伊豆の国市議会 2024-03-08 03月08日-05号
東日本大震災では、震災3日後ぐらいから救援物資が届き始め、対応に迫られたというようなことを踏まえまして、緊急物資集積場所に指定されている韮山文化センター、こちらの大ホールにおきまして、支援物資の受入れ・搬出等の想定訓練を実施し、この場所が、この大ホールが集積場所として使用した場合の課題、それから改善策について話合いをしたということでございます。
東日本大震災では、震災3日後ぐらいから救援物資が届き始め、対応に迫られたというようなことを踏まえまして、緊急物資集積場所に指定されている韮山文化センター、こちらの大ホールにおきまして、支援物資の受入れ・搬出等の想定訓練を実施し、この場所が、この大ホールが集積場所として使用した場合の課題、それから改善策について話合いをしたということでございます。
なお、道路等の早期の復旧を図り、救援物資や対応する従事者等の輸送を円滑にするためには、早急に道路啓開を行い、緊急輸送ルートを確保することが重要となります。そのため、伊豆の国市建設業協会をはじめ関係団体との間で、災害時における応急対策に関する協定等を締結し、発生時に備えております。 次に、(6)市が管理する上下水道、道路の耐震化の状況についてのお尋ねでございます。
基本的に避難所の運営というのは、運営上の利用者が指導的な役割を果たして、行政としては後方支援というような位置づけになろうかなと思うんですけれども、宮城県岩沼市の市長を務められた井口経明氏が、今年の3月ですか、袋井市で講演会を開催してくださったんですけれども、その際、東日本大震災では、全国から届いた救援物資や食料の配付を避難施設だけに充てるのは不平等だ、不公平だ、こういった声が予想以上にあったということで
備蓄数量の算定方法としては、発災1日後の避難所への避難者は2万6,240人と想定されており、救援物資は発災後4日目以降に届く想定の下で、3日分の物資の備蓄をすることとし、対象者の年代、性別等を考慮した上で備蓄品目の目標数をそれぞれ定め、生理用品4万2,000枚、粉ミルク2,600回分、哺乳瓶150本、子供用紙おむつ1万6,000枚、大人用紙おむつ5,000枚としております。
そういった状況を把握しながら救援物資を届ける、そういったコミュニティーができるものと考えております。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 14番、三富美代子議員。 ◆14番(三富美代子議員) 今後も十分な検討をしていただきまして、様々な状況を想定して対応していただきたいと思いますが、そもそも分散避難につきまして、市民に対してどのように呼びかけていくお考えなのでしょうか。
また、自主防災本部は、各避難所運営本部と連携して情報や救援物資等の橋渡しも担っており、市災害対策本部からの情報や救援物資などは、各避難所運営本部を経由して、自主防災本部を通じて在宅避難者などに伝達・支給されることとなります。
さらに、豊田支所が磐田市防災備蓄ステーションに生まれ変わり、国からピストンで運ばれる救援物資の受入れが強化されます。 また、実災害に対応していく要である磐田市消防ですが、消防本部、磐田市消防署、そして、5つの分遣所において、消防、救急・救助などの活動を行っています。
また、南海トラフ地震が想定され、津波被害が心配される静岡県にあっては、救援物資の輸送は山側を通る新東名を中心に行われることが予想され、浜松・浜北インター周辺は、その意味でも防災拠点として重要な地域と言えます。 そこで、以下3点について伺います。 1点目、新東名浜松・浜北インターチェンジを見据えて浜北地域に道の駅を設置するべく、浜松市道の駅基本構想を策定する考えはないかお尋ねをいたします。
そうした若い世代には、災害時に高齢者などの避難行動支援や、避難所における救援物資の仕分けなどにおいて大きな力になることを期待しており、訓練を通じた地域との連携により、防災の担い手としての参画を促し、地域防災力の向上に努めてまいります。 ◎消防長(鵜飼孝) 次に、2つ目の少年消防クラブ活動への中高生の参加についてお答えいたします。
今回の出動では救助活動が任務となりましたが、被害状況や災害種別によっては、救助活動のほか、被災地への人員輸送、情報収集や撮影した画像の伝送、救援物資の搬送などを実施することになります。 8 ◯堀委員 分かりました。
それから、今後の風水害の対策ですけれども、官公庁はデータを集めて分析する力は高いけれども、住民に伝えるのがなかなか苦手だということをよく聞くわけですけれども、近年の大規模災害でも救援物資の備蓄だとかあるいは輸送だとかで、自治体と企業、NPOなどとの協力が進められておりますけれども、実際に役割を民間の力をかりるということについて、その検討あるいは連携はどのようなところまで進んでいるのかお聞きをしたいと
この電柱倒壊により避難や救急活動、救援物資の輸送、復旧活動に支障を及ぼすとともに広範囲での停電が発生するおそれがあることから、災害に強い道路づくりや電力の安定供給の観点からも電線地中化の有効性を認識しており、今後も情報収集に努めながら調査・研究してまいりたいと考えております。
また、庁舎の屋上にはヘリコプターによる重傷者の緊急搬送や救援物資の搬入が可能となるRポイントと呼ばれる救助避難スペースを確保いたします。 さらに、庁舎建設PFI事業の附帯事業として整備する民間施設と立体駐車場についても、庁舎とペデストリアンデッキで接続されることや津波避難ビルへの指定ということを誘導していきます。
そこで、以前から私が気になってました救援物資の集積場所、そして防災備品の倉庫等に有効活用できるのではないかという考えです。現在、豊田地区の救援物資集積場所はアミューズ豊田になっていますが、大きなアリーナなどは災害時にはさまざまな他の用途への利用が十分考えられます。昨今のように災害が多発する中で被災した場合、自治体の救援物資の受援体制が重要となることもわかってきています。
その間、不足する分につきましては、国・県へ支援要請を行うとともに、これまで大規模小売店など、救援物資に係る協定を結ぶなどしておりますので、こうしたあらゆる方面の力をいただきながら補ってまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(田代耕一君) 13番 神野義孝議員。
要旨(2)、救援物資の受け入れ、保管、管理、分配についてはどのように考えているか。これは先ほどの齋藤議員の質問とかぶっておりますが、よろしくお願いいたします。 要旨(3)、災害ボランティアの受け入れ、配置についてはどのように考えているか、お伺いします。 要旨(4)、避難所が開設された場合、各避難所への職員の配置についてはどのように考えているか、お伺いします。
また、旧消防庁舎を御前崎市拠点防災倉庫に改修し、国や県からの救援物資などを円滑かつ迅速に受け入れる体制を確保しました。特に、市長就任前からの念願でありました消防署の白羽出張所が本年度から本格稼働し、市内全域を6分ほどでカバーする救急体制が整い、市民の安全、安心につながったと確信をしているところであります。
また、道路啓開を初め、発災後、迅速な復旧のために、民間事業者と85の災害時協力協定を結んでいるほか、自治体間協定による救援物資などの物的支援や派遣職員の受援体制を整えており、こういった協力も得ながら地域の早期回復を図ってまいります。
しかし、2016年の熊本地震の際に、フィンランドから救援物資として被災地に届けられたことを契機に関心が高まりまして、2018年8月の制度改正により、わが国でも製造及び販売が可能となりました。液体ミルクの価格は粉ミルクと比較して割高でありまして、保存期間も1年のものが多いことから、他の備蓄食料などと比べて頻繁に買い替えが必要となるものでございます。
2016年の熊本地震で救援物資としてフィンランドから液体ミルクが届けられ、必要性が認識されました。 備蓄している自治体が今現在、全国でふえています。東京都がイオンと調達する協定を締結、東京都文京区、群馬県渋川市などが備蓄する方針を決定しています。