袋井市議会 2022-03-07 令和4年民生文教委員会 本文 開催日:2022-03-07
どこかで切りをしないと、経費ばかりが増えて、それは回収できるものはあるのかもしれませんが、損益分岐点じゃないですけれど、そういうものも考えの中にないのかなというところを単純に思うんです。
どこかで切りをしないと、経費ばかりが増えて、それは回収できるものはあるのかもしれませんが、損益分岐点じゃないですけれど、そういうものも考えの中にないのかなというところを単純に思うんです。
3点目、見込みの甘さについて、歳入増の目玉としてふるさと納税を挙げていますが、ふるさと納税は損益分岐点を越えたことなく、歳入増の見込みは立ちません。ウーブン・シティの効果が出るには相当の年月がかかります。行革で掲げる借地解消、年1億6,000万円の借地料もすぐに実施できるものではなく、上物を壊して整地する経費や、場合によっては買取りする経費も必要です。
まずは、損益分岐点といいますか、市民がよそに出してしまう分と、それといただく分。まず、この分岐点を超えることを課題に取り組んでもらいたいのですが、いかがでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 企画部長。 ◎企画部長(石井敦) 分岐点という話でございましたけれども、どちらかといいますと、今ふるさと納税、消費活動の一つになってしまっているということが否めないのかなというふうに思っています。
販売した収入と買い取った仕入れの価格の差益で自分たちの損益分岐点みたいなものをつくれちゃうわけですよ。そういうような民間の世界と行政が担っている市場の競争的なことにもこれからなっていきかねないわけですよ。それが今、大きく動こうとしているわけです。
そこで、歩留り率何%を目指し、いわゆる真水をどのくらい見込むのか、そして損益分岐点の設置をどこに置くのか、お聞かせください。(3)、令和3年度重点施策、①、富士山の自然と調和した循環力あるまちづくり(環境)。豊富な水、高低差のある土地、自然の恵みを生かした小水力発電は、脱酸素がかまびすしい現代社会における未来のある産業だが、日本一の名にふさわしい産業の取組を考えるべきだが、いかがか。
最低限のことでの損益分岐点というのを取りあえずクリアしているかどうかというのを確認したいものですからお願いいたします。 ○議長(佐野寿夫議員) 観光課長。 ◎商工振興課参事兼観光課長(風岡達也君) まずは、今年度の歳入見込みですけれども、およそ330万円ほどになります。
やはり経営がしっかりしていないと病院の存続というのは難しいものですから、損益分岐点がどこにあって、医師がどれぐらいいて、どれぐらいの患者さんが利用していくことで病院が成り立っていくのかという数字をしっかりと見極めながら、それに向かってしっかりと数字を追っかけて病院の経営という立場でやっていってもらいたいなと思います。
私が一番知りたいのは、例えば100円という形で市街地、こうやることによって、実際あれで収益がプラス・マイナス、損益分岐点がクリアしているのかどうかとか、だから、それをクリアできるということは、もしクリアしていたとすれば、2キロ地点までそれを広げるとか、そうやって公共交通に対して関心度を高めていく。自動車じゃなくて、バスのほうが便利だなと。
そうした場合、開発した場合と開発しなかった場合の損益分岐点を示していただきたいと思いますが、まず開発した場合の駐車場収入を毎年幾らと見ているのか伺います。 ◎財政経営部長(鈴木昭彦君) 以前も申し上げましたが、現在の青空駐車場の収益は年間1億円程度、立体駐車場として整備した場合には管理経費などを除いて7,000万円程度と見込んでおります。以上です。
これが業務が年度を通じて平準化して、コンスタントにその機械を使える、機械の稼働率が上がる、いわゆる損益分岐点を超えると見込まれれば、当然、借りるよりも買ったほうが安いであろうというような状況になれば機械の保有が進むというものでございまして、これも本市にとって直接的にどれぐらいメリットがあるかというは、つぶさには検討したものはありませんけど、一般的にこうした効果が見込まれるよというものでございます。
◎財政経営部長(鈴木昭彦君) 東街区の再開発事業を実施した場合と、現在のままで駐車場経営をした場合の損益分岐点についてお答えいたします。 当初より御説明しておりますとおり、東街区再開発事業に係る市の負担予想額は約60億円とされており、この事業の実施により個人市民税、固定資産税などの市税において、毎年約2億円の増収を見込んでおります。
様々な調査に基づいて損益分岐点を想定した上で着工する、これがあたり前ですね。ところが、この10億円くらい掛けて、町が、町長がもう決めたと言って建てたその斎場が閑古鳥が鳴くようでは話になりません。
だから、そこを市長が今おっしゃっていただいた内容で同調はするので、ぜひとも今回、今、質問1問目から本旨になってしまいますけれども、ぜひとも来年度の事業において、やはりふるさと納税に関して主要事業という形で名目を打っていただいて、最低でもいわゆる損益分岐点というか、そこを目指したいというような市長の御答弁でしたけれども、ぜひ自主財源として機能するような形で本市のふるさと納税をもっと盛り上げていただきたいということを
よく損益分岐点と、産業界ではよく言われます。売り上げに対して費用がどのくらい、要するに赤字になるか黒字になるか、その分岐点があるのですが、市立病院は例えば医師の数からしてどの辺が分岐点になるでしょうか。概略で結構です。 ○副議長(鈴木弘議員) 病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(松永昌人君) 大変難しい問題でございます。
当然、入所者が減れば委託料が減ってくるということで、そうしますと、固定費が多いということは損益分岐点を押し上げてしまうということでございまして、それでは人を呼び寄せればいいんじゃないかという、一般的な施設の考え方が、措置という形で入所者が入っていることで、施設の管理者が呼び込むというような、そういうこともなかなかできにくいということでございます。
そして、その展開が140万人と言いますが、当初の損益分岐点が見ているのが140万人規模だということですけれども、私はそれ以上の可能性を秘めていると思うのです。
「トータルで100件なければ損益分岐点が持てない」と、スタートのときにそうおっしゃっていましたよね。それが、損益分岐点の半分にもいかないということは、その辺の理由についてお尋ねします。 35 ◯議長(石垣雅雄君) 答弁を求めます。
質疑、損益分岐点はいつごろと見込んでいるか。答弁、課税は4年目からとなる。特例期間3年間分は耐用年数以降の継続した課税の中で補填されると見込んでいる。 質疑終了後、討論もなく、全会一致で可決されました。以上が第45号議案の審査概要であります。 次に、第50号議案 静岡県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてのご報告をいたします。
そこら辺を見たときに、各損益分岐点がどのぐらいの医業収益に対する医師の数か、先ほど6名というおっしゃい方をしましたけれども、損益分岐点をしっかり見通したいわゆる経営、今はとりあえず補助金を出して支援をするということですが、終局の目標は、聖隷が自立していく状態を袋井市として見通しながら支援するとしないと、結局、所期の目的が達成されないと思うんですが、その点の向こうを見通した考え方について再度お伺いしたいと
◆委員(佐野義晴) 今、そういうことを考えた場合に、直接的なものは今、八木委員が言われたようにモンゴル国に対して例えば2,000万円、あるいはシンガポールを含めて4,000万円ということですけれども、そういうのを全体を通した場合に、起債額、充当額云々等を含めて、その損益分岐点と言うのもおかしいのだけれども、呼ぶことによって、あとの設備が残るということでかなり効果があると判断していいということですね。