御殿場市議会 2012-09-25 平成24年 9月定例会(第4号 9月25日)
子どもの外出の際に不安なこと、困ることについてのニーズ調査の結果では、トイレがおむつがえや親子での利用に配慮されていないことという回答が多く見られましたが、さらに、御指摘のとおり、外出の際に、お湯の提供など、授乳についての必要もあるかと思われます。 今回、御提案いただきました熊本県山鹿市の子育て応援の店の事例は、地域ぐるみの子育て支援として大変魅力を感じております。
子どもの外出の際に不安なこと、困ることについてのニーズ調査の結果では、トイレがおむつがえや親子での利用に配慮されていないことという回答が多く見られましたが、さらに、御指摘のとおり、外出の際に、お湯の提供など、授乳についての必要もあるかと思われます。 今回、御提案いただきました熊本県山鹿市の子育て応援の店の事例は、地域ぐるみの子育て支援として大変魅力を感じております。
(2)、市役所庁内に子ども用の授乳、おむつがえ用の多目的室や遊び場が設置されまして、大変皆さんから喜びの声をいただいております。子連れの市民の方から、本当に好評いただいておりますが、こうした支援拠点を一定の基準を設けて、市内の公共施設や公園内にも拡大していただきたいと思いますが、その提案について伺います。
さらに、若干ささやかな取り組みでございますけれども、昨年12月から庁舎1階健康相談室に授乳室を設け、市民課前の待合スペースにはベビーサークルを設置し、小さいお子さんを連れた来庁者に御利用いただいております。また、昨年10月からですが、庁舎のトイレに洗浄機付便座の導入を初め、現在、1階と7階、2階の一部に設置が完了し、来庁者に快適に御利用いただいております。
また、伊東マリンタウンの屋外トイレは平成9年1月に設けたものであり、随時塗装や改修して今日に至っていますが、本市の象徴的な施設にふさわしいトイレとしての外観や授乳設備、フリースペースとしての多機能を備えた国際観光温泉文化都市を標榜する伊東市としての誇りを示す観光トイレを表現すべきと考えます。建設的なご答弁を求めます。 2番目の質問は、伊豆半島ジオパークの推進について2点ほど伺います。
また、東北地方太平洋沖地震発生後の避難所における課題点として挙げられております更衣室・授乳室の確保、DV防止対策、女性用品の配給などこれらをかんがみれば、当然のことながら、すべての計画のもととなる防災会議の委員にも女性の参画が必要であるとの認識はございます。したがいまして、防災会議での女性委員の参画につきましては、早急な課題とさせていただきます。
さらに、多数の方々が避難生活を送る避難所では、女性が生活する上で必要不可欠なトイレ、着がえ、子供の授乳、下着の配布や洗濯物の干し場の確保など、プライベートや安全面において配慮が行き届かず、女性にとって不自由な状況の避難所が多数あったと聞いております。
特に母親の8割が、テレビや携帯電話をしながら授乳するながら授乳というのが、今もう8割だそうです。結局これは赤ちゃんから見ればネグレクトですね、無視されているということになりますから。
そのほかこの2階につきましてはリラクゼーションルーム、それから授乳室、ホテル厨房を配置いたします。それから図面の左下でございますけれども、10人程度収容可能なカラオケルームを計画しております。 次に6ページをごらんいただきたいと思います。
○委員長(冨澤保宏君) 女性の視点からということで、よく授乳室がないとか、トイレが男女混合でどうしようもないとか、備蓄品の中に生理用品とか女性が必要なものがないとか、おむつがないとか困窮するとかいう話もあったのだけれども、女性の視点から必要な備蓄品の整備というのは心がけるべきだというようなところも1つ、今までの計画にはなかったので、配慮するようにということの提言を入れておいたらどうかと思うのだけれども
国の防災計画には、女性の参画や男女双方の視点などが盛り込まれていますが、今回の大震災でも、着替える場所がない、授乳スペースがないという声や、女性や乳児が必要とする物資の不足なども目立ち、災害時における女性の視点の大切さが改めて浮き彫りになりました。 また、災害が起こると、女性が生活上の不自由や過度な負担を強いられる状況が生じるだけでなく、人権や損害が脅かされる危険性が増すと言われております。
東日本大震災の避難所では女性の着がえる場所がない、授乳できるスペースがないなどの声のほか、生理用品や化粧品、乳児のおむつなどの物資の不足も目立ち、災害時における女性の視点の大切さが改めて浮き彫りになりました。こうした中、国の中央防災会議は26名中、女性は2名、都道府県防災会議の女性比率はわずか4.1%にとどまり、磐田市防災会議は24名全員が男性です。
震災後に浮かび上がった問題点として、具体例を挙げますと、授乳や着がえの場所がなく、仕切りをつけることを申し出ても、みんな1つの家族だからそんなの要らないと男性に却下された。瓦れき処理を行う男性には日当が出るが、女性は当然のように何十人分もの炊き出しを割り振られ、日当は出ない。一日じゅう食事の用意や片づけに追われ、子どもの面倒や親の介護が十分にできないといった報告があります。
しかし、今回の大震災でも、例えば着がえる場所がない、授乳スペースがないなどの声が聞こえてきました。また、女性用衛生用品や化粧品、乳児のおむつ等支援物資の不足も目立ち、災害時における女性の視点の大切さが改めて浮き彫りになりました。女性は、地域に人脈を築き、地域のことをよく知っています。介護や子育てといった具体的な経験を通じて、子供や高齢者、生活者の視点を持っています。
その内容は、各保管場所から避難所へ搬送し、ヨウ素剤服用説明書を配布し、服用する対象者、方法、副作用等について説明を行うこと及び問診票により副作用のおそれがある方や妊婦及び授乳婦は直ちに申し出ていただき、医師の指示を仰ぐよう指導して、適切な服用を確保してまいりたいと考えております。 浜岡原発を永久停止、廃炉にすべきという御質問についてでありますが、これも 9月議会で申し上げたとおりであります。
避難所では、着がえや授乳などに配慮した女性専用の部屋を準備し、トイレを男女別にするといった基本はもとより、男性スタッフや被災者自治組織の中に必ず女性を入れる。また、女性リーダーには、相談しにくいニーズを吸い上げ、安心感を与えることが重要と考える。そこで、女性リーダーが必要となるのであります。(5)、各避難所に女性消防団員を配置できるかお伺いします。 2点目、防災対策についてであります。
5点目は、防災に女性の視点をということで危機管理課や防災会議への女性登用、また避難所での更衣スペースの確保、プライバシー確保のため間仕切りの設置、避難所の運営は男女それぞれ責任者を配置する、女性用洗濯物の干し場を確保、授乳スペースや育児スペースの確保、女性や子供への支援物資の供給など、東日本大震災では避難所での女性に対する被害があるという事実もあります。
今回の震災では、例えば避難所で着がえる場所がない、また洗濯物を干すスペース、トイレの問題、子育ての授乳スペースがなかったりと、なかなか表面には出にくい声がたくさん出ていると聞いております。また、支援物資では、女性の衛生品や化粧品、乳幼児のミルク、おむつ等々、不足が目立ち、災害時における女性の視点の必要性を痛感しているところであります。
避難所の運営には、妊婦、子供、高齢者、男女の違いなどから、授乳場所やトイレ、ふろの位置などへの配慮が欠かせません。女性や避難所ボランティア経験者などの参画により、現場目線による、各層に配慮ある運営方法を確立する必要があると考えますが、当局の認識及び前記の視点での検討の現状と課題、今後の計画について伺います。 ②防災活動への参加率向上と企業の参加について伺います。
その際、授乳室や更衣室、和室等、災害時要援護者にも配慮した運営を考えていただきました。したがいまして、発災時には、この訓練が生かされるものというふうに考えております。
掛川市の場合は、大東支所から避難所へヨウ素剤を搬入し、配布担当者が─これは大東支所の職員でありますけれども─ヨウ素剤服用説明書を避難住民に配布し、服用対象者、服用方法、副作用等について説明を行い、問診票により副作用のおそれのある者、妊婦及び授乳婦は、直ちに申し出ていただき、医師の指示を仰ぐよう指導していきます。