掛川市議会 2013-09-18 平成25年第 4回定例会( 9月)−09月18日-03号
市内には、市、農協、茶商が三位一体となって掛川茶の販路拡大を目指すべく、掛川茶振興協会が昭和51年度から組織され、さまざまな事業を展開しており、この意味では農商工連携は図られていると考えております。
市内には、市、農協、茶商が三位一体となって掛川茶の販路拡大を目指すべく、掛川茶振興協会が昭和51年度から組織され、さまざまな事業を展開しており、この意味では農商工連携は図られていると考えております。
7款商工費、 1項 1目商工業振興費 166万円の増は、掛川茶振興協会の掛川茶PR看板設置事業に対して補助金を交付するもので、看板設置場所は東名高速道路沿いの領家地内、運輸会社の屋上でございます。 56ページをお願いします。 8款土木費でございます。
2点目、掛川茶振興協会として風評被害の防止に努める必要があると思うが、会長でもある市長のお考えを伺います。 3点目、これは提案という格好になるかと思いますが、掛川茶の検査結果の数値を各茶商さんの取引先に提示して、安心・安全の理解に努めるとともに、消費者に対して、掛川市長の安全宣言をそれに沿えて配布するようにしたらいかがでしょうか。
また、掛川茶振興協会の主要構成員である掛川茶商協同組合では、現在、市内の全協同荒茶製造工場32カ所の荒茶検査を実施しており、このうち市内の茶工場13カ所の荒茶、飲用茶においても、暫定規制値を下回り安全であることを確認しております。
これを機会に、茶業にかかわる皆さんが強いきずなと相互理解によって、先人が汗を流し、研究を重ね開発した深蒸し茶の銘柄をさらに発展につなげ、茶業のあすに希望を持ち、全国有力茶産地の伝統を生かし、地域経済を支える地場産業として、掛川茶振興協会の掛川茶ブランド委員会を中心に、強力なPR活動を展開する必要を痛感いたします。
このような考え方の一つとして、掛川茶振興協会を事業主体に、茶商、両農協、生産者、行政で構成する掛川茶ブランド委員会の「天葉」の取り組みが挙げられます。 「天葉」は掛川茶のトップブランドの名称で、わせ品種、これは「つゆひかり」と「さえみどり」、これを対象としております。
市長は昨年、お茶の日の制定、緑茶効能と医療研究にと、掛川茶消費拡大を図るため取り組まれ、来年度もお茶の日月間イベントの開催が予算化されていますが、今後さらに茶産地掛川市長として販売促進に向けて強力なリーダーシップのもとに消費拡大、販路開拓に向けた活動を掛川茶振興協会を含めて展開を図る必要があろうかと思いますが、あわせて市長として掛川茶の今後の見通しについてのお考えをお伺いいたします。
第 2に、掛川茶振興協会では、農林水産省の農林水産物・食品地域ブランド化支援事業の採択を受け、消費者に選ばれる掛川茶ブランドを確立し、高品質な掛川茶を今後も安定的に供給し、消費者から評価され、継続的に購入されるようになるため、農商工連携のもと、地域ブランド化の基準づくり、新商品開発、新品種のブランド化、観光との連携の 4つの事業を実施してまいります。
掛川茶振興協会でマークはつくってあるとのことでしたが、掛川茶という文字は統一していないとのことでありました。ペットボトルなどは、伊藤園のおーいお茶、これはどれを見ても同じ字であります。伊右衛門もそうであります。日本酒でいえば開運や喜平、あるいは久保田、これらは全部字が統一されております。もちろん車のトヨタ、日産、マツダ、ホンダ、これらも全部同じように、どこを見ても同じ文字を使っております。
他の委員より、掛川茶振興協会等の補助金について、長い期間補助金を交付しているものは第三者委員会のような組織をつくり、PDCA(計画・実行・チェック・見直し)の事業評価を望むとの意見があり、当局より、事業を何年も同じことを繰り返すことは本当にいいことかどうか、よく考えていかなければいけない。補助団体の実績が出てくるので、効果があるかチェックしていくとの答弁がありました。
最後に、掛川茶振興協会のこれからの歩みについて、会長である市長より御所見を賜りたいと思います。 会社の寿命は30年とよく言われておりますけれども、協会もことしで満30年のようです。茶商の皆様からは大変有益な組織であったと評価は高く、すばらしい実績を上げられた組織であると推察いたしております。
最後に、去る11月 5日より 7日まで、私も含めて掛川茶振興協会 5名で韓国の緑茶生産、流通事業の視察にソウル及び全羅南道宝城郡の茶産地視察を実施いたしました。
委員より、掛川茶振興協会補助金について、その内容と効果についての質疑があり、当局より、主には広告宣伝であり、看板や新聞、雑誌、イベントにおける煎茶パックの配布や、こだわりっぱを使っての掛川茶の展示、また、リーフ茶普及を目的に新婚家庭にお茶と急須をプレゼントをし、結婚を機にお茶に親しんでもらう取り組みをしている。
っていってもらうと、これが一番大事な話だと、したがって、そういうことに力を入れてまいりました関係で、市とそれから掛川JAとそれからこの夢咲JAの間が非常に綿密に話をできるようになったと、つい最近田中組合長から私どもに提案があった話は、この20何日に入札するとき、今度また 2回目の入札をするんですけれども、今までは掛川の農協がとても高値で、キロ30万とかそういう金額で御祝儀的に入れていたけれども、今度はひとつ掛川茶振興協会
委員より、掛川茶振興協会補助金の海外市場視察は、どんな計画が現在あるのかとの質疑があり、当局より、本年度については、会長からも中国、韓国の市場調査の話もあり、茶振興協会の総会または理事会等で検討していくとの答弁がありました。 委員より、商工会議所と観光協会に、毎年多額な補助をしている。
市長は掛川茶振興協会の会長職でありますので、お茶のことは当然ではありますけれども、本当に今、お茶の売り込みが必要かどうか、そしてこの訪問はどんな目的で、また市民にどんな利益をもたらしたか、お尋ねするものでございます。 最後ではございますが、環境資源ギャラリーにおいて、 2回のトラブルがありました。管理責任者としての態度をお伺いするものでございます。
来年 1月には掛川茶振興協会有志が北京を訪問し、北京友誼商店における掛川茶の販売につき準備を進めるほか、 2月には掛川市代表による日中友好訪問団を実現させたいと考えております。 以上、 9月定例会以降の主要課題につき御報告申し上げました。 今12月定例会には、年度末退職職員の退職金等、必要最小限の所要経費を盛り込んだ一般会計補正予算及び特別会計補正予算 7件を提出させていただきました。
なお、私は、掛川茶振興協会の協力を得て、将来、中国・韓国で掛川茶を販売できないか準備に着手するとともに、愛知博では 7月17日を掛川デーとしていただき、掛川茶の 1万人無料配布等、消費地での宣伝を強化いたしてまいります。 また、掛川市立病院における緑茶を病気の治療として使用していく活動を、世界的な医療の新分野を開く道として強力に支援してまいります。