裾野市議会 2018-11-26 11月26日-議案説明-01号
次に、子育て・学習環境の整備として、平成31年度より放課後児童室の対象児童を小学校6年生まで広げるため、債務負担行為を追加し、運営事業者との契約に変更を行います。また、増設する放課後児童教室にエアコンを設置するため、工事の実施設計を行います。
次に、子育て・学習環境の整備として、平成31年度より放課後児童室の対象児童を小学校6年生まで広げるため、債務負担行為を追加し、運営事業者との契約に変更を行います。また、増設する放課後児童教室にエアコンを設置するため、工事の実施設計を行います。
地元の西小学校では、暑い日に朝から25人も保健室に駆け込む子供がいて、放課後児童室を使わせていただいたような話も聞いています。今エアコンがあるところを使うというのはとてもいいことなのですけれども、そのほかに情報を集めてみましたら、例えば保冷剤の活用なのですが、焼津市と富士市で行われています。
さらに、子育て支援課と連携しまして、校舎内に放課後児童室がある学校につきましては、エアコンのある放課後児童室を活用するなどの対策をとってまいりました。今後につきましても、熱中症指数の計測を継続して行い、子供たちの健康面への配慮をしていくとともに、エアコン設置に向けて実施設計業務を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(二見榮一) 9番、三富美代子議員。
それから、小学校におきましては放課後児童室が教室内に組み込まれている学校もございます。そういう部分、そちらのほうにはエアコンもありますので、そんなところの活用等もしているところでございます。
実際により名称は変わりますが、以下放課後児童室と統一して発言させていただきます。 (1)、三島市では、放課後児童室で活用する学校施設を教育委員会から市長部局へ所管がえを行うなどの取り組みがなされており、文科省のホームページや冊子等でも好事例として紹介されています。本市でも積極的に教育財産の所管がえをしてはいかがでしょうか。 ○議長(二見榮一) 答弁を求めます。 企画部長。
また、そのほかにも平成30年度からは、放課後児童室の民間委託や御宿台保育園の指定管理も始まります。 こうした新たな取り組みと、これまでも実施しております結婚、妊娠、出産、子育てに係る各種施策や事業について、新規事業、継続事業あわせて効果や課題を検証し、子育て環境のさらなる向上を目指し、それぞれの事業、関係各課、団体等と調整を図りながら推進してまいります。 私からは以上でございます。
健康福祉部でも債務負担行為補正の放課後児童室運営委託についての質疑、答弁がなされました。 産業建設分科会では、建設部で雪氷対策委託費についての質疑、答弁がなされました。産業部で中小企業経営革新事業補助金についての質疑、答弁がなされました。
また、債務負担行為の設定につきましては、今回の一般会計補正予算における放課後児童室運営事業のように長期の準備行為や実施機関が必要な次年度以降の事業に活用しております。
放課後児童室運営委託の債務負担行為に関するご質疑でございますけれども、保護者から求められた軽減してほしい負担の具体的内容はというご質疑でございました。具体的な内容につきましては、委託料であったり運営費の決算、毎月の指導員の給与計算や運営費の支出などの事務的なものや金融機関などに出向くための休暇取得、また役員としての責任など、就労と子育てを両立する中で、保護者、特に役員に負担が生じておりました。
初めに、市内の各小学校に設置されている放課後児童室につきましては、保護者の負担軽減及び運営サービスの質の向上を図るため、現在の保護者による運営体制を見直し、平成30年度からは希望する児童室について、民間事業者による運営手法を導入するため、3カ年の所要額を設定いたします。
当市は、7月に新たに開設しました西小学校第2放課後児童室を含め、9小学校で11の放課後児童室を開室しており、運営につきましては社会福祉法人へ委託しております南小学校放課後児童室を除く10室が、保護者で組織される育成会に委託しております。
健康福祉部で西小第二放課後児童室開設についての質疑、答弁がなされました。 産業建設分科会では、建設部で東名跨道橋補修工事委託事業の繰越明許費についての質疑、答弁がなされました。 それぞれの分科会とも、質疑終了後、委員に意見等の有無について確認を行いましたが、意見等はなかったとの報告でありました。
次に、「すべての起点となるひとづくり」関連といたしまして、「子育て期(学童~思春期)支援の充実」のため、現在待機児童が発生している西小学校において第二放課後児童室を夏休み前の7月に開設をいたします。
厚生文教分科会では、健康福祉部で御宿台保育園の指定管理者引き継ぎ保育や、東小・向田小で試行する3から6年生までの放課後児童室運営等の質疑・答弁がなされました。教育部関係でいじめ問題対策や、市民協働によるまちづくり等の質疑・答弁がなされました。 産業建設分科会では、産業部関係で屋上緑化推進事業生活者活動助成や、産業連携地域プラットホーム運営事業等の質疑・答弁がなされました。
◎健康福祉部長(米山茂樹) 放課後児童室の運営につきましては、平成27年4月に施行しました裾野市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例及び国が策定しました放課後児童クラブ運営指針を基準に実施しております。裾野市としましても児童の健全な育成と遊び及び生活の支援を推進し、児童やその保護者が安心で安全に過ごせるように放課後児童室を運営していきたいと考えております。
(2)、「みんなで子育てするまち すその」では、新たに夏期限定放課後児童室開室事業を施行します。この事業は平成31年度から小学6年生までの受け入れ拡大に対応するため、東小、向田小の3年生以上の児童を対象に夏期休暇限定の児童室を開設し、利用実態の把握、課題の抽出等を行い、効率的な運営手法を見出した上で、次年度以降他の小学校に展開してまいります。
放課後児童室の6年生までの受け入れ体制づくりで、具体の数字については確定か、またスペースの確保についてはとの質疑に対し、平成31年度までに6年生までの受け入れをすることを目標に取り組むもので、それぞれの数字についても予定する学校は決まっている。スペースの確保については、教育委員会、学校長とも協議しているが、近隣にある公共施設を使用することも考えているとの答弁でした。
次に、厚生文教分科会の審査では、健康福祉部関係について、放課後児童室指導員の配置と運営状況、保育料未収対象者の卒園後の回収方法、高齢者見守りネットワークの具体的内容、ヘルシーパーク裾野市民無料券交付事業で目的に対する効果、自立支援給付事業でニーズの高い福祉サービスについて等、多くの質疑・答弁がなされました。
学校休校日の放課後児童室の開室時間は8時からではなく7時半に、月曜日から金曜日の祝日で学校休校日は開室する必要があるのではないか。 放課後児童室の開設は現状月曜日から金曜日の学校開校日、土曜日は予約制、学校の長期休暇に開室されています。しかし、以下の問題が発生しています。
3番目は、放課後児童健全育成事業(放課後児童室)の充実をということです。子育て世代応援を重要施策としている当市において、放課後児童室の現状とこれからについて、以下伺います。 (1)、放課後児童室希望者で、ことしも西小学校、富岡第一小学校で待機が出ているとのことでした。調整をしているということでしたけれども、現在の待機状態を伺います。 ○議長(二見榮一) 答弁を求めます。 健康福祉部長。