袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第2号) 本文
しかしながら、整備に当たりましては、現状のあの山の形を生かした中でやってきたという方針もございますので、保存会の皆さんとも議論をする中で、また、パンフレット等に久野城址の位置づけをプロットする中で、その展望から想像ができる掛川城、浜松城、それから掛川市の高天神城、袋井市の馬伏塚城等々、久野城址が戦国の世に関わった位置図なども併せてPRすることによって、久野城址の発信というものも、先ほどのドローンの部分
しかしながら、整備に当たりましては、現状のあの山の形を生かした中でやってきたという方針もございますので、保存会の皆さんとも議論をする中で、また、パンフレット等に久野城址の位置づけをプロットする中で、その展望から想像ができる掛川城、浜松城、それから掛川市の高天神城、袋井市の馬伏塚城等々、久野城址が戦国の世に関わった位置図なども併せてPRすることによって、久野城址の発信というものも、先ほどのドローンの部分
お隣の掛川市では、掛川城近くで移住、促進に向けた基地づくり、移住促進拠点「JOKA BASE」と名づけ、NPO法人かけがわランド・バンクが運営し、掛川城の目の前の3階建てのビルの2階、3階を改装したようであります。7人程度が泊まれる簡易宿泊所と学生寮で構成されており、この7月に仮オープン、モニタリングを実施後、8月に正式オープンの予定だそうであります。
木造建築による掛川城の再建は難しいと言われる中で、全国の現存天守の写真を撮って回って、400年もっている天守があるのだから同様の建築で今建てられないことはないと、文化庁の認識を覆して、木造で掛川城の再建を実現したんです。本市は政令市です。様々な課題や困難な規制を乗り越えてでも、他市町に先んじて挑戦するのが政令市ではないでしょうか。そのど真ん中にこれだけの広大な土地、物すごく広いです。
近隣の浜松城や掛川城などを絡めた史跡巡りなどのツアーの造成やNHKへのPRに加え、御提案いただきました統一ののぼり旗の制作やスタンプラリーなどの実施についても提案してまいりたいと存じます。 次に、省エネルギー、再生可能エネルギーの推進に向けた取組についての御質問にお答えを申し上げます。
若い時の家康ということになると、どこまで袋井市が関わったかというのは私もつぶさに承知してないですが、史実に残ってどこまでという木原畷(きはらなわて)の話だとか、可睡斎での等膳和尚との対話だとか、さまざまな逸話として残っていたり、あるいは掛川城攻め、久野城との関わりだとか、要するに、例え一こまでも、NHKの番組の末尾に、袋井市においての家康みたいな形で、30秒、1分の放映があると、そこの袋井市の状況というのは
逆に掛川城がある掛川市はうらやましいというのは、こちら側とすればあるかもしれないですけれども、その遠州三山があること。 それからもう一つは、やはりエコパに多くの方が見えています。エコパアリーナでコンサートをやりますのであそこに多く来ています。
こうした視点から見ましても3市1町のエリアは、共通して食と農に関する大変価値の高い地域であることも考えておりまして、加えて、観光面においても可睡斎や油山寺、小國神社、掛川城など、歴史的、文化的に価値のある建築物や名勝、古刹などが多く存在すること、また、田園や茶畑の中を走る天竜浜名湖鉄道や里山や渓流などの豊かな自然に囲まれていることから、近年ではキャンプなどのアウトドアで訪れる方が増えていることなども
掛川市の掛川城のところに景観地区ができているんですけど、あそこは、いつ行っても人がいないですね。余りいい案じゃなかったなと私は、思うんですけれども、そういうふうにならないように、しっかりといろんなところを総合的に判断して、まちづくりを進めていただきたいと思います。
例えば、資料がなくても掛川城を見てください。1854年以後、天守閣がなかったと、これは平井君に聞けばよくわかりますよ。ないんですよ。それでも建ったわけですよ。 だから最初に質問したように、今、横に小さな建物があって、その中に井出コレクションというのがたんと入っているんですよ。
ブルーライトアップの県下での取り組みは、沼津市で沼津港大型展望水門「びゅうお」を、また静岡市清水区ではエスパルスドリームプラザで観覧車を、掛川市では掛川城をブルーライトアップしております。お隣の富士市では、2月23日オープンの富士川大観覧車のイルミネーションを富士の自閉症協会のお声がけを市が仲介して、ブルーライトアップする予定で話が進んでいるとお聞きしております。
また、直好公が建立しました掛川城の大手門、今、油山寺に移築されていると。これもございます。こうしたかかわりもございますので、できればドラマのエンディングに流れる直虎紀行にこれらのことを取り上げてもらえるよう、今、NHKに働きかけをしているところでございます。 さらに、本市は遠州三山を初め、久野城址、あるいは馬伏塚城址など、多様な歴史や文化にも恵まれております。
静岡県内では、掛川市において、常葉大学の学生が模擬会社、人力車常葉組を設立し、掛川城の城下町ににぎわいを生み出そうと、期間を限定して人力車事業に取り組んでいます。また、以前は沼津市や松崎町においても人力車による取り組みが行われていましたが、現在はさまざまな事情から事業を終えております。
◆委員(仲田裕子) この一豊堤という表現の仕方なのですけれども、この堤防ができたときに一豊は掛川城にいなかったという説があって、(「山内一豊のことですか」と呼ぶ者あり)そうそう。
掛川も掛川城を視点に、あそこはやってこのごろじゃ美術館もつくるし、報徳社もきれいにするし、ステンドグラスもこの前見に行ってきたけど、ああいうのをやって政策的にやっている。
2の木造復元天守は、史料に基づき当時使われていた材料、工法によって、忠実に原状に復したもので、掛川城、愛媛県大洲市の大洲城などがございます。 3の外観復元天守は、史料に基づいてはおりますけれども、鉄骨鉄筋コンクリート構造などを用いて、外観だけを再現したもので、名古屋城、熊本城などがございます。
公的なものとして掛川城の御殿、新居関所等が公開されておりますが、しょうゆをつくっていました工場、それから町屋としては私どもの建物と庄野の宿の小林邸だけでございます。ただ、実際に営業に使っておる店が、その次の行にございますように数カ所ございます。あるいは、条件をつけてということで、非常に限定的に公開しているものもございます。
隣の掛川を見ると、寄附金というのは、新幹線の駅、JR駅、その前にさかのぼると掛川城の築城、今は掛川いこいの広場もナイター設備、外野席、内野席のグラウンドの整備、改築に向けて今、寄附金を募集しております。
隣と比べてどうこうという話ではないと思いますけれども、しかし、掛川に掛川城あり、磐田に国府ありと、こういうことでございますと、私は、袋井の中に歴史遺産とか、あるいは自然遺産もたくさんございますけれども、とりわけ、すぐれた先達が大勢出ていると、このように思います。
隣の掛川市では、掛川城の復元、城下町風まちづくりを観光の目玉に、今では観光客がガイドの後について市内を歩いている姿が見られます。また、磐田市では、七重の塔の再建を含めた国分寺の復元整備を計画しておられると伺っております。ソフト事業は民の力に頼ることはよいわけですが、施設整備を含むハード事業は市がしっかりした方針を打ち出すべきではないかと思うところでございます。
最初に大茶会なんですけれども、例えば茨城県では偕楽園、福井県では永平寺、県内で同時開催された掛川市では掛川城というように、日常的に茶会が開催されている茶席を持つまちとは異なりまして、専用の茶席会場を持たない当市でございますが、秩父宮記念公園、東山旧岸邸、市民交流センターふじざくら、そして御殿場高原ホテルと、それぞれ御殿場市を代表する富士山にゆかりのある会場で、市内各種団体の代表者で組織する実行委員会