273件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

御殿場市議会 2012-09-25 平成24年 9月定例会(第4号 9月25日)

子ども外出の際に不安なこと、困ることについてのニーズ調査の結果では、トイレおむつがえや親子での利用に配慮されていないことという回答が多く見られましたが、さらに、御指摘のとおり、外出の際に、お湯の提供など、授乳についての必要もあるかと思われます。  今回、御提案いただきました熊本県山鹿市の子育て応援の店の事例は、地域ぐるみ子育て支援として大変魅力を感じております。

富士宮市議会 2012-09-21 09月21日-04号

(2)、市役所庁内に子ども用授乳、おむつがえ用の多目的室や遊び場が設置されまして、大変皆さんから喜びの声をいただいております。子連れの市民の方から、本当に好評いただいておりますが、こうした支援拠点を一定の基準を設けて、市内の公共施設や公園内にも拡大していただきたいと思いますが、その提案について伺います。 

富士宮市議会 2012-09-20 09月20日-03号

さらに、若干ささやかな取り組みでございますけれども、昨年12月から庁舎1階健康相談室授乳室を設け、市民課前の待合スペースにはベビーサークル設置し、小さいお子さんを連れた来庁者に御利用いただいております。また、昨年10月からですが、庁舎トイレ洗浄機付便座の導入を初め、現在、1階と7階、2階の一部に設置が完了し、来庁者に快適に御利用いただいております。

伊東市議会 2012-09-10 平成24年 9月 定例会-09月10日-04号

また、伊東マリンタウン屋外トイレは平成9年1月に設けたものであり、随時塗装や改修して今日に至っていますが、本市の象徴的な施設にふさわしいトイレとしての外観や授乳設備、フリースペースとしての多機能を備えた国際観光温泉文化都市を標榜する伊東市としての誇りを示す観光トイレを表現すべきと考えます。建設的なご答弁を求めます。  2番目の質問は、伊豆半島ジオパークの推進について2点ほど伺います。

富士宮市議会 2012-06-21 06月21日-04号

また、東北地方太平洋沖地震発生後の避難所における課題点として挙げられております更衣室授乳室の確保DV防止対策女性用品の配給などこれらをかんがみれば、当然のことながら、すべての計画のもととなる防災会議委員にも女性参画が必要であるとの認識はございます。したがいまして、防災会議での女性委員参画につきましては、早急な課題とさせていただきます。 

伊豆の国市議会 2012-06-13 06月13日-03号

特に母親の8割が、テレビや携帯電話をしながら授乳するながら授乳というのが、今もう8割だそうです。結局これは赤ちゃんから見ればネグレクトですね、無視されているということになりますから。

島田市議会 2012-04-20 平成24年4月20日防災対策に関する特別委員会−04月20日-01号

委員長冨澤保宏君) 女性視点からということで、よく授乳室がないとか、トイレ男女混合でどうしようもないとか、備蓄品の中に生理用品とか女性が必要なものがないとか、おむつがないとか困窮するとかいう話もあったのだけれども、女性視点から必要な備蓄品の整備というのは心がけるべきだというようなところも1つ、今までの計画にはなかったので、配慮するようにということの提言を入れておいたらどうかと思うのだけれども

御殿場市議会 2012-03-07 平成24年 3月定例会(第4号 3月 7日)

国の防災計画には、女性参画男女双方視点などが盛り込まれていますが、今回の大震災でも、着替える場所がない、授乳スペースがないという声や、女性乳児が必要とする物資不足なども目立ち、災害時における女性視点の大切さが改めて浮き彫りになりました。  また、災害が起こると、女性生活上の不自由や過度な負担を強いられる状況が生じるだけでなく、人権や損害が脅かされる危険性が増すと言われております。

磐田市議会 2012-02-27 02月27日-04号

東日本大震災避難所では女性の着がえる場所がない、授乳できるスペースがないなどの声のほか、生理用品化粧品乳児おむつなどの物資不足も目立ち、災害時における女性視点の大切さが改めて浮き彫りになりました。こうした中、国の中央防災会議は26名中、女性は2名、都道府県防災会議女性比率はわずか4.1%にとどまり、磐田市防災会議は24名全員が男性です。

焼津市議会 2012-02-04 平成24年2月定例会(第4日) 本文

震災後に浮かび上がった問題点として、具体例を挙げますと、授乳や着がえの場所がなく、仕切りをつけることを申し出ても、みんな1つの家族だからそんなの要らないと男性に却下された。瓦れき処理を行う男性には日当が出るが、女性は当然のように何十人分もの炊き出しを割り振られ、日当は出ない。一日じゅう食事の用意や片づけに追われ、子どもの面倒や親の介護が十分にできないといった報告があります。

御前崎市議会 2011-12-14 12月14日-03号

しかし、今回の大震災でも、例えば着がえる場所がない、授乳スペースがないなどの声が聞こえてきました。また、女性用衛生用品化粧品乳児おむつ等支援物資不足も目立ち、災害時における女性視点の大切さが改めて浮き彫りになりました。女性は、地域に人脈を築き、地域のことをよく知っています。介護子育てといった具体的な経験を通じて、子供高齢者生活者視点を持っています。

掛川市議会 2011-12-08 平成23年第 5回定例会(11月)−12月08日-02号

その内容は、各保管場所から避難所へ搬送し、ヨウ素剤服用説明書配布し、服用する対象者方法副作用等について説明を行うこと及び問診票により副作用のおそれがある方や妊婦及び授乳婦は直ちに申し出ていただき、医師指示を仰ぐよう指導して、適切な服用確保してまいりたいと考えております。  浜岡原発を永久停止廃炉にすべきという御質問についてでありますが、これも 9月議会で申し上げたとおりであります。

裾野市議会 2011-12-05 12月05日-一般質問-02号

避難所では、着がえや授乳などに配慮した女性専用の部屋を準備し、トイレ男女別にするといった基本はもとより、男性スタッフ被災者自治組織の中に必ず女性を入れる。また、女性リーダーには、相談しにくいニーズを吸い上げ、安心感を与えることが重要と考える。そこで、女性リーダーが必要となるのであります。(5)、各避難所女性消防団員を配置できるかお伺いします。  2点目、防災対策についてであります。

浜松市議会 2011-12-02 12月02日-22号

5点目は、防災女性視点をということで危機管理課防災会議への女性登用、また避難所での更衣スペース確保プライバシー確保のため間仕切りの設置避難所運営男女それぞれ責任者を配置する、女性用洗濯物の干し場を確保授乳スペース育児スペース確保女性子供への支援物資の供給など、東日本大震災では避難所での女性に対する被害があるという事実もあります。

伊東市議会 2011-12-01 平成23年12月 定例会-12月01日-01号

今回の震災では、例えば避難所で着がえる場所がない、また洗濯物を干すスペーストイレの問題、子育て授乳スペースがなかったりと、なかなか表面には出にくい声がたくさん出ていると聞いております。また、支援物資では、女性衛生品化粧品、乳幼児のミルク、おむつ等々、不足が目立ち、災害時における女性視点必要性を痛感しているところであります。

磐田市議会 2011-12-01 12月01日-04号

避難所運営には、妊婦子供高齢者男女の違いなどから、授乳場所トイレ、ふろの位置などへの配慮が欠かせません。女性避難所ボランティア経験者などの参画により、現場目線による、各層に配慮ある運営方法を確立する必要があると考えますが、当局の認識及び前記の視点での検討の現状と課題、今後の計画について伺います。 ②防災活動への参加率向上と企業の参加について伺います。 

掛川市議会 2011-09-12 平成23年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

掛川市の場合は、大東支所から避難所ヨウ素剤を搬入し、配布担当者が─これは大東支所の職員でありますけれども─ヨウ素剤服用説明書避難住民配布し、服用対象者服用方法副作用等について説明を行い、問診票により副作用のおそれのある者、妊婦及び授乳婦は、直ちに申し出ていただき、医師指示を仰ぐよう指導していきます。