袋井市議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文
ICT支援員の実際の業務では、教員を補助する立場で教室内を巡回し、子供たちのICT機器の操作活用における疑問やつまずきの解決などをサポートしたり、教員の資質向上につながる授業づくりを支援したり、さらには、子供たちの円滑なタブレット使用に関して、ID、パスワードの設定変更やトラブル対応などの環境整備に活用しております。
ICT支援員の実際の業務では、教員を補助する立場で教室内を巡回し、子供たちのICT機器の操作活用における疑問やつまずきの解決などをサポートしたり、教員の資質向上につながる授業づくりを支援したり、さらには、子供たちの円滑なタブレット使用に関して、ID、パスワードの設定変更やトラブル対応などの環境整備に活用しております。
加えて、本市では小中全ての教室に電子黒板機能つきプロジェクターを導入してまいっておるわけですが、このときにも行いましたように、教職員ができるだけ早期にこうした機器操作、活用方法が習得できるようICT支援員を配置してまいりましたが、今後、タブレットの導入時においてもこうしたことが必要であると考えております。
まず、機器の設置状況についてでありますが、平成11年度から3カ年をかけて開発を進めてきました水道マッピングシステムが4月から本格稼働するに当たり、水道事業に携わる職員がこのシステムを操作、活用できるよう、各課に操作端末機9台を設置します。 また、お客様対応として、配水管などの埋設状況や宅内配管の確認などの案内業務を行うために、16階にマッピングルームを設置します。