袋井市議会 2023-12-11 令和5年民生文教委員会 本文 開催日:2023-12-11
55: ◯竹村委員 今回の補正予算の担当課3課から御説明がありましたけれども、一番最後のページの物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の推奨事業メニュー分の1億4,900万円の中の今回充当額が5,400万円ほどで、この表の充当残額が9,400万円ほどありますけれども、今回はこのメニューを補正していただけるということで、それはありがたいんですけれども、令和6年度に
55: ◯竹村委員 今回の補正予算の担当課3課から御説明がありましたけれども、一番最後のページの物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の推奨事業メニュー分の1億4,900万円の中の今回充当額が5,400万円ほどで、この表の充当残額が9,400万円ほどありますけれども、今回はこのメニューを補正していただけるということで、それはありがたいんですけれども、令和6年度に
物価高騰対策分、つまり、ここでいいますと推奨事業メニュー分の誤差につきましては、現在国の中において繰越しの可否について議論をされているという状況でございまして、現時点においては明らかになっていないということでございます。
◎企画財政部長(守野充義君) 議員おっしゃるように、11月29日に国会が成立して、実は昨日ですけれども交付金の配分がありまして、市長、約1億円というご答弁をされているんですが、正確には1億245万6,000円が、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金推奨事業メニュー分ということでお示しがありました。
これに対し、物価高騰対策事業における推奨事業メニュー分につきましては、現在、国において繰越しの可否について議論されている状況であり、現時点においては新たな方針は示されてはいないとの答弁がありました。
先ほど全員協議会の中で財政課長から御説明があったかと思いますが、資料の051-01の5ページに交付金のこれまでの概要がまとめてございますけれども、今回私ども、この仕事は、上のほうの表の推奨事業メニュー分といったところの財源を使わせていただいております。
それに推奨事業メニュー分の2,800万円を足して1億6,293万円になると思うんですけど、後からの追加分として4,707万円が交付されるということですけれども、本来、この対象事業2億1,000万円は、全部、事務費も含めて国から来るものではないのかなと思うんですけど、そうすると、その推奨事業の2,800万円を充てる必要はなくなるので、その推奨事業としてほかに充てられることもできたのかなと思うのですが、
最初に、議第37号 令和5年度袋井市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、所管部門、しあわせ推進課の歳出3款1項1目社会福祉総務費に関し、低所得世帯支援給付金給付事業の全体事業費2億1,000万円に対する国庫負担金等充当額について、低所得世帯支援枠分が1億3,493万円、追加交付予定額が4,707万円ということだが、さらに、推奨事業メニュー分2,800万円を充てなければ、この事業が成り立たないということなのか
この低所得世帯支援枠を除いた、本市に対する重点交付金の推奨事業メニュー分の交付限度額は約1億4,000万円となっており、これを活用した事業につきまして、本定例会において、補正予算のご審議をお願いするところでございます。 国からは、物価高騰の影響を受けている生活者や事業者に対する支援の推奨事業メニューが示されており、市では、この中から次の三つの事業を計画いたしました。
また、重点交付金の配分残額及び既に実施している事業の予算残額を活用し、今回の重点交付金配分の際に国が示した推奨事業メニューのうち、これまで臨時交付金による個別の支援がなかった医療施設、介護サービス事業所等への物価高騰対策事業を今回の補正予算に計上しております。
39: ◯竹村委員 推奨事業メニューの中の生活者支援のところの2)のエネルギー・食料品価格等の物価高騰に伴う子育て世帯支援としても何か考えていくということなんですけれども、その中に、一時的に給食費を期間を絞って無償にするとか、そういうことは考えていらっしゃいますでしょうか。