裾野市議会 2009-12-09 12月09日-一般質問-03号
当市におきましても、本年10月23日に「裾野市担い手育成総合支援協議会」を開催し、同協議会の目的及び事業に耕作放棄地対策を追加することが承認され、また同協議会の要綱改正を行いました。現在、県知事の承認に向けた手続を行っており、年内には承認される見込みであります。
当市におきましても、本年10月23日に「裾野市担い手育成総合支援協議会」を開催し、同協議会の目的及び事業に耕作放棄地対策を追加することが承認され、また同協議会の要綱改正を行いました。現在、県知事の承認に向けた手続を行っており、年内には承認される見込みであります。
申請につきましては、農政課内にあります三島市担い手育成総合支援協議会に耕作する者が申請することになりますが、5年以上の耕作を継続することが条件となっております。 土地所有者につきましても、この制度の一部を利用することができますが、草刈りや整地作業は対象となりませんで、土地改良や作物の作付に対して支援を受けることがございます。 制度の概要としては、以上のとおりでございます。
次に、担い手育成や支援の現状についてですが、関係機関の連携のもと、国、県の支援制度の周知を初め、担い手育成総合支援協議会において経営管理能力向上のための講座の開催、経営改善計画の作成指導、設備投資などの借り入れに係る利子助成、農地保有合理化事業による農地利用集積などを行っております。
A 「担い手育成総合支援協議会」と「農業振興促進協議会」の申請がなかったので両委員会を開催する必要がなかったのでということであります。Q 補正はできないのか。A 制度上の協議会なので、申請が出された場合に執行できなくなるので補正はできません。 次に、商工観光室関係です。Q 中央公園の売店の増改築工事105万円の内容は。
そのようなことから、市では、富士宮市担い手育成総合支援協議会を組織し、認定農業者や集落営農組織などの育成確保に取り組んでいるところであります。
次に、磐田市では、磐田市担い手育成総合支援協議会を組織し、情報提供や学習機会の充実を図っているようですが、具体的な内容、回数などの取り組み状況と課題、今後の展開を伺います。 次に、農用地利用集積事業、農地保有合理化事業について伺います。
また、担い手育成総合支援協議会というふうなものを私ども組織をしてございまして、これについては、認定農業者の代表、また行政、農業団体、農業委員会、そういうふうな共通の認識の下に、地域の担い手の明確化、経営改善支援について一体として取り組んでいきたいなというふうに考えておりまして、この安定的な農業経営体を育成しながら、本市の農業の維持的な発展の支援を認定農業者にしていきたいなというふうに考えております。
また、認定農業者の育成に関しましては、市及び担い手育成総合支援協議会において、経営管理能力向上のためのマネジメント講座の開催、経営改善計画の作成指導、設備投資などの借り入れに係る利子助成、農地保有合理化事業による農地集積などの支援を行っているところであり、引き続きこれらの支援を継続していくとともに、県や農協等の関係機関と連携を図り、育成・確保に努めていきます。
もう一つは、島田には担い手育成総合支援協議会というのがありまして、島田の農政の基本、あるいは担い手の育成、こういったことにつきましてさまざまな角度から協議をいただいておりますけれども、こうした中でも遊休農地の対応につきまして情報交換する中で、推進についてのいろいろな御意見をいただいていきたいというふうに考えております。
また、地域の意見を集約する具体的な取り組みでありますが、昨年9月、西島議員さんの一般質問に対するお答えのとおり、農業委員、農業振興会、農協関係者、農業経営士や県及び市で構成されております御前崎市担い手育成総合支援協議会を最大限活用し、引き続き農業が抱える諸問題を集約し、検討してまいります。
本市においても遊休化した普通畑を中心に実施をしていくこととしたものでございまして、一般企業が農業参入する場合には、県、農協、中核農業者協議会など農業関係団体で組織をいたします担い手育成総合支援協議会で審査することになっておりますので、そうしたことからこの協議会運営に係る委員への報償費1回分と市が農地所有者から農地を借り入れるための賃借料の分の科目設置を本年度いたしたものでございます。
また、県、農業委員会、農協、中核農業者協議会など、農業関係団体で組織する担い手育成総合支援協議会では、農業経営の法人化推進のための研修会、経営管理能力向上のためのマネジメント講座の開催などを推進しております。
また、認定農業者を初めとする担い手の育成については、認定農業者協会や農業女性の会への支援を初め、本年立ち上げました藤枝市担い手育成総合支援協議会において、農業に関する関係団体連携のもとに、農業経営基盤強化の促進に関する基本的な構想に基づいて本市農業の総合的な振興を図るため、積極的な推進を行っているところでございます。
その他各市町の農業委員会や中核農業者協議会等の農業関係団体で組織をする担い手育成総合支援協議会が合同で経営改善研修会や担い手の経営診断、法人化セミナーなどを開催しているところであります。 次に、人的連携としては、地域農業の担い手として指導的役割を果たすことが期待される中遠地域農業経営士連絡会が組織をされ、地域、作目にとらわれず、広範な見地から情報交換や知識の研さんを行っております。
静岡県では、担い手育成総合支援協議会を設置し、御前崎市も昨年11月に御前崎市担い手育成総合支援協議会を発足いたしました。この協議会は、農業委員、農業振興会、JA関係者、農業経営士の各代表者等、あるいは県及び市で構成されており、窓口支援体制を一元化し、各支援機関の連携強化や認定農業者であります担い手にとりまして利便性の向上を図ることを目的としております。
本市におきましても現在、農業の総合的な振興を図るため、藤枝市担い手育成総合支援協議会を立ち上げ、農業経営基盤強化の促進に関する基本的な構想に基づいて、推進を図っていくところでございます。
このため本市におきましては、この1月に「藤枝市担い手育成総合支援協議会」を立ち上げ、これからの諸施策に対応すべく体制を整えました。また、後継者不足や高齢化についても否めない状況にありますので、担い手づくりをこれからの重要な施策として取り組んでまいります。
この事業を実施する場合には、磐田市担い手育成総合支援協議会の意見を聞きまして協定を締結することとなります。なお、昨年の秋以降に、この事業について数件、電話による照会がございましたが、現在のところは具体的な参入の相談は受けていないところでございます。
担い手育成総合支援協議会が実施する女性認定農業者の経営の支援、普及広報活動などに半額を助成する制度もあります。さらに、集落営農に大きな収入源となる加工、販売など、起業活動を行う女性を育てる研修なども補助対象となっています。我が袋井市においても、大型農家であっても認定されていない人もあるようですし、意欲のある女性の育成も欠かせないと思いますが、今後の取り組みについてお尋ねをいたします。
このため今後、県、農業協同組合、生産者代表、市などから成る静岡市担い手育成総合支援協議会を立ち上げるとともに、農業機械の助成や農業資金の融資、農地利用集積促進などの支援事業を有効に活用し、認定農業者の確保、育成に努めてまいりたいと考えております。 次に、放置された農地及び林地の現況はどうかということに対してお答え申し上げます。