して実施しております。
次に、5項目めのコロナ禍における小中一貫教育の進捗状況への影響についてですが、小中一貫教育で実施している小・中学校の教員相互の乗り入れ授業や合同研修会、また屋外で実施できる小・中学生合同の運動会や挨拶運動については、十分な感染症予防対策に努めながら継続して実施しております。
ウにつきましては、校長会等の場におきまして、校務分掌の見直しや仕事の精選、工夫をしながら進めていくよう伝達するほか、各学校において教員相互が呼びかけるなど、職場の雰囲気づくりも大切であると考えております。 続きまして、1の(2)のアからウのご質問にお答えいたします。アのいじめの現状についてでございますが、数値の上では増加傾向にあります。
教員相互の連携体制が確立され、その運用が機能しているのかどうか。これらの点について順次質問をしてまいります。 先ほど栗原議員の質問の中で、8時間ほど教員が授業以外に確保できる時間があると。これ、1週間のことですよね。1週間でということですよね。さっき計算したら、1日当たりに換算すると1時間12分ということになります、単純計算ですと。
さらに同一施設であることから、教員相互が協力しやすく、例えば中学校教諭が専門性を生かした授業を小学校で行うことができます。 逆にデメリットですが、小学校と中学校が体育館等の同じ施設を使うため、事前に学校間で連絡調整する必要があります。
そういった意味においては、先ほど井上委員から、余り先生にストレスをかけないということがありましたけども、教員相互が、信頼を失墜させないために、チェックしていく体制もまた必要になるんではないかなと思います。その辺の兼ね合いは非常に難しいと思いますけども、十分な御検討をお願いいたします。
加えて、教員の不祥事の問題については、教員への信頼を失墜させないためにも教員相互でチェックしていくことを検討し、根本的な要因をしっかりと見きわめた中で今後の対策をとっていただきたいとの意見や、小中学校の適正規模等の検討事業については、慎重かつスピーディーに事を進める上において、議会等への情報公開等について御配慮いただきたいとの要望がありました。
また、教員相互の授業参観や合同の研修会を行うことで、学校間のつながりを築くことに努めています。一方、平成24年4月に開校する引佐北部小中学校は、施設一体型という恵まれた環境のもとで、地域の特色を生かした魅力ある学習活動を展開してまいります。小学校と中学校の教員が同じ施設の中にいるので、情報を共有しやすく、子供の学びと育ちの過程をじかに知った上で指導を積み重ねることができます。
今後、戦争経験者が次第に減少し、実感の伴う生きた経験談を聞く機会が難しくなっていく等の課題もございますが、教員相互において資料の開発や共有化を図る等、平和教育の一層の充実を図ってまいりたい、そのように考えておるところでございます。
それから、先日もテレビでやっていましたけれども、あるところでやっていることなのですが、教員相互がほかのクラスを見てばしばし指摘し合う、放課後になると思いますが、ミーティングをやってお互いに切磋琢磨するというふうなこと、これも特に制度を変えなくてもできることだと思うのです。自習時間になるのか、そのあたりはうまくやらなければいけませんけれども。 それから、学区の自由化とかもあります。
さらに、これからも学校長を中心として、教員相互が切磋琢磨しつつ、校内研修をさらに充実していきたいと考えております。 また、従来の教科の指導力にかかわる研修だけでなく、幅広い人間性を培っていけるような学校を出ての民間体験研修、計画的に市内全中学校の教員に体験研修を実施をしている最中でございますし、ボランティア体験研修等の充実にも努めていきたいと考えております。
また、各幼稚園では毎年度研究テーマを定め、それぞれ園内で教員相互の研修もしげく行っている状況でございます。 現在、本市では幼稚園教育振興計画を策定中でございますが、時代に即応した園経営を目指す管理職の研修を初め、保育のあり方についての専門的な研修等を重要な柱の一つと位置づけ、あらゆる研修の機会を活用して教員一人一人の資質向上に向けてさらなる努力をしてまいりたいと考えております。