三島市議会 2020-09-23 09月23日-02号
令和の場合は人目に触れず授乳ができる工夫があるとよいです。家族とともに地域の乗り物に乗った体験が良い思い出となれば、その子はふるさとを大事に思うでしょう。
令和の場合は人目に触れず授乳ができる工夫があるとよいです。家族とともに地域の乗り物に乗った体験が良い思い出となれば、その子はふるさとを大事に思うでしょう。
具体的な取組といたしましては、生後4か月未満の母子を対象として、医療機関での母体の回復を目的とした休息や、授乳、沐浴などの育児指導や相談を行うことで育児不安を解消する産後ショートステイ・デイサービス事業を実施し、延べ79人の方が利用されました。
お湯で溶かす必要がないため、乳幼児のお子様を連れての外出先での授乳用に、また、いざというときの家庭での災害備蓄品にしてもらうために、まずは出産してからの最初の乳児健診時に液体ミルクをお試しで使ってもらうことで利用促進や啓発につながると思いますが、市の見解を伺います。 表題の2、学校施設における熱中症対策の強化、熱中症対策として体育館の温度管理についてであります。
また、災害発生時にすぐ活用できる備蓄チェックシート、避難所チェックシート、応急仮設住宅・復興住宅チェックシート、男女別統計チェックシート、授乳アセスメントシート、避難所の見守り・相談ポスター、部屋の札用のピクトグラムの例、女性の視点からの空間配置図の例、マイ・タイムラインの例、お役立ち情報一覧など、チェックリストやポスター等も掲載されています。
ただし、5張りずつしか今回のこの予算認めていただいたときにも配備できない、11校の避難所につきましては、コロナウイルスの感染症対策のため、発熱者や濃厚接触者が優先して使用することになりますが、これら避難者がいない場合には、要配慮者や女性専用、あるいは授乳スペースなどに使用していただくことを考えております。 続きまして、避難所の受入定員への影響ということについて御答弁申し上げます。
◎危機管理部長(高井勝則) 現在各避難所に備蓄している間仕切り、これについては授乳用などのものにとどまっていますので、新型コロナウイルス感染症対策として新たに間仕切り等の調達を検討しているところであります。 以上です。 ○議長(村田千鶴子議員) 山本議員。
それから、相談室であったり、授乳室、こうしたものを設ける計画をしてございます。 下のほうの文章にも書いてございますけれども、トイレなどの共用部でありますけれども、これらも利用しやすい空間にしてまいりたいというふうに考えてございます。 めくっていただきまして、6ページをお願いいたします。6ページにつきましては、これは2階の平面図となります。
この事業は、多胎児を育てている御家庭から子どもの授乳やおむつ替え、入浴、外出等、子育ての負担が大きいとの声を反映いたしまして、職員の工夫により事業化したものでございます。保育資格を持つ専任の職員が満3歳未満の双子や三つ子などの多胎児を養育している家庭、あるいは満2歳未満の乳幼児を2人以上養育している家庭を訪問いたしまして、育児のサポートや母親の育児相談に乗っているところでございます。
また、要望がありましたトイレの洋式化、それと、乳幼児用のトイレと授乳室の設置を考えております。そのほか、床、壁等の張替、それと、城北公園の中にありますので、公園を見ながら読書ができる閲覧席の増設などを考えております。
特に出産直後は、 1日数十回の授乳やおむつ替えなどが必要で、外出も、睡眠さえも取れないと伺います。 本年度、社会福祉協議会で双子の日のイベントを開催したところ、多くの多胎児のご家庭が参加し、情報交換や有意義な時間を過ごしたと伺いました。これはニーズを捉えたよい支援だと感じましたが、しかし中には、参加はしたかったけれど余裕がなく、参加できないご家庭も多いのではないかと感じました。
また、平常時でも手軽に持ち運べて簡単に授乳できる特徴から、女性の社会進出に伴い、共働き世帯において育児の手間の軽減、男性の育児参加を促進するという効果が期待できます。災害時初動の際には断水や停電となり、衛生環境の確保やお湯の用意さえも難しい状況となることが予想され、また、ストレスや疲労で母乳が出にくくなることも想定されていますので、液体ミルクの活用が非常に有効となってきます。
そのほか、乳幼児を連れた家庭の外出支援として、店舗などに授乳やおむつ替えのできる場所を設置するあかちゃんのへや事業や、全国に先駆けて実施している双子や年子等を養育する保護者をサポートするみしまめ育児サポーター派遣事業など、多様な子育て支援事業を積極的に展開しているところでございます。
それから、昨年12月1日の地域防災訓練におきましては、月見の里学遊館で実施した避難所運営訓練で、女性用の更衣室や授乳室などの設置を実施いたしております。これに加えて、静岡県及び特定非営利法人静岡県男女共同参画センター交流会議が主催の、地域の防災女子力パワーアップ講座、これに袋井市が共催しました。
私も設備的な部分の質問になるんですけれども、1階にすこやか子ども課が入るということで、いわゆる授乳スペースとかおむつかえたりというようなそういった部分、庁舎内ではあったものですから、その辺が、もし、ごめんなさい、もう説明されていたら申しわけないんですけれども、そこの考えについて教えていただければなと思います。
また、改めて避難所内の配置計画を検証した結果、地区によっては、避難生活計画書に居住スペース以外にも、物資集積所や要配慮者、授乳などのスペースを定めていないなどの課題もありました。
育児のサポート内容は、育児に関する相談、授乳、離乳食の補助、おむつ交換や着がえ及び沐浴の補助、通院や健診の際の付き添いなどになります。
産後2週間の健診にてリスクが高いと判断されたときは助産師が家庭に出向き、育児相談や授乳指導などを通して不安の軽減を図っておりますが、本年度利用された方は2名でございます。必要な方が確実に利用できるよう適切な案内をしていくことが課題と捉えております。
そのまま飲むことができて、授乳時の調乳の手間を省くことができると。粉ミルクに比べて、授乳者の負担軽減や安全面で利点があるというふうにされています。 この液体ミルクの有用性と備蓄について、各家庭でも備蓄をするように促す考えはないか伺います。
4点目の避難所でのプライバシー保護への取り組みについてですが、長期間にわたる避難生活のストレス低減のためにプライバシーへの配慮は重要と考えており、本市では、着がえや授乳の際などに使用するため、平成27年に市内132カ所の避難所に、それぞれ簡易テントを6張り配置しております。
また、授乳室には男性の乳児連れにも配慮することや子供が休憩できるスペースを設置することも反映いたしております。 このほかにも、2階のロビーには講演会やミニコンサートの開催を視野にプロジェクターやスクリーンなどの映像、音響設備を整備してまいります。